• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タマゴヤのブログ一覧

2016年04月28日 イイね!

SCOTT2016年モデル新型FOILをスコッと試乗

SCOTT2016年モデル新型FOILをスコッと試乗サムシングエルス!

どうも、タマゴヤです。

口約通り更新です、なんかスミマセン。


「ツールドエコパ」前日に、”コレって調整にならねぇ?”的な言い訳をしつつ、カトーサイクルさんで行われていた、SCOTT新型FOIL試乗会に行ってきました。

「名古屋サイクルトレンド」で、この新型FOILを試乗した際、ひと漕ぎ目かグワッと進む強烈な感覚が忘れられず、適正サイズのフレームでの試乗を待ちに待っておりました!




以前試乗した時は、





フレームサイズが適正よりひとつ大きなSサイズ。
普通のスニーカーにペダルがフラットペダル、服装も普段着っぽい感じでの試乗でした。





今回は”キッチリ試乗”したかったので、







クルマで来店したのにも関わらず、”完全防備(フルアーマー)”で試乗です(笑)









まずは、適正サイズのXSサイズ、『FOIL 20』。 完成車で7.5kgほど。
 
以前試乗した『FOIL 10』との違いは、コンポが電動アルテか機械式アルテかだけ。





フレームに使われているカーボンは、セカンドグレードの「HMFカーボン」





ホイールは30ミリハイト程度のシンクロスの前後セット1720gのモノ。タイヤはコンチネンタル。


満を持して、ビンディングシューズ&ペダルでの試乗。


あのひと漕ぎ目の感動再び・・・




ん? 割と普通? よく進むには進みますが、あの時の感動は・・・ほどほど(笑)


しっかりめに漕いでいくと、気持ちよく加速していきます。 すごく乗り易いです。

適正サイズのXSサイズは、高めのハンドル位置のせいで、かなりコンパクトの感じますが、小さいフレームにありがちな、変形しにくさから来るガチガチはなく、ちゃんとサイズごとに考えられた剛性バランスなのかなと。 天下のSCOTTですもんね^^;

やや下り基調でウンと勢いを付けて、緩斜面の上り・・・ おお、結構スイスイ上る!進めなぁ~

ダンシングも小気味よく、脚に反発してくるような重さや硬さも感じず、しなやかな踏み心地!

フォークはしっかりしていてクセのない軸足感、それでいて路面からの突き上げは痛くない。

強く踏み込んでいくと、フレームのしなり・・・とも少し違いますが、ペダルの踏み降ろしは優しく、快適なんだけどよく進む・・・そんなフィーリングです。

リアからの突き上げ少なく、振動吸収性もエアロフレームながらかなり高く、先代FOILとはベツモノって感じです(笑)

下ハン持ってスプリントしてみると、リニアな加速フィール。
先代のHMFカーボンのセカンドグレードのFOILは、なんとなく重く硬く入力を吸収していってしまう感覚がありましたが、新型はセカンドグレードでも普通に不満なく加速させられます。
安定感はやはり高く、エアロロードらしいスプリント時の接地感。

適正サイズだと、機敏な感覚が強く(もちろん安定性も高い)、自在に操れる感がありますね。
ひとつ大きいサイズでも乗れちゃいましたが、あちらは若干”乗せてもらってる”感じがありました。本当にちょっぴりだけ。


快適性がとにかく高く、それほどでもないホイールでもこれだけ楽しく走れるのはスバラシイ!
カッチリしたホイールだと、さらに軽く、鋭く加速出来そうな予感です・・・!







適正よりワンサイズ大きい、Sサイズの『FOIL TEAM ISSUE』。完成車で7kgフラット

フレームは上位グレードカーボンの「HMXカーボン」

HMFカーボンのフレームより、高剛性で軽量。

ホイールはZIPPのアルミ・カーボンディープクリンチャー、『60』というホイール。


プロチーム、オリカグリーンエッジが使用しているバイクです。
先日、パリルーベでエンデュランスロードの競合相手に、エアロロードで優勝しちゃったやつ(笑)


高剛性フレームによる、より高い推進力と軽さによる登坂性能に期待しつつも・・・

先代FOIL TEAM ISSUEの、「爆速なんだけど、脚も魂も削り取られる!!」、まるで獣の槍のような恐ろしさを警戒してました!


