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Chief-Ringのブログ一覧

2017年10月19日 イイね!

トリコロールデイ2017 レポ7

9月下旬に参加してきた『トリコロールデイ2017』。
もう10月も下旬となり、早くもひと月経とうとしています。

もはや惰性な感じもする?レポですがもう少しだけ、、



アルファロメオスパイダー

Chief-Ringといえばアルファ、しかも赤い916スパイダーと認識してくださって
いる方がまだおられることに嬉しく思うのですが、スパイダーを降りてから
すでに5年ほど経ちました 苦笑

このタイプ916はフェイスが見えませんが後期最終型、左ハンドルのツインスパーク
エンジンです。自分が持っていたのは3.2LのV6でしたが、もしまたタイプ916を
持つとするならツインスパークにしたいです。

147等でもツインスパークはだいぶ乗りましたが、自分の手の内で思い切り性能を
使い切れるそこそこのパフォーマンスと軽快なハンドリング、ドラマのある
トルク特性そして官能的なサウンドを発します。
そしてV6では到底望めない嬉しい燃費性能も心置きなくロングツーリングできるし 笑

でもアルファロメオオリジナルで最後と言われるV6エンジンも一度は味わって
おきたいという気持ちも分かります。
特に最終型からすでに10年以上経過した今となっては気軽に飛び付けるいわば
『賞味期限』が到来しつつありますし、、
つまり、程度のいい個体ならV6もツインスパークも両方アリということで 爆

さてこの画像のスパイダー、オーナーさんは当日大阪からはるばる九州の
このイベントに駆けつけてきたとのこと。
916のオーナーさんはこういった破天荒でステキな方が多いというのも
特徴で、それがChief-Ringの916熱に侵された一因でもあります 笑

ハード的にこれよりはるかに優れたクルマが多くあるのは重々承知ですが、
街中で見つけると未だにじっと目で追ってしまう、そんな不思議な吸引力を
持つクルマがタイプ916です。

Posted at 2017/10/19 22:59:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月13日 イイね!

トリコロールデイ2017 レポ6

9月下旬に行われたトリコロールデイ2017。

まだまだ語ろうと思います。

次はこのクルマ



ルノーメガーヌRS

メガーヌは最近最新モデルが国内導入となりましたが、こちらのメガーヌ3は
ホットモデルRS、しかも最終特別仕様の『トロフィー』です。
この第三世代のメガーヌがデビューした当時、この3ドアのクーペ系ハッチバックの
スタイルとハイパフォーマンスに心奪われたものでした。
早速ルノーへ赴き試乗も行いましたが、ドライバーの意思の通り取り出せる圧倒的
パワーとストッピング性能そして万全のシャシ性能に驚嘆したのを昨日のように
覚えています。

このクルマが高く認知されたのは、ニュルブルクリンクタイムアタックでFF車の
当時世界最速を記録したことでしょう。確かにハイパワーを誇るクルマは過去に多数
ありましたが、過酷なコースで高いレベルの記録を出すには総合性能が高いことが
求められます。ルノーの何たるかを知るまでその魅力をよく理解できていなかった
ですが、実際走ってみるといくつもの評価軸でそれぞれ高いスコアでベクトルされる
というのがよくわかります。
その後同じクラスのハイパワーハッチバック車が記録更新に向けメガーヌのパフォー
マンスをフォローしたことがメガーヌの影響が大きく及ぼした証拠です。

何かの要素にだけ突出しているのではなく、どの要素にも高いレベルで作り込まれた
クルマはなかなか少ないと言えるでしょう。

スポーツ性能の考え方は長年F1に参戦してきたルノーならではのノウハウがある
でしょうし、しかもこのメガーヌ3はカッコイイスタイルと実用性の高いハッチバックが
両立されていて、Chief-Ringが欲しいクルマの一つとしてずっとリストにある一台です。
選ぶならルノーらしい薄いグリルで左ハンドルのごく初期タイプか??

メガーヌも次世代にチェンジしこのメガーヌ3も手頃になってくると思います。
本気で物件を探してもいいかもと思わせてしまいますね~

Posted at 2017/10/13 21:07:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月09日 イイね!

