Tokyo Motor Show 2009

モーターショー、1日の日曜行ってきたよ・・・。

正直今回、行くの見送ろうかと思った。

何故なら、御存知の通り輸入車の出展が見送られ、国内メーカーのコンセプトもままならぬ無駄ではないかと思ったが、ここはクルマ好きとしてやはり行くべきかと云うことで行くことにした。会場入りしたのは16時半と割と遅めで、終了の19時まで2時間半と云う短い時間であったが、それでも十分に楽しめた。

今回の印象として一言を表すと、

何か、一歩にかけるなと・・・。

それは前述の通りであるが、コンセプトで気になるのは、やはりFT-86で人盛りも前回のGT-R程ではないがそれなりに目立つ以外は、疎らだなと・・・。エコやハイブリッドが叫ばれる中で、日産が躍り出てるなと云う印象だったな・・・。ホンダのスカイデッキも個性的で、直感的に次期ストリームの参考になるのではと考える・・・。

何より私が一番印象的なのは、歴代COTY受賞車の展示である。そこに初代のソアラ＝イチマルがあったが、これ見てるとやっぱいいよ。思わず、欲しくなった・・・。

今回心配なのが入場者数減少のことだが、これがどうも的中しそうな予感がする。今日のデータで見ると約59万人と前回よりも2分の1で、明日で終了だが越えられないと見込むよ。日数的に少ないこともあるが、それでも10万人近くにはなって欲しかったなと思う。しかし入場料の1300円は痛いかも・・・。これがちと安ければ違ってたろうに・・・。何とも残念である。

ま、次回に期待するとしよう。