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Chief-Ringのブログ一覧

2015年06月25日 イイね!

【完全公開】新型アルファロメオ・ジュリア

おはようございます。笑

こんな妙な時間にブログアップするのも初めてのChief-Ringであります 爆

アルファロメオ105周年記念日にワールドプレミアということで動向をフォローし続けている新型アルファロメオ・ジュリア。


先ほど現地でアンベールされたようで、早速その画像が拡散されてきました。
とりあえずバシバシと貼付けていきますのでじっくりとご鑑賞ください♪




※パワーウエイトレシオ2.99と書いてあります。
カーボン素材を随所に使用することでウエイトを1500kgに収め、フェラーリチューンの3.0V6ツインターボは500ps以上を発揮!













さあいかがでしょうか。
結論としては先に上げたスパイショットの通り。
8Cに始まりMiTo~ジュリエッタ、4Cと続いたあのフェイスは継承されず新しいテイストで構成されていました。
そしてアルファの紋章はリデザインされたものへチェンジしましたね~

アルファロメオの常?なのですが、初見では「???」と感じるデザインもじっくりと見ているうちに魅力的に感じるようになりませんか。
おそらく実車を目の当たりにすると即ノックアウトされてしまうはず。
そうでなくとも数年経てば「やっぱカッコええわ」となることでしょう。
それがアルファマジックです 笑


最後に動画もリンクしました。「関連情報URL」からご覧いただけます。
ハイパフォーマンスモデル(クアドリフォリオ?)でフェラーリが関わっているとされる新しいV6エンジンのサウンドを暫し聴くことができます。ドスの効いた感じながらもアルファっぽいテンションの上がるサウンド!刺激的な走り!これは面白そうです。

あと気になるのはそのスペックや生産スケジュールそしてプライスといったところか。
引き続きチェックしなければ、ですね!
Posted at 2015/06/25 04:20:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月24日 イイね!

【リーク画像?続報】新型アルファロメオ・ジュリア

1日に2回ブログアップするのは初めてであります 笑

「アルファロメオ・ジュリア」
次世代アルファロメオの主力セダンと目されるモデルはアルファロメオ105周年を迎える本日その姿が明らかになるとの情報があり、Chief-Ringも熱気を持って注目を寄せています。

先の投稿で一部スパイショットとして画像を上げましたが、更に詳しい画像を見つけましたので上げてみます。

あと数時間後に事実は判明しますが、果たして以下の画像のとおりとなるのでしょうか。
翌朝再度チェックしたいと思います。




166後期型のようなフェイス?
キドニーグリルだとまんまBMW1シリーズのようにも見える、、



BMWのようなフロントミドシップFRのスタイルですね。



これまでのアルファと異なるテイストを持ったテール



そして一番のサプライズか。
アルファのエンブレムが刷新される?


Chief-Ringが本日できるのはここまで。
とにかく現地からのリポートを待ちましょう!

Posted at 2015/06/24 21:46:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月24日 イイね!

祝・アルファロメオ105周年!【新型セダン画像追加】

アルファロメオファンの皆さま、本日はアルファロメオ創立105周年の記念日であります♪



最近ではコンパクトスーパースポーツの4Cが国内のデリバリーを進め、オーナーさんの歓喜のレポートも続々届いておりますね~

さて伝統と栄光のイタリアンブランド、アルファロメオは105周年となった本日新しいモデルの発表が予定されています。

それは主力セダンの次期モデルと言われ、「Giulia」という往年のネームを掲げるとのことです。

そして、正式発表の直前に某サイトでスパイショットが流出。


こちらがそれ。



すでに新しいイメージカラーとして定着した感のあるメタリックレッド?を纏ったスポーティなセダンの姿が見えます。
そしてトランクリッドにはGiuliaのバッヂがはっきり写っていますね。これが新しいジュリアなのでしょうか?

新しいジュリアのトピックはマゼラティ系のFRシャシをベースとし、そしてマゼラティが開発し、フェラーリのダウンサイジングパワーユニットとしても流用されると言われる新しいV6エンジンが搭載されること!
またベースグレードにはジュリエッタの1750ccもラインナップされるでしょう。


フェンダーの処理はBMW風?
ホイールキャップにアルファの紋章が確認できるほか、フェンダーには三角のプレスも見えます。明らかにクアドリフォリオのバッヂを収めるものですね♪




インテリアも。
実際のモデルのものか不明ですが、なんとなくMAZDAっぽいイメージ、、苦笑




これでマーケットおけるメルセデスCクラスBMW3シリーズ、デビューしたばかりのジャガーXEなどプレミアムDのセグメントに真っ向勝負を挑むことになりそうです。

159の生産終了から暫くの沈黙を経て復活するアルファロメオのセダン、もちろんこれだけに留まらずそれをベースにしたクーペさらにそのトップレスバージョンであるスパイダー(?)そしてSUVへの展開を見据えているはずであり、テンションが上がるトピックになることは間違いありません。

また反響の大きい4Cもスパイダーがデビューしてさらにハイパワーのスペシャルバージョン(QV?)も噂されており、いよいよ次世代アルファの身辺が騒がしくなってきました。105周年のジュリア正式デビューはもうすぐ、ファンとしては今後の動向から目が離せません!
Posted at 2015/06/24 08:11:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月02日 イイね!