が、パッと乗った瞬間・・・ おお、普通に乗れる(笑)


わざとらしく、チェーンを引っ張るようにガツッとペダルを踏むと、カンカン響く乾いたカーボンフレームのフィーリングは、HMFカーボンとか明らかに雰囲気が違うんですが、乗り味というか乗り心地自体はあまり大きな差を感じません。
ZIPPのボリュームのあるホイールのせいか、ゼロ発進と突き上げがやや重たいくらい。

あと、大きな違いはハンドル。





シンクロス製(リッチーが作ってる?)のステム一体型エアロハンドル!!

空気抵抗が一層低減されているので、巡航速度が速いに違いない・・・(笑)


ダンシングで加速させると、前述のカンカンと硬く響くハンガーの感触とは裏腹に、脚への反発はさほど感じません。
踏み降ろしは若干だけこちらのほうが軽い気が・・・

一体型カーボンステム・ハンドルが効いてるのか、ダンシングの振りはかなり軽く、重めであろうホイールと相まって、低重心な振りの感触。

緩斜面の上りはスーッと何事なく登る。 でも、ワンサイズ大きいせいか、楽という感じではなかった気が。

快適性に関する乗り心地は、これまた意外というか、硬いはずのHMXカーボンですが、かなり快適な乗り心地でした。

そして、お楽しみの下ハン持って全力スプリント・・・


うおおおおりりゃああああ!!! 爆速じゃいィィィ!!!






・・・んんん!?






気のせいか・・・ 期待したほど進まない??


(・3・)あるぇ~?  な、なぜ!? 疲れてきてる??


もしかして、このHMXフレームを加速(反応)させるには、かなり強い脚力が必要なのか!?

HMFカーボンで感じた、しなやかな踏み心地から素早くスッと伸びる加速感を、このHMXカーボンでは全く感じず??

ダイレクトな加速フィールではあるんですけど、驚くほどではな・・・い?


う~~~~~ん。 コレは困った! フレームサイズの問題か!? 剛性が高過ぎる??



謎を残したまま、今回の試乗は終了。

廉価版であるHMFカーボン、適正XSサイズがやはりドンピシャリ。

中でも、サイズに関しては、スローピングフレームとは言え、Sサイズでもそれなりにシートポストの出代があり、ジオメトリーが欧州フレームらしからぬ・・・


と、思って聞いてみたら、親会社が韓国の企業に変わり「アジア人でも跨れるジオメトリーにすれ。」と命令されたらしく、まるでANCHORみたいなサイズ感に変わったんだそうです(笑)

それならSサイズでもTT長535mmだから、もう少し乗れても・・・ ( ;∀;)





疑問を残しつつ、店を後にしました。




後で思い当たって調べてみると・・・



FOIL TEAM ISSUE完成車が履く、『ZIPP 60』というホイール・・・なんと前後セット1820gという、かなり重たいホイールセットだったことが判明。

コレは・・・ フレームを反応させる前に、ホイールに力が吸収されてしまったのかも!(笑)
乗り味からして、剛性はデュラC50CLほど高くはなさそうでしたし、いわゆる「重たくて進まないホイール」ってやつ?
スペック的な重量の重さは走りの重さに必ずしもイコールではないですが、ホイールの剛性が高くない場合、加速時にヨレて進まない事が多いですよね。加えて、重量自体も相当に重たい。

軽量高剛性のフレームを持ってしても、カバーしきれないほどに重たいホイールを組み合わされてしまっているのではないか!・・・という結論です(笑)


ああ、出来る事なら、手持ちのホイールを履かせて試乗しなおしてみたいッ!




でも、おそらくですが、私にはHMXカーボンはオーバースペックには違いなさそうです。
ちょい乗りでは速さにイイ気になれそうですが、数時間、そこそこの距離を走ろうと思うと・・・脚が全然足りないでしょうね。
そう思うと、しなやかで快適に乗れそうなHMFカーボンの方が、まだ乗れそうな気がします^^;
2016年04月18日 イイね!

