シフトポジションインジケータ装着

楽天の期間限定ポイントがたまっていたので、使い道を
考えたところ、幻の７段へのシフト防止や
現在のギアポジションが表示できた方が便利なので
購入しました。

純正配線を傷つけることなく、自己診断カプラーへの
接続のみで使えるこちらを購入。

接続はカプラーONですが、配線を取り廻すために、
ラジエーターシュラウドと、リアシートカバーを取り外し。

自己診断カプラーはバッテリの脇に有ります。

右のダミーカプラーを外して、
左のシフトポジションインジケーターのカプラーを接続


接続は簡単なんですが、配線をカプラーから、
ステアリングコラムまでどう取り廻して、
配線固定するかが面倒、作業時間の７割が
この作業になります。

表示部はハンドルクランプのウイングマークの上に
貼り付け。

学習は、各ギアポジションでのエンジン回転数と速度の
比率を学習させて判断させているようなので、
１速から６速迄連続して学習させなければならないので、
走行させながらの学習は難しいので、
メンテナンススタンドで、リアタイヤを浮かせて、
から回転させて学習させました。

このオートバイ、外装のボルトの殆どを
アルミ、チタン、ステンレスボルトに交換して有るので、

ボールロック式のソケットがあると、このように
落下しなくて便利ですね。