ベイビーアルファ、ミトが日本で発売！！

桜がきれいです…Kazunariです。

　アルファMito正規輸入版の発売が決まりましたね。1.4Lターボ+６ＭＴで２８５万円ですか…グランデプント･アバルトよりも少しお高いですがほぼ同値段ですね。スポーツの色が濃いアバルトか大人のルックスのMitoの両方が気になる人には贅沢な悩みになりそうです。乗り比べたいところですが試乗車がないでしょうね…それにしても大きさが大きくもなく小さくもなく、いいポイントを付いていますよね。今乗ってるポロＧＴＩもいいけど最近は何故かイタ車が妙に気になってるんですよね～(笑)


ＣＡＲＶＩＥＷからの引用です…
　フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、アルファロメオの新型コンパクトカー「MiTo」（ミト）を、5月16日に発売すると発表した。

　ミトは、アルファロメオのモデルレンジのなかで最も小さなコンパクトカーに位置づけられる3ドアハッチバック。ディメンションは全長4070mm×全幅1720mm×全高1475mm、ホイールベースは2510mm。全長は147より155mm短く、全幅と全高は147を10mm、25mmずつ上回る。

　小さいながらも、8cコンペティツィオーネを彷彿とさせるデザインディテールを取り込むことで、イタリア車らしい、ファッショナブルなルックスに仕上がっているのが特徴。もちろん実用性も考慮されてはいるが、それよりスポーティハッチとしての個性が際立つモデルだ。

　その鼻先に搭載されるエンジンは、1.4リッターインタークーラーターボ。スペックは、最高出力155ps、最大トルク20.5kg-mと、排気量の割にパワフル。しかもミトには“D.N.A.システム”と呼ばれる電子制御統合デバイスが付いており、それをダイナミックモードにすると、オーバーブースト機構が働いてトルクが23.5kg-mに増強される。

　D.N.A.システムには、他にノーマルモードとオールウェザーモードがあって、ステアリングの手応えや横滑り防止装置のVDCの効き具合が、そのモードにあった状態に設定されるようになっている。

　サスペンションは、フロントがストラット、リアがトーションビーム式。前後にリバウンドスプリング内蔵ダンパーを組み合わせ、操縦安定性と乗り心地の両立を図っている。

　日本導入モデルの仕様は、6MT、右ハンドルの“1.4 Tスポーツ”のみとなる。価格は、285万円。