これがトヨタ（ヤマハ）Ｖ１０の演“走”

先日発表されました、レクサス ＬＦＡ。

スタイル含め色々と賛否両論のようですが、そのエンジン音がヤマハのＨＰで公開されているようですね。



こちらから↓↓↓
ヤマハ、スーパースポーツカー「LEXUS LFA」のエンジン音のサウンドデザインを担当－2009年10月東京モーターショーで紹介－

昔のベスモのスーパーバトルの中で、フェラーリ一台だけ音が違ったあれを思い出しました。

小難しいことが色々書いてありますが、個人的にはいい音だと思います。もうこれは楽器に近いかと(ﾟДﾟ；)


このＬＦＡのエンジンはヤマハ発動機との共同開発、サウンドデザインはヤマハ（楽器とか音楽の方）が担当。

もうこのエンジン、『トヨタがヤマハと共同開発』じゃなくて『ヤマハとトヨタの共同開発』ってぐらいのスタンスでいんじゃない？と思ってしまう^^;

その昔の４ＡＧも３Ｓ－ＧＥも２ＺＺ－ＧＥも今のＶ６のＧＲ系もみんなヤマハ（３Ｓと２ＺＺは生産もヤマハ）ということを考えると、本当の意味での“トヨタの高性能エンジン”ってのはないのかなぁ・・・？


話戻って、ＬＦＡは確かにスタイルは期待していたほどではなかったかもしれない（ちょっと上品にまとまりすぎたかも？個人的にはリア周りは特にカッコイイと思うんですけどね）。でも、これはこれで、Ｉ国のＦやＬ、Ｇ国のＰなどとは違う独自の雰囲気を放っていると思いますし、それらに匹敵する車が日本から出てきたというのは凄いことだと思うし応援したくなります（といっても何もできませんが´｀;

でも自分がもし買えるなら・・・
新車でＲ３５と、程度のいいＮＳＸを買ってきて全部リフレッシュしたのを乗るでしょう(・ω・)
それでもまだまだお釣りがきますね・・・。うーむなんと贅沢な・・・。