トリコロールデイ2017 レポ5

9月下旬に行われたトリコロールデイ2017。
その時に見かけた車を取り上げて諸々語っています。

イベントが終わってから早くも2週間経ちますが、もう少し続けてもいいでしょうか 笑


今回はこちら



プジョー2008

プジョーの最新コンパクトSUVです。
近頃マイナーチェンジし、フェイスが大幅に変更されました。

それにしても最近の乗用車のトレンドはすっかりSUVの流れになりましたね。
元々アメリカや日本、そしてドイツ車が牽引してきたジャンルですが、以前ではほとんどラインナップになかったイタリア/フランス車ですらも一気にラインナップが進んできています。
マゼラティやアルファロメオまでSUVの品揃えがありますし、ランボルギーニまでも開発中という噂、少し前までは考えられなかったことです 苦笑

プジョーで見れば、三菱のアウトランダーの姉妹車として4007がデビューしたのが最初ではないかと記憶していますが、その後RVRをベースとした3008がデビュー。自社製SUVとしては数年前の3007が最初であったと思います。

従来ヨーロッパ車はエステートを得意としており、プジョーではブレークという呼称でラインナップの中心にありましたが、とうとうSUVのトレンドがここまでも、という印象です。

とはいっても別にネガティブな意味ではなく、SUVとはいえプジョーらしさを垣間見ることができるというのがこの2008含めプジョーの最近のSUVに受ける印象です。
すなわち、いかにも泥臭い4駆のソフト版というよりエステートからの発展系といった趣がフレンチらしい上品さを演出しているようです。

この2008も実車は非常にコンパクトで、日常使いにも便利でかつプジョーならではの足回りのしなやかさを備えているのであれば注目のクルマの一つではないかと思います。
トリコロールデイのような草原のアウトドアでの遊びというシチュエーションにもよく映えるし、ちょっとゆとりあるバカンスという風情もいいですね♪

イタリア/フランス車のSUVも増殖しているこの頃、プジョー2008以外にもシトロエンカクタスやルノーキャプチャーもありました。次回以降さらに多くのイタフラ系SUVを見かけるようになるのでしょうか。

Posted at 2017/10/09 19:16:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月06日 イイね!

トリコロールデイ2017 レポ4

先月行われたトリコロールデイ2017。
当日お見かけした車を取り上げて語るレポシリーズです。

今回4回め。ダラダラ続けるモードに入ってきております 苦笑


今回はこちら




プジョー406クーペ

ピニンファリーナとプジョーの関係において最もハイライトな一台と思います。
流麗なルーフラインは特にCピラー周りの造形が絶妙で、リアウィンドウとの傾斜をあえてずらすことで両脇にフィンのようなアクセントが出来ています。

またセダンの406シリーズと明らかに異なるフェイスはフードの高さを極力抑え、低いノーズがスペシャル感を醸し出しています。エアロに頼らず美しいボディラインを見せる基本デザインも抑制が効いたエレガンスを感じさせ、とても好きな車です。

こういうイベントでは色違いの複数台が集結するのを見られるのがオイシイところで、『何色がいいかな』と妄想を膨らませるのが愉しい。

維持へのハードルが高い車種と聞きますが、こういうクーペをさらりと乗りこなすダンディズムに憧れます。
今ではエアロで武装したゴツくて厳つい系のスポーティーカーが幅を利かせる中ですが、この406クーペやアルファGTのような、控えめでも何か視線を奪わずにいられないエレガントなクーペが気になるChief-Ringであります。
Posted at 2017/10/06 19:06:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月04日 イイね!

トリコロールデイ2017 レポ3

先月行われたトリコロールデイ2017。
その際見かけた車にまつわる諸々を語っています。

前回の記事では『暮らしのパートナーとして』の車との接し方について
触れたのですが、今回はこちら。



プジョー504

国内でプジョーブランドが認知され始めたのは505の世代あたりからと思いますので、
この504はその前の世代、およそ40年程度前ということになります。
本国ではベストセラーカーとしてお馴染みでしたが、ここ日本ではレアな車種です。

ご覧のとおりミドルクラスの4ドアセダンでプジョーの主力モデルでありますが、
なだらかに落ちるトランクライン、プレーンで余分なプレス装飾のないスタイルはピニンファリーナのもの。当時では珍しい釣り目の異形ヘッドライトもこの頃から存在し、プジョーの顔つきの特徴として形成されています。
ピニンファリーナとプジョーの関係はよく知られていますが、この頃にまで遡るんですね!

実用車をそのまま日常で使い倒すスタイルに共感しつつ、ここまで旧いモデルであれば実用車であってもおそらくこのようなイベントでの参加主体の使用で十分に納得させられます。

とはいえ数あるセダンにおいてなぜこれをチョイスし、綺麗に維持されているのか非常に興味深くも、当日はオーナーさんとお話するキッカケもありませんでしたので、今度おみかけしたときにはこの車とオーナーさんとの関係性など聞いてみたいところです。
Posted at 2017/10/04 19:18:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   10/21 22:04
はじめまして。 Chief-Ringと申します。 クルマバカであります。 あまりにもバカやりすぎて現在アタマを冷やしてるところです 汗 気まぐれ更新...
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