【私情インプレッション】ホンダS660:続

巷では新型ロードスターの試乗レビューで話題が持ち切りのようですが、Chief-Ringはご祝儀的礼賛ラッシュの熱気が冷めた頃に後日じっくりと試してみたいと思います。

ということで前回の記事(S660インプレッション)で宿題が出ておりましたので 笑
S660のレポートの続きです。

今回はマニュアル車について♪
CVT車と若干諸元が違うので改めてアウトライン。

S660 α(6MT)
 【全長×全幅×全高】3.395×1.475×1.180(mm)
 【ホイールベース】2.285(mm)
 【車両重量】830(kg)
 【エンジン】3気筒DOHCターボ(64ps/6.000rpm、10.6kgf・m/2.600rpm)

といってもデータ上では重量が20kg軽いことのみです。

前回の記事でおおよそのことは述べたので、今回はMTとしてのポイントとCVT車との比較に絞ってゆきます。

コクピットはドアトリムがオプションのオフホワイトのスエード調のものが装着されています。



室内はスポーツカーらしいタイトさがありペダル配置が気になるところですが、これは問題なし。
CVT車で感じたセンター寄りの配置も気にならず、ごく自然な姿勢を取れるレイアウトになっています。

3ペダルですので追加されたクラッチペダルをまずは踏んでみました。
こちらもごく適切な操作感。軽っぽい軽すぎなことはなく、かつ重いといったことももちろんない踏み心地です。

プッシュボタンのエンジンスターターを押してエンジンに火を入れ、シフトレバーに手を置きます。
ステアリングからごく近い位置に配置されていて感触は良好♪

ギアは6速の専用開発品、早速ローへ入れます。
ストロークはごく短く、入りもスムーズ!節度感もしっかりとありオッケーです。

サイドブレーキを解除し発進してみましょう。

クラッチのミートポイントは比較的手前側。半クラッチ領域は広めで、気難しいことはなく繋がりは乗用車的であります。このあたりはクラス相応の親しみやすさを覚えます。

さ、ここからタコメーターを睨みつつ加速、、
背後から聴こえるエンジンサウンドは結構勇ましく、雰囲気が高まります。
すぐさま金属的な周波数の高い、複雑なメカノイズが狭い室内を支配します。

見る見るタコメーターの針は右側へと向かっていきますが、、
「ん?あまりスピード出てない?」
そう思いながらシフトアップ。シフトフィーリングは小気味よく、手コキならではの愉しみがキチンと演出されています。そしてクラッチの繋がりはやはり穏やかです。

そしてさらに加速、、
「あれ?スピード乗らないなあ、、」

レブリミットがCVT車より若干高く設定されたエンジンは非常にご機嫌。アクセルレスポンスもなかなかよく、回転上昇はシャープです。
しかしCVT車に乗ったときに感じたターボエンジンらしいトルクの押し出しは弱く、回してパワーを引っ張り出すような走り方になります。

そんな感じでコーナーへ。
ブレーキは例によって好ましい!ミドエンジンの素性の良さを感じる場面で、前のめりにならない減速姿勢は他ではなかなか得難い魅力です♪
シフトダウンもフィーリングのいい操作と踵を合わせ易いペダル配置が効果的で、バチっと決められます。

クロースされた比率のギアリングと上へ回りたがるエンジンはシフトアップが忙しいくらい 笑
3ペダル車の操作という古典的愉しみはこの6MT車の大きな魅力で、それを十分に満喫することができる仕上がりとなっていました。


さて最後まで気になったのはCVT車とは異なるトルク感。
これはカタログデータを見て気のせいではないと分かりました~

ギア比だけでなくファイナルもそれぞれ独自設定のものでした。
すなわちCVT車は出足でトルクを引き出す設定、MT車はエンジン回転を高めに維持する設定になっているようです。

エンジンそのものの制御に差があるかは不明ですが、個人的にはアクセル操作と加速感がマッチしているのはCVT(スポーツモード)と思います。MT車はエンジン回転にトルクが追いついていないという感じです。積極的なシフト操作を促す意図的演出かもしれませんが~

ターボエンジンの場合、一般的に2ペダルミッションの方が相性に優れるということがこの車にも当てはまるのかなと。そういう意味で6MTはシフトフィーリングは愉しいけれどBEATほどキレキレに回るわけでもなく、モアパワー、エンジンをいじりたくなる衝動に駆られそうです。

よって一部で言われるような「6MT車一択」ということは決してなく、純粋にターボ車らしい力強いパワーを楽しめるCVTをスポーツモードで走る、というのも十分納得できるチョイスになると思います。パドルシフトの反応もいいですし、ステア操作に集中できますし、、
実際のところ販売実績は7割近くがCVTとのことです。
むしろ昨今のスーパーカーでさえ3ペダル車が絶滅傾向にある中で、MTとCVTの選択肢を用意してくれたことを評価したいですね!




さて最近試乗魔と化しているChief-Ring、久しぶりに感動した車に出会いました。
それについてはいずれレポートしたいと思います~
ではまた。




Posted at 2015/06/02 21:24:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「【私情インプレッション】トヨタ・GRヤリス http://cvw.jp/b/391861/44497653/
何シテル?   10/21 22:04
はじめまして。 Chief-Ringと申します。 クルマバカであります。 あまりにもバカやりすぎて現在アタマを冷やしてるところです 汗 気まぐれ更新...
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