ポップアップトレイにLED照明追加

あるあるな話、制作過程は写真撮り忘れました。
センターコンソールの辺りに光が欲しいなーっということで、パーツレビューで紹介したこの商品を取り付けました。
取り付け部分はこの位置ですが、高さ、収まり具合ともに、なかなか良い感じになりました。
書き終わってみると、なんだこりゃ？ってな説明で参考にならないかも知れませんが、簡単な手順は以下の通りです。

1. 取付けのために、コンソールは丸ごと取り外します。

2.写真4枚目のラバーマットを全部外します。

3. この写真のLED取り付いてる辺りにスクリューがありますので、取り外すと写真5枚目の取手部分が外れます。

4.配線用の穴を開けて、LED本体を設置して取手を元に戻します。

この時注意点を2つ。
まずLED本体ですが、取付け位置が微妙ですが湾曲していること、あと、配線が普通だと隠せないこと。
そこで自分はLED本体の裏側に少し厚めの両面テープを四方に線上に貼りました。
この時四方に線上で貼ると、LED真裏の部分にはそこそこの隙間が出来ます。
この部分を配線の逃げ部分にして、開けた穴に通しています。
次に配線は、コンソールの中を裏側まで通しますが、ご存知の通りコンソールは前後にストロークしますので、配線が噛まないルートをよく確認してください。(配線通すのに結構難儀しましたが、必ず安全なルートあります！)

5. 次にラバーマットを戻しますが、取手部分にLEDが付いたことで、そのままでは付きません。
当たりの具合を確認したら、ラバーマットをカットします。
ゴムなので多少小さくても最後は取り付きますが、誤って大きくカットすると変な隙間が出るので、ココが一番の慎重どころかも？です。
ただ、ラバーマットは結構な厚みがあるので、カットは比較的しやすいと思います。

6. ここまで出来たら、配線してコンソール戻して終了です

コンソールをしまった状態で、日中こんな感じの光かたです。 LEDは拡散タイプですので、コンソール上の物は視認性がよくなります。
個人的には気になりませんが、USB給電ソケットの辺りまで光が当たります。

コンソールを手前に出した状態です。
日中でこんな感じです。

このラバーマットは、裏側にゴムの突起があり、コンソール本体に開いている穴にはめ込んであるだけとなっています。
コーナーにカッター又は先端の細いモノを傷付かないように(所詮ゴムが相手なので、割れることは無いですし、あまり気を使い過ぎなくても大丈夫)一部を浮かせて、あとはそこを起点に少しずつ剥がしてしまいましょう。
他のみん友さんを検索すれば、状態が分かりやすいと思います。

LED本体と取手の位置の参考として写真撮りました。
なるべく取付けは、上の方になるようにしましょう。

ラバーマット取り外す際に、こんな感じのツール使いました。