バイクナビGP2016 ツール・ド・エコパ

バイクナビGP2016 ツール・ド・エコパエイサァァ~イ ハラマスコ~イ

どうも、タマゴヤです。


先日18日、昨年も参加したバイクナビGP ツール・ド・エコパ 3時間チームに参加してきました。
昨年は同カテゴリーで、奇跡の(?)2位でしたが、果たして今回は・・・!



今回のツール・ド・エコパは、事前に分かっていて覚悟はしていましたが・・・




雨。



もう逃れようのない現実ッ!!



「例年のより降水量多め」との事でしたが・・・ マジハンパなかったです。マジ。







今回のチームはいつもの私とモイスチャー、ユーロードメンバーからHさんが編成に加わってくれました。
ローラー台でアップしているのは、Hさん。


雨はまだポツッと降り始め程度。





3時間はあまり人が居ないのが通例? 雨予報だとDNSも多かったようです。



ローラーでアップしていたら、試走のタイミングを逃してしまいました。




こうなりゃぶっつけ本番だ!! 前回2位だし!!


・・・雨が本格的に降ってきた。






第1走者は調子コイてるの良いモイスチャー。

スタートに並んでる間、ご覧の通り・・・雨に打たれ続けなければならないッ

ワタクシはというと、ダブル敬礼で余裕の表情^w^



開会式、レーススタートを前に熊本地震の被災者に向けて黙祷。


そして、予想以上に激しい風雨のバトルが始まる・・・!






ここまできたらやるっきゃない☆


レース、スターツ!!



かなりのスローペースでスタート。 やはりこのコンディションだと様子見・・・?


1周してきた選手たちがスタジアムに戻って来る。





走る。滑る。見事に、転ぶ。 心に愛があっても、スーパーヒーローでも、転ぶ時は転びます。


スタジアム出入り口のポリウレタン製の路面が冠水すると、ツルッツルに滑ります。

ここで横Gが掛かった状態や大きくダンシングすると、すってんころりと転びます。

画像よくみると左手に転んでる選手がいます。



詳しい(面白い)レポートは車載映像を記録していたモイスチャーブログを参照してもらい・・・


私はカメラステーと防水ケースをスタンバってたものの、肝心のカメラを持って来忘れるという失態・・・なんという事だ・・・ 許されないッ



モイスチャーが出走中のうちにトイレを済ませようとスタジアム建物内に入ると、センスのかなりアレな五郎丸歩選手のスタチューが。 サッカーの聖地的なスタジアムにコレ・・・違和感あり過ぎ。

ドセンターに臨時で立てられてる感じが、アホっぽくて好きですが。


バトンを受け取り、タマゴヤ・・・リフトオフ!


あ。ちなみに今回のバイクは、「雨のエコパの酷さ」を想定して、最速マシンを用意しました。






ネオコットクロモリ号アンカーRNC3+WH-9000-C50-CL、タイヤはブリヂストンR1X 25Cで、空気圧は6.8:7.2くらいにセット。 


重量のある組合せで、”急の付く動作”を自ら制限するためにあえてチョイスした仕様。
(RIS9はOH&デュラ化直後で怖かったので)

実際、1順目出走直後はヤバいくらいに止まらず(笑)

試走で、ブレーキをある程度濡らして慣らしておく事が必要でした^^;


慣れてきたら、狙いはまさにバッチリで、平坦基調のエコパのレイアウトにはドンピシャ。

長い 上りの緩斜面も、追い風手伝って速度も死に難く、イイ感じで走れます。
脚に優しい踏み心地なので、チーム戦らしくバシバシ踏んでいきました。


バシバシ・・・ 痛ててててて!!


雨が!風が!! 下り区間+向かい風で、顔にバシバシ雨粒が当たる!!
雨足が特に強いと、まるでエアガンを顔に乱射されてるんじゃないかってくらい。

私の1周目の下り直角コーナーでは、タイヤが跳ねたのか滑ったのか、危うく落車するところでした。

「危ねぇ~~!!」

と思わずシャウトすると、後方から

「あるあるw」

・・・と(笑)  転んで巻き込まなくてよかった~!( ;∀;)





久々のチーム戦、雨でドロドロ。

「雨のエコパは酷い」・・・ スタジアム内のポリウレタン路面のμの低さ、どの区間か不明ですが、タイヤが巻きあげた雨水が非常に汚く、ウェアが真っ黒に汚れる。
さらに、やたら点在するマンホールのフタ、段差をなだらかにするために特設された、ゴムマットが濡れて滑りやすい状態。


まるでこれは春のクラシックレースの様相!


