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2016年07月31日 イイね!

BMW M3セダン(F80)は1000万オーバーの価値がある車だった

BMW M3セダン(F80)は1000万オーバーの価値がある車だったBMW320iMスポーツを購入し、後付けモニター取付やスモーク施工や1ヶ月点検など、すでに何台も代車を借りている。そして購入から3ヶ月が経過したところで担当営業さんのはからいでM3セダンに長時間試乗させていただくことができた。M3セダンといえば1000万オーバーの夢の車だ。筆者所有の320iMスポーツや台車で借りた直6の435iクーペ、そして先日試乗したR35GTRなどと比べて1000万の価値があるのかについてレビューしたい。

★エンジン音(マフラー音)はBMWの中で最大レベルで刺激的
・ハンドルは320iに比べると若干重い程度だが、高速だととたんに重くなる。これは435iでも同じような現象がおきた。
・カーボンルーフでの低重心化(&5kg軽量化)も効いているのか435iのようなフロントヘビー感はなかった。

・435iやM235などの「N55B30A」はツインストローク式のシングルターボであったが、M3は「S55B30A」というツインターボ。2つのターボにより435iと比べて馬力で126ps、トルクで15.3kgアップを実現しているが、アクセルオフでしばらくの間(1分間?)過給圧をキープするなどをしてNAエンジンのように吹け上がる。

・M3は2つのターボで3気筒ずつ使い、その排気は2つのエキゾーストパイプをとおって、リアマフラーの直前で左右の排気がぶつかるような構造になっていて消音している。それが高回転時や、走行モードを「sport +」にすると電動フラップという弁が閉じ左右の排気がぶつかる経路が遮断されて直接リアマフラーを通ることで勇ましい爆音となる。この回転数や走行モードにより明確にマフラー音が変化するのは非常に楽しいが、エンジン始動時もしばらくは爆音になってしまうのはかなりマイナスポイント。
・M3はエンジン音を擬似的に加工して車内に聴かせるシステムを導入しているのもあり、これぞ「シルキーシックス」というエンジン音ではないように感じた。個人的にはZ4(ABA-LM25)などのNA直6、2500ccのほうが「フォーン」とシルキーシックスぽくて好ましい。

★7速DCT「M DCT ドライブロジック」はスムーズでかつマニュアルを扱ってる感がある
・435iにはなかったがシフトダウンで「ブオン!」いかにもマニュアル車のような音を出す。
・ドライブロジックの6モードとはドライブモードで3つ、シーケンシャル(マニュアル)モードで3つのモードを選べる。
・ドライブモードで最もスポーティなD3モードでも減速時のシフトダウンは2000回転以下でのみ作動する。エボXなどのような挙動を期待したが残念。
・MモードS1,S2,S3までありS1ではDCTらしからぬくらいシフトチェンジが遅い。S3だと最高速重視とのことで、高速道路で3速から加速中に4速にあげるとショックがでるため、S2が最も良い。
・S1,S2,S3ともに1速ぶんまわしてから2速に入れてもショックは皆無で非常に優秀。2008年のR35GTRとは比較にならないほどなめらか。
・35GTRのようなブレーキを話すと半クラになる疑似クリープ機能はないため慣れるまでは急発進しがちになる。
・また坂道では下がるので注意が必要。この辺りはマニュアルに乗ってた方なら問題ないだろうがそうでない場合は注意が必要だ。
・「Mドライブ」というのが超絶便利。320などに比べDモードとMモードがスイッチ式なため可能になっている。ハンドルの重さ、エンジン特性、Dモード(Mモード)、Dモード(Mモード)の特性などの組み合わせを2つまでメモリーできて、ハンドルのスイッチで瞬時に切り替えられる。


★車内装備は320iMスポーツと大差なし
・ハンドル、シートは「M」専用ではあるものの320iMスポーツと大差なし。特にハンドルはパドルシフトの形状が異なる程度であり、シートに関してはアルカンターラの320iMスポーツのほうがよかった。
・乗りこんだ感じやナビなどの操作性は320iそのもの。同じ車に乗っているようだ。
・純正スピーカーも他のBMW車と同等品質でスペシャリティ感はあまり感じない。

★総評
ある雑誌で本当の「M」を味合うにはM3/4/5に乗るしかないと語られていたが、まさにそのとおりだ。100キロほどの試乗であったが、M3/M4専用設計のエンジンと車好き心をくすぶる各種モードと電動フラップでのマフラー音を変化させる仕組み、そして容易に操作できない7速DCTなどはM135iやM235i、340i、435iでは味わえないものばかりだった。しかもあの完璧なエクステリアに実用性は3シリーズそのもので、「実用性」と「スーパーカー要素」のバランスとしては充分に1000万オーバーの価値があるといえる。

2016年7月現在の販売中の車で、
・1500万円以下
・400PS以上
・パワーウェイトレシオ4kg台以下
・4ドア以上
・4人乗り以上
・DCT搭載
という筆者の勝手な「スーパーカー要素」と「実用性」の条件を満たす車は世界中を探してもこのBMW M3(F80)1台である。
Posted at 2016/07/31 20:33:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW M3 | クルマ
2016年07月24日 イイね!

