自作 トムイグさん謹製　除電リアクター　ラジウム&花崗岩シート添え  

【再レビュー】(2024/12/01)

装着から半年以上経過し、プラシーボ効果も確実に排除された状態になりました。
定常ルートでの燃費変化についての継続検証結果です。

尚、前回の検証結果についてはこちらを参照方
https://minkara.carview.co.jp/userid/393796/blog/47720931/

【検証1　平坦ルート】
同タイヤのリアクタ有無(水色vs緑)で見ると、概ね同等レベルといった感じです。
リアクタ装着直後の2回で20.5km/L以上となったのは、プラシーボの可能性は否めません。
平坦ルートなので、燃料カット率が高い⇒信号停止が多くて燃費悪化という傾向ですが、20km/L付近の分布はリアクタ有無で大差は無い感です。

【検証2　山岳ルート】
こちらは、燃費は良化したと見て良いかと思います。
装着前は19km/L付近に固まっていた（日付で見ると明らかにオーリンズを入れた後なので、走りを楽しんだ影響か？）のが、装着後の平均は20km/L弱程度になっています。（ばらつきは増えているが）
山岳ルートでは、燃料カット率が高い⇒下りのエンブレが多くて燃費良化という傾向ですが、燃料カット率が低めの20%チョイ越え付近でも20km/Lを維持出来る傾向となっているのが、リアクタの影響の様に見えます。

【その他】
久しぶりに平坦路をリアクタ外しで走ってみましたが、工事痕が残る悪路面での脚の硬さが非常に気になりました。
また、アクセル操作に対するツキも下がった感があり、特に発進から1->2シフト辺りで自分の感覚とのずれを感じました。


【総評・結論】
　・リアクター装着に因る燃費改善効果は有ると思われる。
　・平坦路よりも山岳路での効果が大きい。
　・これらの変化は、アクセル操作に対するツキの変化に因ると思われる。
　・脚の動きがスムーズとなる等の効果も見られる