
二泊三日の行程を無事に終えて青森から帰って来ました。
(^_^ゞ
16日(月)の一日目は東北新幹線はやぶさに乗って一路青森へ。
奥羽本線と五能線に乗って五所川原に来たら、この日の目的は津軽鉄道のストーブ列車に乗る事。
今年で3度目ですが、3度目にして初めてディーゼル機関車で牽くストーブ列車に乗ることが出来ました!ヽ(^。^)ノ
真っ白な津軽平野に雪を被った津軽富士(てっぺんは雲に隠れて見えなかったけど)
でも大雪が降ったのはここ最近なんだとか。
それに日中は3~4℃近くあって、厚手のヒートテックと分厚いダウンジャケット着て歩くと汗ばんでくる(-∀-;)
車内では恒例のストーブの上でスルメを焼いてもらい食べました。
いつもなら奥津軽の小泊港から水揚げされたスルメを使うんですが、今年は前々獲れなくて福島から取り寄せてると聞きました。
雪といい漁獲量といい、やっぱり近年の異常気象の影響なのだろうか?
この日は五所川原のホテルで一泊し、17日(火)の二日目の午前中もストーブ列車に乗車しましたが、ストーブ列車に乗務するアテンダントさんは月曜と火曜とで違う人だったんですが、自分の事を覚えててくれてちょっと嬉しかった♪
去年も覚えててくれてだけどね。
車内で津軽とは関係ない世間話してたけど(笑)
五能線に乗る前に立ねぷたの館へ寄りました。
お盆の墓参りの時ほぼ毎年来てたけど、毎度毎度綺麗さと迫力に圧倒されます。高さ23mもあるので立ねぷたを通す為に街中の電線を地中に埋めたそうです。
五能線と奥羽本線に乗り青森駅へ移動し、メモリアルシップ八甲田丸の船内見学をし、三角形の高い建物『アスパム』でパノラマ映画(見たのは自分1人だけ)を見て、展望台から青森の町や港を眺めて、最後はねぶたが展示されてるワ・ラッセに入りねぶたを見学。五所川原の立ねぷたもいいけど、青森のねぶたもいいもんだ。迫力の点では立ねぷたかな?
青森市内のホテルで一泊し、18日(水)の最終日は青森駅前からバスに乗り八甲田の酸ヶ湯温泉へ。
青森や津軽と違い雪の量が凄い!2m程の雪壁の間を走行し酸ヶ湯に到着。
通称"千人風呂"と言われる酸ヶ湯は総ひば造りでとても歴史が古く、湯治客が沢山訪れます。
入ったあとは体が硫黄臭に包まれますが(笑)
再びバスに乗り新青森駅へ行き、はやぶさに乗って帰って来ました。
詳しい事はいつものようにフォトギャラにアップするので、暫しお待ちを。
来年はどうするかな?
帰ってきたばかりだし、紅葉の時期になったら考えますかね。
次の旅行の予定は5月の北海道です!
昨年秋のリベンジですが、若干コースを変えます。なにしろ春だしね(=^ェ^=)
春のダイヤ改正してから時刻表を買わなきゃ!
Posted at 2017/01/19 00:23:10 | |
トラックバック(0) |
鉄道・旅ネタ | 旅行/地域