2020年11月23日
追従走行時の嫌な挙動。
前の車が車線変更して減速すると、車線変更が終わってもしばらく追尾しているらしく、その車の減速に合わせてしばらくの間ブレーキが掛かる。
インターへ降りて行ったり、右折車線に移ったり、良くある状況で発生。
前が完全に空いているのにブレーキが掛かるので、後ろに車がいると結構危ない。
アクセルを踏み足すとブレーキはキャンセルされて加速に移るので、このクセを予想して準備しておく必要がある。
Posted at 2020/11/23 11:31:28 | |
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ヤリスクロス | クルマ
2020年11月21日
試しに空気圧を測ってみたら、前後とも2.45キロ。
10年以上前に買ったエーモンのエアゲージなので、誤差がないとは言わないが、前後同じというのは明らかにおかしい。
トヨタディーラーもこんなものか。
前:2.25キロ、後:2.05キロまで落としてみる。
街乗りではあまり体感できなかったが、前回ドカーンと来た同じ目地段差では、まぁ普通くらいまで改善した。
やっぱり、車重に対してタイヤが硬すぎる気がする。
ちなみに、ホイールキャップのせいでエアバルブの周りにスペースがなく、先端が斜めにカットされているエアゲージだと、しっかり刺さるまでに空気が盛大に漏れる。
ホイールキャップを外せば良いんだけど、はめるのが面倒でね。
その後、スタッドレスに交換。
ヤフオクで型落ち激安品だった、2018年製ミシュランX-ICE 3+ 215/65R16を選択。ホイールは中古。
何てったって、小遣いで賄っているのでね。
空気圧は、前:2.3キロ、後:2.2キロに設定。
そしたら、街乗りから乗り心地が良い。
しかも、ハンドリングが夏タイヤみたいにしっかりしている。
コォーっていう騒音も少ない。
コンピューター上の燃費も、遠出だと夏タイヤで22キロくらいの道で、20キロちょっと。
ただし、回転方向が指定されているので、雪道でバックするときのグリップ力が心配。
Posted at 2020/11/21 16:19:54 | |
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ヤリスクロス | クルマ
2020年11月07日
本当にスマホだけで何とかなるのかを検証。
【カーナビ編】
3つの中から基本となるサービスを選ぶ必要がある。(併用不可)
トヨタSmartDeviceLink
Apple CarPlay
Android Auto
かつ、有線で接続する必要がある。
USB端子が埋まるので、USBメモリを差して音楽を再生することはできない。
まず、なかなか表示されないんだわ、これが。
一発で繋がることもあれば、何やっても繋がらないことも多い。確率1/3くらいのイメージ。
ひょっとして100円ショップのケーブルが悪いのか?
アンカーの1000円以上するケーブルに替えてみたら、全く繋がらないってことは無くなった。
ただ、繋がったっぽい挙動から実際に表示されるまでに時間がかかる。
これはスマホ側の処理が追い付いていない様子。(同時に音楽を鳴らすと音飛びする)
自分のスマホはアンドロイドだが、使いたいヤフーカーナビはApple CarPlayのみの対応なので使えず。
グーグルマップはバカナビなので、トヨタのTCスマホナビを選択。
TCスマホナビは、スマホナビとしては唯一(?)、足跡が残る。
知らない土地で地味に役に立つ機能。
高速道路でこれから来るパーキングの表示が小さいのが難点だが、意外と使える印象。
気になるパケット消費量はそんなでもない。
格安SIMの低速モードでも十分動作するので、そうすればパケットは減らない。
【音楽編】
Bluetoothで接続時は、事前にアプリを起動させておく必要がある。(アプリは何でもよい)
車側からは曲送り・戻しのみ可能。
アルバム選択はできない。(スマホ側で操作)
スマホ側の音量を上げておかないと、音が小さい。
問題なのが、有線接続時の挙動。
SmartDeviceLink使用時に車側からアルバムやプレイリストを選択できるアプリが見つからない。
無線時と同じ挙動となってしまう。
Android Auto使用時は、Google Play Musicがプレイリスト選択に対応。
アルバム選択はできないが、アルバムを一括でプレイリスト登録できる。
Spotifyってアプリは日本語が文字化けしてしまった。
【結論】
TCスマホナビ+Google Play Musicの組み合わせで使うことにした。
アルバムやプレイリストはスマホで選択。
ところが今日になって、Google Play Musicがサービス終了となってしまった。
ローカルのファイルも再生できない。
後継はYouTube Musicとのことだが、これがまた使いにくい。
アーティスト→アルバムの選択ができず、全曲まとめて表示されてしまう。
アルバムからアーティストを思い出せないのよ。
しかも、後継なのにAndroid Autoに非対応。
どうすんのこれ?