初期型GT-R(CBA-R35)は車好きなサラリーマンの車人生の終着地点となれるのか

初期型GT-R(CBA-R35)は車好きなサラリーマンの車人生の終着地点となれるのか2007/12にデビューしたR35 GTRであるが、約8年が経過した現在では500万を切る中古車も増えてきた。500万といえばBMWの3シリーズやベンツのCクラス、トヨタCROWN、レクサスISなど一般的なサラリーマンがなんとか手が届く価格帯である。いいかえるとデビューしたてのR35GTRであれば、量産市販車として「世界一速い」と言われている車が手に入る。しかも4人乗りでトランクも大きいためファミリーカーとしても期待できる。今回はそんな初期型GT-R(CBA-R35)が車好きなサラリーマンの車人生の終着地点となれるのか検証する。なお、維持費についてはその使い方によって大きく異なるため検証の対象外とさせていただく。

★エンジン音はまさにスーパーカー
憧れのGTRに乗り込みエンジンスタートすると「ゴォォン!」と轟音が鳴り響く。それはスープラ、RX-7、S2000などの国産ピュアスポーツカーとも、ポルシェボクスターやBMW435iのレベルではなくいわゆる「スーパーカー」の音で少し感動する。 V6の3800ccの VR38DETTエンジンは高回転域での「ゴリュルルル!」の快音はやみつきになる。 が、ひとたびエンジンかけてしまうとアイドリングでも低速域でも「ゴーーー」っと奏で続けるため閑静な住宅街にお住まいの方にはオススメできない。

★乗り心地はスパルタン
走りだしてすぐに感じるのは足まわりの固さである。それは普段スポーツカーに乗ってる人でも「固っ!」っと叫ぶほど。10万キロオーバーの2008年式ということをふまえてもその乗り心地は劣悪で175cmを越える大人が後部差席に乗ると頻繁に頭をリアガラスに強打する。 ホンダのインテRやS2000レベルの乗り心地といえばイメージしやすいだろう。ある情報では2012年ごろからマイルドに改善されているとのこと。

★2008年式のDCTの変速ショックは「Rモード」なら許容範囲
2008年のDCTということで予想どおり変速ショックは大きい。特に1速から2速へのシフトアップのショックが大きいがこれは1速と2速のギア比が離れてるのも起因していると思われる。扱いやすいとされる車の1速と2速の差が1.1程度に対して、GTRは1.7である。また同じような現象が起きるRX-8は1.55。なお「Rモード」にすると変速スピードが0.2秒になりショックはかなり改善する。
筆者が今回の試乗で特に確かめたかったのは、ATモードでのシフトダウンである。期待していた動作としては減速時に3000回転以上をキープするように「ボン、ボン、ボン」と自動でシフトダウンしてくれるか否かで、マニュアル車でいうとまさに「ヒールトゥ」。同乗者に気を使いつつ、低速と高速域にてブレーキも緩やかなブレーキから急ブレーキまで試したが2000回転ほどをキープするようにしかシフトダウンしてくれず結局マニュアルモードで自らがシフトチェンジすることになる。もちろん「Rモード」でも試したが結果は同じ。筆者の調査結果では同様の動作はDCT本家VWのDSGとランエボXに搭載されている三菱のSSTだけである。なぜそれが必要なのかは別の機会で語るとして、次に試乗予定である現行「BMW M3(F80)」の7速 M DCT Drivelogicがどうなのか非常に気になるところだ。

★加速は異次元のひとことにつきる
ハンドルは少し拍子抜けするくらい軽く、アクセルも大人気ない踏み込みをしなければゆっくりと加速するし、ブレーキも初期制動はそこそこで全体的にマイルドだ。しかし少しでも強くアクセル踏んだ瞬間に車体が前方へ「発射」される。300馬力級の車までならアクセルを踏む、タイヤが路面を捕らえる、回転の上昇するにしたがいスピードが出るという流れを、それぞれ一瞬ではあるが認識することができるがGTRではそれがない。 そしてマイルドなハンドルも「Rモード」ではズッシリ重くなり、ブレーキもガッツり踏めば1740キロの車体がなんなく止まる。

★その他の良い点・悪い点
・トランスアスクルのせいか後部座席のシートが熱くなる。
・189cmのバカデカイ図体の割りに室内は狭い。
・トランクは広くて深くゴルフバックも2つくらい入りそう。
・走行距離が10万キロオーバーでも嫌な振動や異音は比較的少ない。
・リアウインドゥが後部座席の真上にあるため直射日光が脳天を直撃する。

★総評
ドライバー目線では意外にマイルドな操作性で、普段使いできるのではと思えるが、実質上2人乗りの車である。また、車好きな人であれば車仲間や同僚に披露したくなるが、初回の反応は良くても「リアシートには二度と乗りたくない」と言われてしまうだろう。その中古車に500万をかけて、かつ家族の理解をえるのは難しいといえる。そして冒頭の「初期型GT-R(CBA-R35)は車好きなサラリーマンの車人生の終着地点となれるのか」の答えは残念ながら「NO(ノー)」だ。車人生の終着地点として、500万以下の中古車でファミリーカーとしても使える筆者オススメの車は、ニュルブルクリンクのタイムがあと数秒で8分を切ろうかという速さにもかかわらず、セダンベースで使い勝手があり、見た目もブランド力も高く、V8の官能的なエンジン音を味わえる「BMW M3(E90/E92/E93)」だ。
Posted at 2016/07/24 19:58:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | R35GTR | クルマ

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