RX-8のバッテリー電圧について検証
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
問合せが有ったので、自分の経験と京都のオーディオインストールプロの友達からの情報を基に検証してみます。
まず写真の純正バッテリーなのだが、友達から言われたことですが、元々RX-8はRX-7同様ギリギリの大きさ(容量)なのだそうです。
おまけにオルタネーターの発電能力も同様なのです。
だからナイトスポーツでは、RX-7用の発電能力を1.4倍にしたオルタネーターを販売していたのだろう。
これは後継機で有るRX-8についても言える事で、友達が言うにはやはりギリギリの設計のようである。
ではメーカーで有るマツダが何故ギリギリな物を選択したのかは、50対50の重量バランスを重視し、スポーツカーと位置づけているRX-8にも軽量化を求めたのは容易に推察できます。
ただ純正オーディオのままなら、通常通勤で週に数回走っていれば問題ないレベルだから採用したのであろう。
よくFD-3Sで本格オーディオを装着している車を見る機会が有る筈です。
約30cm角ボックスに入れたバッテリーを後ろにデーンと、取付けされているのを見た事があるでしょう。
それを見ても純正では、オーディオ屋から見ればバッテリーとオルタネーター共にギリギリの設計で有る事が判ります。
2
実際自分がバッテリー移設キットで一回り小さくしたら、Dラーで点検の度にバッテリー電圧が足りない(電圧が低い)と言われてきました。
がしかし、当時オーディオは純正のBOSEのままの時である。
マツダが何故BOSEを採用したかについて友達が、BOSEは電流消費が少ないからRX-8に適していると検証している。
3
バッテリー移設するに於いて要注意なのは、小型ドライバッテリーにするとあがり易いということです。
だからマメに走って欲しい。
※最低2週間に1回20km以上走行。
もしカーセキュリティを使っているなら、週1で走らないとバッテリーが消耗していくのではと、愛車を考えると想像されます。
もし社外オーディオを入れるなら、電流を食うパワーアンプを追加し、バッテリーは出来る限り大きく、またはキャパシター(コンデーサー)を追加し電荷を溜めて急激な音量変化に対処してください。
バスドラムなど低音の急激なアタック音は、大きな電流を食いますので特に注意して大音量にしないことです。
4
もしRX-8で大音量を求めると、バッテリーを2個にしてもパワーアンプ2個を駆動すると、電圧不足と電流不足でナビの画面がチラチラするなど、電気の供給が足りなくなります。
実際自分の場合、純正より大きなバッテリーを2個にしても電源供給が間に合わず、ナビの画面がチラチラしたので、写真のレギュレーターで電圧を上げる羽目に会いました。
まとめとして,バッテリーを小型化するなら社外オーディオは諦める。
小まめに走りバッテリー充電をする。
どうしても本格オーディオをするなら、重量増を覚悟しバッテリー強化、コンデンサー追加、もし有るなら大きな発電能力を持つオルタネーターに変えるorプーリーの回転数を増やして、発電強化をする事。
5
///eltec ソーラーバッテリーチャージャーML510です。
たった¥7100で、バッテリー交換の時期を遅らせる事が出来、セキュリティなどの待機電流に近い微小電流なら軽く賄える、70mAの充電能力が有り難い。
実際バッテリーが弱っていた時に、暫くエンジンをかけない状態からエンジンをかけたとき、バッテリー電圧が元に戻っている。
是非購入して取付けを勧めたいパーツです。
普通の車なら発電能力が20mAで充分と思います。
6
2010年6月26日に電圧計を追加してみました。
センターがレギュレーターで昇圧した電圧で、写真の停車中と走行中でも変化は殆どなし。
両脇のリアのトランクルームのバッテリーより測定電圧ですが、写真は停車中13.2-13.5Vですが、走行すると14V前後になりタッチの表示する電圧と大差はない。
また走行中は左右バッテリー電圧の差も無くなります。
やはりバッテリーからの電線長さの等距離化が効いているようです。
7
RE雨宮ADVANCE ブラックオルタネーター130Aです。
これを取り付けした後、電力供給がアップしたのか写真6の電圧計の左右の電圧が真ん中の電圧と近くなり安定しています。
エンジン始動時、渋滞で嵌っていても電圧の安定を感じオーディオノ音も芯が通った音になります。
これは是非交換をお薦めしたい一品です。
追記
2012年末、オルタネーター不具合で純正に戻しました。
私のは初期ロット日本製で2年以上持ちましたが、最近は中国製で品質も落ち、不具合対応も悪いとの事で、RE雨宮での取り扱いは止めました。
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