ヤワ原人のブログ一覧

空吹かしで逝ってますね。
あと、最終コーナーにかけてが下り坂であることが良く分かった。（笑）
それにしても、ちょうど良い所でブローしたもんだ。



現場にいらした詳しい方に見てもらったら、オイルレベルゲージが筒ごと（！）すっぽり抜けてしまった。（エンジンが冷えたら筒は抜けなくなったので、残念ながら画像が無い）
そこからオイルがちょっとずつ噴き出して、オイル切れ→焼き付きっぽいそうだ。

まずは、引取りをどうするか？
任意保険のロードサービスは込み合ってて繋がらない。（使えねーな）
JAFに聞いてみたら、サーキットでも無料サービスは使える。（ラッキー）
ただ、出発まで2時間待ち、新潟市内までだと2万5千円～3万円加算される。（えっ、ちょっと待って）

こうなったら忙しいショップに無理言ってお願いするしかない。
幸いなことにすぐに出発してくれるとの事。
社長自ら取りに来てくれましたが、周りにいた方の表情が変わった。（ような気がした）
いやいや、私はショップにお願いしただけで、社長を名指しで呼び出したわけじゃないですから。

社長によると、焼き付きの場合は事前にはっきりと体感できる兆候がある。
いきなりのブローは、バルブ系かコンロッドボルトの破損が考えられる。
とりあえず、オイルパンを外して見える範囲で原因を探ってみるとのこと。

ブローするならするで走行開始直後に壊れて欲しかった。
3本走ってクタクタになってからの後始末はつらかったよ。（アクエリアスを何リッター飲んだことか）
と言うか、今回いろいろ直す前だったら廃車即決だったのに中途半端にお金を掛けたところでのブローとはねぇ。

直すも地獄、直さぬも地獄。


（2012/12/29 追記）
エンジンブローではなく、クラッチカバーでした。

旋回ブレーキだけじゃなく、真っ直ぐのブレーキでも明らかに流れる。
80キロ以上でペダルを軽く踏んでいる状態で顕著に現れる。

リアにR1Rを履いていれば、このままサーキットを走っても何とかなる。
コツは、ブレーキを緩めるときは一気に抜く。（当然タイムは出ない）
R1Rじゃなかったらどうなっていたか分からない。