HKS HIPERMAX R  

【再レビュー】(2024/01/20)

前回省略したリア側。

画像ではハイパーマックス付属のスプリングアダプターを使わず、純正のゴムアッパーシートにPOM製スプリングインシュレーターの組み合わせで車高ダウン量を稼いでいます。

ちなみにこの状態であればまだプリロード調整可能ですので、バネが遊ぶことはありません。

HKS吊るし8Kバネ状態で地上からジャッキポイントまで145mm位、215/45/17でフェンダーとタイヤの隙間が指1本分あるかないか程度。

純正ゴムアッパーシート（厚み約10mm）を使わずに5mm厚のゴムシートを加工して代用すれば、あともう5mmは下げられます。

各種組み合わせによる厚みの増減量は下記画像で紹介します。

前回のフロント側紹介と同様に、まだ足の性能がどうこう言えるペースで走れていないので、そこはまた別でレビューします。