GROWTAC MECHANICAL DISC BRAKE CALIPER for FLATMOUNT  

購入動機
購入したグラベル不二子ちゃん＝FUJI JARI1.5はラインナップ中ではミドルグレードで、コンポはシマノ Tiagra 10速 機械式ブレーキキャリパー。
コンポ変装については別に上げるとして、完成車のブレーキキャリパーはTEKTRO製で機械式＝低グレードの定番って通り、お世辞にも良いと言えないどころかとにかくビックリする程止まらないしタッチも最悪、リアからはジャダー音まで出て、乗る気にもならない程の出来に閉口(´･ω･`)

先ずはブレーキパッドの交換、更にGROWTAC製 機械式ディスクブレーキケーブルセットを導入して吊しの状態よりはかなりタッチも制動力も上がったものの、それでもSL7のエグザリットリムブレーキの制動力には敵わない(⁠´⁠ ⁠.⁠ ⁠.̫⁠ ⁠.⁠ ⁠`⁠)

油圧式導入も悩んだものの、メンテナンスや導入時にSTIレバーを新たに購入する必要と作業日数、色々と調べた答えがこのEQUAL機械式ブレーキキャリパーセット( •̀∀•́ )✧
上位に油圧式ブレーキキャリパーがあるが故に本気で性能を突き詰めるメーカーが無かった機械式ブレーキキャリパーに敢えて本気で開発したGROWTACさんに感謝\( *´ω`* )/

まだ30km程度しか走っていないが、１度ブレーキレバーを引いただけでこの選択が正解だったと分かるほどの激変ぶりに感動した«٩(*´∀`*)۶»

絶対的制動力の向上は勿論、入力から効き始めるまでのタイムラグが驚く程短くなってとても安心してブレーキング出来るように。
多分これは左右のパッドとローターの隙間調整が独立して出来ることになった事が大きな要因かと思われる。
パッドの摩材もVesrah社との共同開発品との事で、タッチに大きく関与してるのかも？

今回、ブレーキワイヤーについては以前GROWTAC製のキットを導入していてまだまだ交換の必要も無かった為、キャリーオーバーしたものの、NISSEN製のインナーとGROWTAC製のアウターも大きく貢献してると思います。

この先数1000km走ってまたインプレしようと思います( •̀∀•́ )✧