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ka ryのブログ一覧

2015年08月13日 イイね!

NX

隠していたわけではなかったのですが、いつの間にか方々に知れ渡っていたようですので一応オープンにしておきます。

今年初めにNX買いました。





レクサスではなく日産のほう。1.6のGAです。

自走で九州から持ってきましたが、コンパクトで扱いやすく長距離も苦ではありませんでした。こうやってみると外観は以前乗っていたPAネロの後期仕様にどことなく似ているような気もします。やはり自分は小さなクーペが好きなのだと改めて実感します。

古いクルマなのでしばらくはレストア中心になりそうですのでのんびりやっていこうと思います。(とはいえ腐る前にいろいろ処置しないといけないですが。。。)


話題は変わりますが今月初めからkday C5のアナウンスが開始されましたね。
昨年はエントリーできなかったので今年は何とかこぎつけようと思います。
Posted at 2015/08/14 20:23:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月04日 イイね!

長沢ガーデン

たまにはみんカラらしく普通のブログでも。

所用で九州に行った帰りに、以前から気になっていた長沢ガーデンへ泊まってきました。


昭和のドライブインの面影を色濃く残したなんともいえない概観です。


素泊まりのみですが値段もとてもリーズナブル。温泉だけでもいけます。


とはいえアメニティや室内設備もかなり充実しています。最近はあまり見なくなったお茶請けも完備。


館内とレストランはつながってていて食事はレストランで。
レストランはなつかしのドライブインそのものの雰囲気。遅い時間でしたが客の入りも盛況のようです。


とりあえず無難な長沢和御膳をいただきました。うどんがなかなか良い感じ。



今回の目的だった自販機うどんです。関西の自販機うどんは初体験。


これ読んでつられてきました。みーはーです。


今まで自販機うどんは群馬のオレンジハット系列が最高だと思っていましたが、ここのうどんは次元が違いました。キチンとだしをとり、うどんもソフト麺ではないちゃんとした麺でした。先ほど中で食べたうどんとほぼ同じものですね。これで290円。すばらしい。

九州山口に車で行ったときにはまた寄りたいと思います。
Posted at 2015/04/06 20:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月31日 イイね!

Mint製作記

以前から近所の足に使っていたヤマハミント。

※上が北米仕様、下が日本仕様

あっちのカタログのスタイリッシュな佇まいが気に入り、北米仕様にしようと考えた。






とりあえず思い立ってすぐに



お手軽なフェンダー、テールASSYは交換。




この時点ではまだ微塵も雰囲気が出てない。



次はカウル。横に長い北米用アッパーカウルは見るからに日本のハンドルに合わなさそう。




ということで北米のハンドルASSYを調達。

そしてこの時点で気づく。

フォークとの取り付け形状が日本のとぜんぜん違うでやんの。
同一車種なのになぜわざわざこんなコストのかかるつくりになっているのかw


素直にフォークごと輸入しておけばよかったと後悔。







仕方ないのでフォークの形状に合うように日本仕様のハンドルと溶接でニコイチにして製作。何とか取りつけ完了。





 
お次は電装。国内だとスイッチ類はカウルについていたけどUS仕様は別体式。メーターもマイルだしコネクタ形状がぜんぜん違う。

しかも北米版はヘッドライトはシールドビームのH4。日本仕様は豆電球みたいなやつでこれも合わない。



これも加工がめんどうなので配線ASSYを調達。




配線を全部入れ替える。こういうところは原チャリは楽チン。



そして一通り入れ替えて終わって点火。。。動かない。
どうやらどっかで断線してるっぽい。さすが中古。





結局配線も日本仕様をベースにニコイチする羽目に。。





なんとか動かせる状態になり、とりあえず外装は北米仕様に。中古なのでぼろくて残念な仕上がり。今度丸ペンしよう。





次はリム。北米版のリムは10インチで前3本スポーク、後4本スポークという異形デザイン。日本の8インチとはぜんぜん違う。






タイヤの指定は2.75-10。8インチのときより細いw
そしてチューブタイヤという始末。






タイヤレバーで手組みして自転車用の空気入れでビードをあげる。細いのと新品タイヤだからゴムが柔らかくてとても簡単。





取り付けはフロントリムは12mmのボルトで止まってるだけ。リアリムのボルトは一般的な22mm。マフラーのフランジを緩めて作業。








ウインカーレンズも新品にしてとりあえずナリに。なんとなくカタログの雰囲気に近づいたっぽい?ちなみにレンズは国内製廃につきアメリカから調達。定価片側800円位のものが送料入れて片側6000円也。。。





試運転を兼ねて近所のバーガー屋まで。



US純正色の外装にUSDMなライセンスフレームをつけてるのにどう見ても昭和臭しかしない。。。爆

結局空の色が違うからかね。。。

Posted at 2015/02/01 01:41:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月09日 イイね!

