INFOボタン 照明 (その2)
1
左上:LEDの電球部分から抵抗までの線が、もう少し長け
れば良いのですが、線を切って配線コードを追加
するのはちょっと抵抗(失敗確実!)があります
ね。
それなら、反対側からもLEDを挿入すれば良いの
では?
早速、穴を開けてみました。
(ボタンを押した状態です)
右上:ボタンを取り付け、照明のテスト行いました。
少し明るめですが、きれいに光ってくれました。
ちなみにボタンは、ホットボンドで取り付けていま
す。
左下:光が漏れないように、テープを巻きます。
右下:必要ないと思いましたが、念のためボディアース
用の端子(エーモン製)を購入しました。
既存のコードでは短いので、配線コードを追加し
ました。
半田ごてを使用したのは、何十年ぶりだろう・・・。
2
左上:いよいよ取り付けです。
ドアステップパネルを外します。
念のため、マスキングテープを貼っておきます。
右上:内張りはがしを使って、クリップを抜きます。
「パキコンッ!!」と甲高い音がしますが、メー
ターベゼルのを外す音に比べれば、大して驚きは
しません・・・。
少しパネルが浮いているのが分かりますか?
左下:外れました。
3
左:赤丸の箇所にアース端子を取り付けます。
メーター付近にボディーアースのネジがありました
が、取り付けづらかったので、この部分からアース
を取りました。
黄丸のネジを外すと、端子が付けやすいです。
右:アース端子を取り付けました。
4
スライドドアコネクターの赤の配線から照明を分岐します。
ここで、失敗に気づく・・・。
直に配線を分岐したため、次回メーターベゼルを外すときには、配線コネクターを外さなければなりません。
LEDの配線に、ギボシ端子を取り付けるべきでした。
5
元に戻しました。
純正のボタンと比べれば、平面なボタンとなりましたが、これで良しとします。
何度かボタンを押してみましたが、塗装は、はがれないと思います。
戻すついでに、リアファンスイッチを移設しました。
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