バンパー加工＆塗装

デビュー時のアイはバンパー下部が無塗装の
2トーン仕様でしたが
最近のモデルは全面塗装です。
（写真は2009年モデル）

賛否両論ありますが、私としては
やはりデビュー時の配色が、デザイナーの意図を
反映したオリジナルだと信じております

ディーラーでは
「ユーザーの意見を取り入れて･･･。」
とかうまいこと説明していましたが、
個人的にはどうしても
”塗っていないプラモデル”的なイメージなので
これを塗り分けたいと思います。

とは言うものの、
純正と全く同じでは面白くないので
塗り分けラインはちょいと変更して・・・。

まずはバンパーと一緒にお風呂に入り
よく汚れを落とします（笑）

んでもって、
塗り分けラインをマスキング・・・。

贅沢に3Mのマスキングを使用（笑）

脱脂をしてスプレーしていきます。
スプレーはホルツの物を使用しました。

まずは軽くひと吹き。

全体的に色を乗せていきます。

塗装が終了したらマスキングを剥がして完成

んが・・・剥がす前に乾燥させすぎて
所々塗料が一緒に剥がれてしまったので
”近づいて見れない仕様”になっちゃいました

後日修正予定です。→一応修正しました

さて、バンパーの塗装が終わったら
次は開口部にメッシュを張りこんでいきます。

アイのバンパーはコンデンサー部が
ぽっかり空いていて何でも食べてしまうんです
なので、みなさんと同じく対策。

ハンズにて購入したアルミメッシュ。
これを開口部の形状に合わせて成形します。

メッシュのサイズは2台分ありますので
失敗しても平気

素材自体がとても柔らかい物なので
容易に加工が可能です。

成形が済んだら黒く塗装します

バンパーへホットボンドにて固定。

初めてホットボンドを使用しましたが
これ便利ですねえ

みんカラでみなさんが
使用されているのがわかりました

車体に取り付けて完成です。
大黒オフでのお披露目に間に合いました