Zoom808 IslandStyle

日曜にMV-22Bを見に行った帰りに相模湖で行なわれていたZoom808にいってきました。
道路が混んでいたので滞在できたのが1時間ちょっとでしたが、個人的には密度の濃いミーティングだったと思います。

そんな中でも気になった車など。
といっても趣向が偏っていますのであしからず。。。



90カローラ。90年代をキープしたスタイルが好きです。


100カローラ
ギャラリー含めて何台かいました。最近また復権してきてるように感じます。


ラビットコンバー
やはりゴルフ1はカッコいいですね


とても丁寧に仕上げられたアコード。レンズやボディがキレイだととても目を引きます。



こんなスタイルが見れるイベントも最近じゃ中々ありません。





アコードワゴン。車高が目を引きますがルーフレールまできっちりやってるのが印象的です



81クレシーダ仕様。
これ昔jamのver1に出ていたクルマでしょうか?それとも新しく起こしたクルマ?
この組み合わせは新鮮ですね。


ハイグレードさんのブースにあったカローラGT-S。AE92は国内でももうほとんど見かけなくなってきました。レビンベースのトレノ顔なクルマです。大きいバンパーがかっこいいですね。
適当なハミタイ具合も"らしい"です。



ローバー200コンバーにEF顔面。
注目を集めてました。
コンチェルトと同じでシャーシがEFと一緒なんですが。。。これよくベース車両見つけてきましたよね汗



そして今回一番驚いたのがこちら。


珍しい、フォードエスコート。。。っと思ってよく見るとRH。

なんとフォード レーザーのエスコート化け。
外装交換でトンでもないことになってます。
7リバのローコンスタイルですが外装リフレッシュされてかなりきれいです。

これ本当によくベース見つけられましたよね。それとも昔からやってる方なんでしょうか?



久々に目の保養になって堪能しました笑
こういうミーティングは是非継続して頂きたいです。



ほかの画像はこちらにまとめました。

Posted at 2014/09/09 11:17:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月31日 イイね!

原付USDM (HONDA編)

最近じゃズーマー等のカスタムがメジャーになったおかげでアメリカでも原付が走ってることが知られています。アメリカでは多くの州でバイクを乗るためには自動車とは別にバイク用のライセンスが必要となっています。


州によってライセンスの規定が異なっているので一概にはくくれませんが、昔は日本の原付に当たる50ccクラスのスクーターはmopedとの括りになっていて、ライセンスが16歳から取れたり条件によっては不要だったようです。mopedはおおむね25~30mphに速度制限されていたため、排気量が日本と同じく50cc程度が主流になったみたいです。




ただ近年カリフォルニアの例を見ると、昔はバイクのライセンスは125ccを境にM1(無制限),M2(125cc以下のスクーター等)だったのが、今はM2で運転できるのがmopedだけになり、さらにmopedの規定が「2馬力以下」「ガソリン車の場合はペダルつき」「最高速30mph以下」と条件が規定されてしまったため、結局原付を運転するのも1000ccの大型を運転するのも免許は同じになってしまいました。そのため昔とは立ち位置も変わってきていますが、しかしまだまだ近所のアシとしては一定の需要があるようで、近年も現地向けにリリースが継続されています。現在このクラスの販売はベスパ/ピアジオ、ホンダ、ヤマハ、キムコあたりが主流なようです。


50ccのスクーターのベースは日本でも自動車の免許があれば別途免許不要なこともあって、非常に身近な存在です。また部品の大きさが自動車と比べてとても小さいので、USDMのベースとして部品輸入するにもお手軽な存在です。(あくまで車の部品と比べた場合で、送料は国内に比べると安くは無いですが。。)

ということで今回は日本の原付免許で乗れるベース車両について、ごく簡単な紹介とともに見ていきたいと思います。


<ベース紹介:ホンダ編>

60年代初頭に北米の2輪事業に参加したホンダは80年代中頃から50ccのバイクについて販売を拡充してきました。特に90年代前半までにかけて輸出が盛んだったこともあり、ベースとしてはそのあたりの年代のモデルが充実しています。



ホンダ ロードパル



現地名Express

概観のイメージとおり、主にモペッドとして販売されたようです。州によってmopedの条件が異なるので、それぞれの仕向け地向けに最高速の異なるいくつかのバージョンがあったようです。


ホンダ ランナウェイ



現地名Urban Express

ランナウェイにも北米仕様がありました。灯火類、メータが変わっています。ベース自体の知名度がアレなんで車体探してくるのは大変かもしれません。アメリカではそこそこ売れたようです。メータはロードパルと共通っぽい?



ホンダ カレン



\

現地名Express SR 。北米市場における本格的な小型スクーターとしてデビューしました。Aeroがリリースされるまで主力として販売されました。

メーターはもちろんマイル表記となり、また法規の関係でハイビームが追加され、 ライトも規格ライトが採用されています。

ホンダ リードタクトフルマーク






現地名Aero50.

