MAZDA787B MODELに思う。 　　（他に７８７Bとポールフレール氏 小早川主査の画像）

オートアート製です。
１８分の１スケール
以前撮影しました。


ル・マンレースにおいて、総合１位ではないものの毎年コンスタントに上位につけてくるロータリー・マツダスピード勢を、ヨーロッパメーカーは日本国内の鈍感ジャーナリスト以上に正確かつ冷静な目で脅威に感じていたみたいですね。結局3.5NAなんていう、それが王者を決めるレースかい？っていうレギュレーションで締め出されましたね。
このモデルに英語の解説書がついてるんですが、そこにプレス立会いのもとで、この７８７Bのエンジンが公開で分解され「レース後のエンジン内部には、全く劣化が認められなかった」と書いてあります。
ヨーロッパメーカーの感じていたREへの脅威は正しかったと思います。

ポールフレール氏と小早川主査

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