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Tokyo Motor Show 2013では、自動車ジャーナリスト（ＡＪＡＪ）と巡る東京モーターショーに参加しました。この企画は、自動車ジャーナリストの方に東京モーターショーの会場を案内していただけるという夢のような企画で、展示されているクルマやコンセプトカーなどの説明や裏話を聞かせてくれるだけでなく、一般の入場者が入れないところに入れていただいたり、一般の入場者が触れられないクルマの中が見られたりできるという内容で予定の２時間があっという間に過ぎてしまうようなとても楽しい内容でした。
BMWブースに行ったときには、一般の入場者が入れないようになっているi3とi8の展示されているところにも入れていただき、最新のBMWのクルマをじっくり見ることができました。特にi3はドライバーズシート体験もさせていただくことができました。
BMW i3は、電気モーターを搭載し、最高出力１７０ＰＳ、最大トルク２５．５ｋｇ・ｍで、価格が４９９万円という車です。ドライバーズシートに座った感じは、シートの高さが高く、これまでのどのBMWとも異なる感じでした。一度ドライブしてみたいと思いました。

Tokyo Motor Show 2013に行きました。今回は、イタリア、アメリカ、韓国の輸入車メーカーを除いたメーカーが出展し、前回より多くのクルマが展示されていました。最近は、コンセプトカーが少なくなって、より市販車に近い形での展示が増えてきて、夢を見るものが少なくなりましたが、現実味のある展示になってきた感じがしました。また、ドライバーズシート体験ができる車が多く展示され、じっくり車を見ることができたため、とても楽しい時間を過ごすことができました。
最近多くなったものでは、スマートフォンを使ってクルマなどを操作するものや、プレゼンテーションをするものもあり、いろいろなところで変化している感じがしましたが、クルマをドライブする楽しみはいつまでも残しておいてほしいと感じました。

Tokyo Motor Show 2013では、New Porsche Macanが展示され、初めての対面となりました。New Porsche Macanは、３．６リッターV６ツインターボエンジンを搭載し、最高出力４００ＰＳ／６０００ｒｐｍ、最大トルク５６．０ｋｇ・ｍ／１３５０－４５００ｒｐｍという車です。
外観は、フロント部分がPorsche Cayenneのイメージが濃く、リア部分はライト周りに９９１のイメージが漂う感じで、一目でPorscheとわかるデザインだと思いました。
ドライバーズシートにも座ってみて、インテリアの雰囲気はPorsche Cayenneと同じような感じで、室内の広さはPorsche Cayenneよりもタイトな感じがしましたが、その分運転しやすそうな感じがしました。一度ドライブしてみたいと思いました。

Mercedes-Benz Connection TOKYOに行きました。建物の中に入るとすぐに目に入ってきたのがMercedes-Benz G63 AMGでした。Mercedes-Benz G63 AMGは、５．５リッターＶ８DＯＨＣツインターボエンジンを搭載し、最高出力５４４ＰＳ／５２５０－５７５０ｒｐｍ、最大トルク７７．５ｋｇ・ｍ／２０００～５０００ｒｐｍで、価格が１７８０万円という車です。このような組み合わせのカラーのクルマを見るのは初めてでした。実際に販売されているのでしょうか。フェンダー部分のブルーはとても美しい色で単色でもかっこいいと思いました。

横浜赤レンガ倉庫で開催されたEXCITING PORSCHE MEETINGに行ってきました。約130台の様々な年代のPorscheが並べられた姿は歴史のある赤レンガ倉庫ととても似合っていました。また、たくさんの見物客の方が見えていろいろなPorscheを見て楽しみ、写真を撮っていました。少しでもPorscheが多くの方に身近な存在になるといいなあと思いました。今回初めて参加しましたが、911だけでなくいろいろなPorscheが並べられていてとても楽しいイベントでした。