Posted at 2020/11/07 16:21:21 | |
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ヤリスクロス | クルマ
2020年10月24日
わざわざ渋滞対策用に買ったのに、ノロノロ程度で思ったような(?)渋滞が発生しない。
ようやく、思った以上の大渋滞が発生したので、一通りの機能を確認できた。(もちろん会社には遅刻ですが)
渋滞だと完璧だね。
発進はアクセルをチョンと踏むか、レジュームスイッチを押すだけ。
あとは車にお任せ。
車線が読めなくても前の車に追従。
ブレーキも自動で、その後も止まったまま。
2車線とも渋滞だと割り込んでくる車もなく、時間とおしっこさえ気にならなければ、ストレスゼロ。
手放し運転警告が出るまでの時間も、通常時よりも長い気がする。
ハンドルを触っていても、車に反してわざとハンドルを動かさないと、手放しとみなされる。
これがノロノロ運転~30キロくらいの繰り返しになると、評価が落ちる。
減速後の再加速が2~3テンポくらい遅れて、割り込みを招く。
車間を最短に設定しているので仕方がないかもしれないが、ブレーキがちょっと心配になるくらい遅いときがある。
加速は自分でアクセルを踏み足すと前に付いて行けるが、結構ガバッと踏む必要がある。
パワーモードにすると改善できるけど、車任せの時の回転数も上がってしまう。
流れがスムーズな時は、センタートレースの違和感が強い。
結構キープレフトで、左車線以外では頻繁にハンドルを右に補正する必要がある。
路面が左下がりなのかもしれないが。
その時、結構ハンドルに反力が出るので気持ち悪い。
車任せにしていて右側が盛り上がっている路面に差し掛かると、一気に左側に飛ばされて車線をはみ出して、ピピピって警告が出る。(ピピピじゃねーよ、戻せよ)
テストコースのきれいな悪路(?)でしかテストしていないのだろうか?
あと、車線を読めなくなるとピピッ、また読めるとピピッ、結構うるさい。
要注意なのは、ある程度までのカーブであれば自動でハンドルを切ってくれるが、限界を超えると何も言わずに「あとは任せた」状態になる。
説明書にはどこまで任せられるかは書いていない。
流れがスムーズな時は、センタートレースはオフが良いか?
ちなみにクルコンとは無関係だけど、コンパクトカーなのに左足を全部伸ばしても、まだフットレストの先に空間がある。
これがどんなに楽なことか、もうFR車には戻れない。
Posted at 2020/10/24 22:57:14 | |
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ヤリスクロス | クルマ
2020年10月18日
ガソリン Xグレード FF(最軽量グレード)
スチールホイール
タイヤはTURANZA T005A
空気圧は未計測(納車時のまま)
600キロ以上走行したので大体分かった。
自動車評論家のサーキット試乗会では、スポーティー、きびきび、と言った乗り心地の悪さを連想させる感想ばかりだったので非常に心配していたが、至って普通の乗り心地であった。
ただ、カローラのような「乗り心地が良いですねぇ」って感じがしないのも事実。
前車のレクサスISだと「勘弁してくれぇ」ってなる、荒れた路面や轍でも至って普通であった。
しかも、(あくまで流れに合わせた速度で)山道の連続するカーブをステアリング一定で走れるのは、思わず「良い車だなぁ」と思わせるものがあった。
ところが、高速道路に乗ると性格が一変する。
リラックスして走れる上限速度が低い。
レクサスISの130キロ、アベンシスの120キロに対して、ヤリスクロスでは110キロ。
120キロになると、目地段差でドカーンっていう轟音とともに強烈な突き上げが発生。
同乗者もびっくりするレベルで、一般道での印象とのギャップに驚く。
まあ、Xグレードだけしょぼい可能性も捨て切れないですが。
ちなみに、レクサスISは、低速から直進性が悪いので意外とそのままの感覚で走れてしまう。
プラスして3.5Lの余裕が大きい。
この車はヨーロッパでも売るらしいが、色々と仕様が違うんだろうな。
という夢を見た。
Posted at 2020/10/18 01:14:56 | |
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ヤリスクロス | クルマ