そう思うと、走っててキツいですが、ちょっと面白く感じて来ました(笑)


雨対策は去年の鈴鹿エンデューロ秋SPで学んでシンプルに。


バイクは雨に強いチェーンオイル、簡易フェンダー(ドロヨケ)を装着。

人間は、レインキャップにインナー防風ベスト、雨仕様アイウェア。




VELOTOZEの防風防水シューズカバーを使ってみましたが、防水効果はかなり高い!!
かなり薄いので、シューズへの装着感は重さや硬さ、圧迫感もなく快適。

ただ、繊細な素材なので、簡単な事で穴が開きやすいので注意が必要。



雨対策装備の効果を実感出来たのも収穫でした。







大雨だと、スタジアムの遥か向こう側を通過していく選手を把握するのも難しく、


「次交代だっけ?まだだっけ?」


ってな状態になり、うっかり準備を怠り、前走者にもう1周してもらうハメになる事も。


中間でチーム9位、最終リザルトは33チーム中、8位でした。


ん~!1位はブッチギリの人達なのでアレですが、6位との差が10秒だったが悔やまれます!



ワタクシ的には、激しい風雨でオリャ~!どうにでもなれ~!と、一人旅がほとんどでしたが、楽しめたと思います(笑)

何より、チーム全員”ほぼ無事に”完走出来て良かったです。

全然見てないところで、チームメイトが出走前に落車してたのを除けば(笑)


怪我もなく、無事に走り切れたのは、運が良かったです!




レース後も、ツキに恵まれました。

温泉に誘ってもらって、冷え切った身体をHOTスプリング!

さらに、寒さに耐えて走りペコリックスだったお腹も




「さわやか」の席を予約してもらってたので、即座にげんこつハンバーグをチャージ出来ました!


コンディション厳しいレースを走り切ったので、2位で食べた時と同じくらい美味しゅうございました・・・




惜しむらくは、私が車載カメラをセットできなかった事!




・・・編集作業なくて楽ッショ? ・・・いやいやいや!(笑)  雨のレースなんて、動画映えするじゃないですか^^;




次回はきっと忘れず記録!



とりあえず、モイスチャー動画がアップされるのを待ちます!






Posted at 2016/04/19 00:17:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2016年04月16日 イイね!

祝・みんカラ歴8年!

祝・みんカラ歴8年!4月23日でみんカラを始めて8年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>


これからも、よろしくお願いしまうー


…えっ もう8年も経つの…?Σ(゚д゚lll)
Posted at 2016/04/16 07:37:09 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年04月12日 イイね!

オーバーホール

オーバーホール建築関係トントントン!

どうも、タマゴヤです。


生きてます・・・一応・・・

仕事が忙しい感じです。 とにかく少しでも稼がないと・・・な状況でっす。

出費が激しいので・・・



先日も、要らん事にいつぞやのBGフィットの時と同じ現象を、ウチのミノウラの固定ローラーでもやってしまい、クイックレバーがへし折れる事案が発生・・・

幸い、あの時に「ミノウラは補修部品でとれますよ。」と教えて頂いていたので、安く済みましたが^^;



あとは・・・





朝練に出たり、







朝練途中でパンクしたり、







朝練帰りにコンビニで、「進撃の巨人」の新刊を見付けたので買って、ジャージのポケットにコミックスがギリギリ入る事が判明したり・・・







RIS9をオーバーホールしてもらったりしました。

バーテープは最近新しくなった? EASTONのちょっぴりイイやつに^^




しっとり系グリップ重視で、質感もお上品で手に優しい感じですよん♪
色は今回は大人しく主張しないブラックに。アウターもあえてブラックにしてみました。







うん、もうバレバレですよね。











「最後のピース」が揃った感じで、やっとこさの11速化もついでに完了です!
クランクとブレーキだけ9000デュラエースでしたが、ディレイラーとレバーも6700アルテグラから9000デュラエースに変更です!

フルデュラ!・・・と言いたいところですが、カセットだけアルテグラです。
予算の都合と、11枚での11-28Tと11-25Tで迷いがあるからです。(11-28Tにしてます)

デュラエースのカセット、高いですよね・・・  







キシリウムプロSLを履いた状態で






7.07kg! 結構イイんじゃない!?

