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エンジンオイル交換
カストロールXF-08 5W40
コメリでセール品を購入し、提携のガソリンスタンドで交換
工賃1,080円

フロントのジャッキアップポイントがかなり奥になったのと、廃油の量が増えた（6L弱）ので、自分で交換するのは諦めた。


デフオイル交換
マニュアルでは、交換サイクルが何と10万キロ
前オーナーは1回も交換していないようなので、ディーラーで純正オイルに交換。
工賃込み8,705円

オイルの値段がやたら高くてビビった。
純正なのに100%化学合成っぽい。

何それっていうトラブル。
メーターの針は内側が4分割されていて、それぞれ別の電球（LED）で照らされている。

そのうち、2つが点かない。
ただし、暖まると（？）点くときがある。

点かないのは我慢するとして、先端部分がチラチラ点滅するときがあり、そうなると目障りでしょうがない。

どうやら欠陥品らしく、マイナーチェンジで構造が変更されたとのこと。

物は試しにと、新潟県から山口県まで1,100kmの移動に使用。
途中で故障しなくて良かった。

薄々感付いてはいたものの、まぁ直進性が悪いこと悪いこと。（タイヤは新品）
右へ左へちょろちょろと、寄せては返す修正舵の無限地獄。
車高調に斜め減りしたタイヤを履いたインテグラのような挙動で、流石にこれは疲れる。

走行10万キロ超のサスペンションは、ヘタっていて当然だが、ヘタりだけが原因とは思えない。
その証拠に、新名神のきれいな路面では、ちゃんと真っ直ぐ走っていた。
帰りも同じ目に遭うかと思うと、憂鬱でならない。

クルーズコントロールは、最大速度がGPSの実測で108キロ。
メーター内には「CRUSE」以外の表示がまったく無いので、今の設定が分からない。
追従式でなく、前に遅い車がいると突っ込むタイプなので、使える場面が限られてしまう。

エンジンの方は、さすがの大排気量。
ちょっと踏んでも6速のまま加速していく余裕を披露。

そして、燃費が予想より大幅に良い。
タイヤ外径がちょっと小さい（-1.3%）けど、表示上13.1キロ！！！
ガソリンスタンドの位置を気にしないで行けるのは助かる。（ハイオクを使用）

不思議なことに、100キロで走っても130キロで走っても、燃費が変わらない。
普通、速度を上げれば平均燃費が即下がるものだが、この車は変わらない。
これが大排気量か！！！

なので、踏まなきゃ損。
という夢を見た。