1983年から販売が開始されたHonda Aeroは北米市場における小型スクーターの主力となりました。日本で主力のDioはアメリカではリリースされず(販売はカナダのみ)、2世代にわたり販売が続けられた後、1987年に後継モデルに引き継ぎました。

※リードではなくクレタクでした。

大きな違いはメーター、アッパーカウルと灯火類とそのマウントブラケットあたりでしょうか。エンジンは同一のようです。馬鹿でかいウインカーが目を引きます。


ホンダ イヴ


現地名Spree

Aeroの廉価版としてラインナップされたスクーターです。日本ではこれの後のモデルが有名でした。mopedの用途が強いモデルで、そこそこのヒットを飛ばしたようでした。かの地では今でも根強いファンがいるようです。アッパーカウルが角目になっているせいか、日本のイヴのイメージから大きく違っているように見えます。なにげにフロントフェンダーの形状も違っています。



ホンダ ジャスト


現地名Gyro
三輪スクーターの先駆者として知られるGyroですが、日本のそれとは異なり、不人気車(失礼)のジャストが現地ではGyroを名乗っていました。外装はアッパーカウルの違いくらいでほとんど変化が無い感じですが、馬鹿でかいウインカーとリフレクターがつくだけでイメージが違ってみえます。カスタムベースとしても面白そうです。



ホンダ ロードフォックス



現地名GYRO S

mopedの規定が当時は2輪または3輪だったこともあってかこのようなモデルも生まれています。灯火類をのぞいて見た目はロードフォックスとほぼ同じですが、GYRO Sのほうが全長がわずかに長いようです。日本じゃベース自体がレアなのでこれでやろうとするのは中々難しいかもしれません。

ホンダ モンキー


現地名Minitrail

遊具用で製造していたミニバイクを輸出用オフロードとして販売されたモデルがZ50です。その後日本へも導入されてモンキーとなりました。リフレクターの入った大きなテールライトが目立ちます。

オフロード用として販売されていたためかメーターのある位置が蓋となっています。
メーター付のモデルもあるようですが。。。

ホンダ パル


現地名ELITE (初代)

Aero50の後継モデルとして1987年にデビューしたELITE。シリーズはメトロポリタンが販売されるまで続いた長寿モデルだったようです。moped用に30mphに制限されたELITE Eと、35mphまで上限をあげられたELITE ESの2種類があったようです。灯火類のほか、アッパーカウルが独自形状になっていて日本のパルの印象とは大分変わって見えます。




ホンダ タクト(4代目)



現地名 ELITE(2代目)

初代からベースが変わり、メットインタクトとなりました。また初代も一時期併売されていたようです。このELITEもいくつかのバリエーションがあり、mopedに規格をあわせたELITE  S、制限を撤廃したELITE LXがありました。
1994年には馬力が5.6hpまで引き上げられたELITE SRがラインナップされました。日本のタクトのイメージと違い、ずいぶんとスポーティな感じです。まぁ日本のスポーツモデルと違ってディスクブレーキは最後までラインナップされませんでしたが。。
意外と息が長く2001年まで生産されたようです。

これもアッパーカウルと灯火類が丸っと異なります。アッパーカウルは見た目先代と同じデザインのようですが。。。


ホンダ クレアスクーピー

現地名Metropolitan(初代)

ELITEの後継として2001年から生産されたスクーターで、ベースはスクーピーになりました。違いはリフレクターとウインカー、メーターくらいでしょうか。
ベースとしては国内でも人気なので今更語ることもありませんね。カスタム例も豊富です。

ホンダ ジョルノ

現地名Metropolitan(2代目)

クレアスクーピーに変わりジョルノがベースとなりました。灯火類とメーター以外にたいした違いがなさそうです。こちらはまだカスタムベースとしてはそこまでメジャーではないみたいです。



ホンダ ズーマー


現地名Ruckus。

超メジャーベース。クルマでいうとこのシビックのポジション。カスタムパーツも豊富です。メジャーすぎて今更語ること無いんで省略(笑)。


ホンダスクーターでの北米仕様、こうしてみると素材自体も国内で何とかなりそうなものが多く、カスタムベースとしても中々楽しめそうです。




<追記>

日本のホンダスクーターの代名詞Dioですが、アメリカではELITEが存在していたため販売されませんでした。


しかし2代目がカナダ仕様にラインナップされており、アッパーカウル、灯火類やマイルメーターの採用など、中々違いが楽しめそうな形をしています。


またスーパーカブについては


50ccモデルについては初代のCA100が販売されていたようです。ホンダの北米市場の足がかりとなったモデルとなっています。


また、カブをベースにしたC100Hハンターカブが



Trail 50として販売されていたようです。

Posted at 2014/08/31 15:17:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他

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「[整備] #ダコタ How to 97 V6 Dakota Recharge the A/C Gas https://minkara.carview.co.jp/userid/390987/car/3511393/8327498/note.aspx
何シテル?   08/11 00:00
自分が乗りたいものだけ乗ってるけど、なぜかアメコンリバッジ仕様ばかり。いつまで経っても初心者。
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