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僕の純正ハンドルは、酷使されていたのか色が薄くなっている部分があります。
で、染めＱでスプレーしてみましたが・・・。あまり良く発色しません。
光沢が出ないですね。
色ばかり気にしていたら、なんとほとんどの部分の糸が切れてなくなっていました。
と言うことで急遽、糸を買ってきて縫いました。
一応、革用の糸ですが、中くらいの太さでも良かったかも・・・。
でも、全体的に縫い進んでいくと何気にこの太さでも気にならなくなりました。
張替え業者を調べたら４万円くらいするんですね。でも純正新品で購入したら１０万円以上したような・・・。と言うことで張替えはお金が貯まってからにします。
素人がやると綺麗にとはいきませんが、形にはなっているかな・・・この程度で満足しておきます。（材料費千円程度と労働なので）

久しぶりに見えました。
が、すっきりくっきりとは行きませんでした。
いやーやっぱり富士山見えるといいですね。
なんかほっとすると言うか考え深いです。

三連休の中日なのに観光客のクルマがいっぱいでした。
十国峠を抜けて御殿場インターから帰ってきたのですが、下りの東名がめちゃ混みでした。
みなさん日曜午後からお出かけなんですね。不景気だから近場で一泊なのですかね～。

フューエルフィルター交換しました。
奥の方にあり作業しずらかったです。
ガソリンなのでこぼすといけないと思いビニール袋やらタオルやら用意したのですが、しこたまこぼしました。
すんごい焦りましたが、無事に作業は終わりました。
取り付け後、やはり燃料なのでこぼれてこないか凄く心配しながら少し乗ってはティッシュを当てて漏れを確認したりしながら乗っていました。
交換後なんとなくアクセルの付が良くなった様な・・・。燃費が良くなった様な・・・。気のせいです。（きっと）

写真は、古いものを割ってみました。（すいませんピンボケです。）
黒いといえば黒いですが・・・。すぐこんなものになりそうな気も・・・。
物は、ドイツ製のようです。１７年無交換？？
にしては綺麗かな？？

最近どうも富士山がすっきり見えません。
最近と言うか今年に入ってから富士山を綺麗に見ていないような気がします。
去年は、もっと見えたような気がするのですが気のせいでしょうか？？
景気と一緒かな？？
これから冬に向かうのですっきり綺麗な富士山を見たものです。


いつもこんな天気

購入してから初めて、突然不動になってびっくりしました。
僕にもついにポルシェの修理と言う泥沼に・・・。と思ったら定番のＤＭＥリレーで。ふぅ～。（汗）
みなさんからアドバイスを頂いてレッカー移動までしないで無事に完治しました。
アドバイス書いて頂いたみなさんありがとうございます。

今回のことで世の中で言われているほど古いポルシェって壊れないのではないかと思いました。
きっと使う人や使う環境により壊れ方も違っていくるのではないかと思います。
思うに、僕が始めて買った車は、７年落ちの昭和５１年式パブリカスターレットでした。３万６千キロくらいで購入して１５万キロ走りました。
そのころは、峠を走ることが好きだったので夏でも冬でも夜中に走りに行きました。もちろん果敢に走るのでレットゾーンに入ることもしばしば。
それに果敢に走りすぎてコーナーを曲がりきれずに３０メートルほど谷に落ちたこともあります。（それを修理して、走っていました。）
そんな乗り方をしてもミッションオイルの交換とエンジンオイルの交換と言う普通のメンテナンスで問題なく１５万キロまで走りました。
（クラッチすら交換していない。）
１９７６年の当時のトヨタ車がここまで走れて、１９９１年のポルシェがそう簡単に壊れる訳がないと・・・。
当時のトヨタよりポルシェが壊れるエンジンを作るわけがないと勝手に思った訳です。

電子部品に関しては仕方が無いですよね。部品自体の寿命や精度や半田不良もあるし、それに湿気に弱いこともありますしね。当時の車なんで電子部品も少なかったし・・・。
オイル交換などの定期的なメンテナンスと電子部品（センサーなど）を交換して気持ちよく回してあげれば基本壊れないのではないかと・・・。
（年数と共に劣化するゴム類も別として）
たぶんエンジンまで壊してしまうのは、経年劣化する部品に気がつかずに乗ってしまう事にあるのではないかと。
僕も今回、ＤＭＥリレーの予備は買おう買おうと思いながら、対策品に交換してあるからまだ大丈夫だと思っていました。が、突然何の前触れも無く壊れました。
これがディスビのベルトなら・・・。と思うと恐ろしいです。
定期的に壊れる部分に注意していれば、長く乗れるクルマだと思いますので注意して長く付き合っていきたいと思います。