あとはクソ重いステムあたりを今より軽いモノに交換してしまえば、7kg切り余裕~!?



新型デュラエース(9100?)の話もチラチラ出て来てるタイミングで、9000投入ですが・・・
11速は変わらないですし、クランクやブレーキのビジュアルと揃って、イイんじゃぁないでしょうか(笑)
デュラはデュラなので、あんまり気にならないですね^^;

フルセット交換なら待った方がイイですけどね!



インプレは・・・まぁ、世に出回ってるので、そちらを参考に(笑)

STIレバーがスリムさや、握り込んだ時に指が掛けやすくなった事、ブレーキレバーにも指が掛けやすくなったところが大きく変わったと感じますねぇ。
手の位置が変化したのか、ポジションも若干変わったような感じにりましたが、むしろ乗り易く感じてます・・・プラシーボ?(笑)

変速性能に関しては、カセットがアルテグラなのでそんなに感動するような事はないような?
フロントディレイラーは確かに軽いですが、52-36Tだとやはりインナーにはバチャーン!と落ちる感じしますね・・・ 38に戻そうか迷います(笑)

ブレーキフィールは、9000デュラ本来の性能がやっと封印解かれました(笑) 67レバーの時よりもコントロールしやすいですね。


先日の朝練で、急な上り坂手前でフロントディレイラーを操作してインナーに落としたつもりが、トリム調整のフィーリングが「パチン!」とした手ごたえに変わったので、勘違いしてアウターのまま登り始めちゃいました(笑)
途中で落とせないので、必死にもがきました^^;



6700アルテグラは4年半くらい、たぶん1万2千kmくらい使ってたので、そろそろお疲れ?かもだったので、オーバーホールついでに交換しておいた方がいいかな~と思ってたので、やれて良かったです。

アルテグラは耐久性高いとは思うので、まだまだ使えるはずですが、普段のメンテが分解まではしないでやれる範囲のお掃除くらいしかやってないので、先が分からない感じです。

5700の105を同じ感じの使い方で2万km使ってた方が、フロントディレイラーのチェーンガイドが開いてきてたり、リアディレイラーがヘタってきてたり、チェーンリングが削れてたりしたそうで、「全部交換した方がいい状態」まで消耗していたというお話を聞きました。

これがひとつの目安になりそうですが、アルテグラ~デュラエースの順に耐久性も上がっていくので、寿命は価格とトレードオフですね。

いずれにしても、悔しいことにシマノはまだコスパは良い・・・と言えそうです。



あっ。 あと、シマノはまたまた5月に値上げだそうで、コレも踏み切った理由のひとつです。





デュラエースのカセット・・・  近々欲しいところ(ノД`)・゜・。
Posted at 2016/04/12 23:35:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記

プロフィール

「例の排気システム表示から、高速乗る機会あれば一万一千回転までキッチリ回すようにしてる。」
何シテル?   07/12 18:09
いらっしゃいませ!タマゴ屋鶏肉店へようこそ♪ 当店では、クルマネタを中心に・・・嘘です。今はほぼ自転車ネタオンリーと言っても過言ではない感じになっております(...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/4 >>

     12
3456789
1011 12131415 16
17 181920212223
24252627 282930

リンク・クリップ

K2 GEAR 右足用フットレスト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/15 07:41:47
タマゴヤさんの輸入車その他 キャノンデール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/26 17:30:40
第32回 シマノ鈴鹿ロード サイクルマラソン編 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/08/26 00:12:14

愛車一覧

その他 キャノンデール SYSTEMSIX HI-MOD (その他 キャノンデール)
cannondale SYSTEMSIXからSYSTEMSIXに乗り替え(笑) 縁あって ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
中古!自身初のスバル車🤓 なんかすごいイイ感じ!
ホンダ フィットハイブリッド ホンダ フィットハイブリッド
2代目フィットハイブリッドから、4代目フィットe:HEV ネスへ入れ替え〜
輸入車その他 スペシャライズド SPECIALIZED AETHOS COMP (輸入車その他 スペシャライズド)
7.7kg SRAM RIVAL eTap AXS完成車

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation