そうだ、どこか涼みに行こう!どこでもええんやで
…と言うか、台風か何かの影響で、当初考えていた岐阜or長野方面は降水確率が40%を越えそうな勢い。対して三重は10%…いくら涼しくても雨はやめたげて。
何より、ガソリン代がピン乳首(ぴんちくび:追い詰められた苦しい状態。苦境。窮地。危機)で仕事行くのもままならないよと泣きついたら、首尾よくお小遣いの前借りができテンション上がってまった。子供の頃よく連れてって貰った湯の山にレッツゴーします。温泉入りたい。
近づけばそれなりに懐かしい思い出に触れられるかなと期待しながら、しかし全く記憶にかすりもしないまま到着。
ケージに込めれば犬もOKらしいロープウェイ。山頂付近はガスの中。
どこかの娘さんの太ももはもとより…
伊勢湾もぼんやりとしか見えないくらいガスってる。
ふと眼下に、作業員の姿が飛び込んできた。安全帯とかせんでええのか?
むしろ、目が慣れてくると、まさかの登山者の姿が。
上からだと平たく見えてしまうのだけれど、隣の木の生え方見れば、ここがいかに急峻なところなのかが判るはず。
向こうの山の頂にも数名。
あそこにもおった。
どうやって登ってきたんや。
こっちはこっちで、軽いサウナ状態のまま、15分ほどで山頂へ到着(撮影的にも風通し的にも、ロープウェイは後方席が良いグギギ
第一村人発見。
もしかして神様かもしれん。
安全を祈念しようとすると、ガスの向こうに…
まさか向こうが山頂か?
やむを得ない、リフトに乗って手抜き移動。
雨量観測用のレドーム。
そして、御在所岳山頂へ。ヤッヒー!
と、ほとんど自分の足で歩いてもいないのに、山頂に辿り着くと征服感があっていいな。できれば、G山とかF山もこの手で(いやカップの話な、気にするな
しかし、このために来たと言っても過言じゃないくらいなのに全然涼しくない。雲の合間から照りつける日差しでもう汗だく。歩きたくない。酸素でも少なかったか?とにかく気だりぃ。
そんな山頂で、どこかの登山者が国民休暇村へ電話してた。急遽、宿を確保したくなったようだ。そりゃそうだ、せっかくの温泉地なのだから、登山の後はゆっくりしたい。聞き耳を立てていると、どうやら陶板焼きなど食事が付いた17000円のプランがゲットできた模様。ええな、腹減った。
その夕食に間に合わせるようにチェックインせなかんと、少し焦りながら連れと話してた。「今からだと、下山するのに約4時間だから─」
ロープウェイ使ったったらええやんw
もう、聞いてるだけで疲れる…俺もそろそろ帰ろう。腹も減ったし温泉入りたい。
帰る頃にはガスも晴れた。きっと王の帰りを待ってたに違いないな。
天国に一番近いベンチw
中ほどに見える白い鉄塔(遠くからでも判るように白くしてると聞いた)は、6号支柱と呼び高さ61m。建設当時は世界一だったようで、50年経った今でも一線級。
館内にこんなポスターが貼ってあった(6つの世界一
(2億で契約しといて、工期は延びるわ軽く3億をオーバーしてくるわで、その場合の追加負担は誰がしたんだろ?)
しかし、ロープウェイというやつは、単に滑車にロープ載せてるだけにしか見えないけど、仮に外れたらどうなるんやろ…でら怖ぇんですけど。
今回は、愛機Kiss3とEF5018STMとEF-F2428STM、EFS55-250STM。さらにパナのコンデジとスマホを駆使して撮ってきました。コンデジが意外に便利でびっくり。
しかし、このポスター。
もう、さすがの一枚。抜群の構図!流石プロは違うと、少し萎えた。カメラ何だの前にセンスが欲しい。さっきの古いポスターもだけど、ロープウェイは下から上に抜く構図が鉄板なんやな。勉強になった。
今日はプレサージュ。今回ので123,456キロをマーク。
例えば、箱根とか下呂などおよそ知りうる温泉街と違って、ここ湯の山温泉は高低差のある地形にホテルが点在しているものだから、その間を繋ぐお土産屋的なものが無くて少し不便ぽい(簡単には言えば浴衣歩きが捗らない)
やむなく山を降り、小洒落た商業施設を見つけたので寄ってみた。
腹も減ったので、まずはと飲食店をウロウロする。ggるとケーキだのパンだのワードが踊っていたが、温泉街と来たら固形燃料鍋だと凝り固まっている修学旅行脳なので、適当な和食に突撃!
牛丼並盛り400円。
やだこれ旨い。
会計で耳を疑った以外は、実に旨かった。
吉野家だと思っていたが、どうやら勘違いな模様…(財布がピンチクビ!
と言うわけで、数年前にできたアクアイグニスという、温泉もあれば宿泊もできる施設。
とりあえず温泉に入った。暖簾に片岡温泉とあった。湯の山温泉に来たつもりで片岡温泉…まぁいい、ヌルヌルとした泉質に加え、午後の風と相まって露天風呂が捗る。
アクアイグニス
…のも束の間、裏手で高速道路(高架)の建設が進んでて、現場から丸見えの件。女湯もバッチリ。
工事前の姿をGoogleMapより─
そして現在。
GoogleMapでもう一度。
左下から右上にかけて禿げた部分が開通予定地。
第3駐車場を直撃する形で建設中。
中央で大きく2区画で区切られたところが男湯と女湯(の露天部分
よーく見ると、とっくに丸出しw(てゆーか大の字かよwww
でら悲惨(もうサイトトップページのような写真は撮れないばかりか、「満点の星空を独り占めできます」という謳い文句も哀しいばかり…
景観的にも美味くない話だな…と、仰ぎ観ながら小一時間。さっきのロープウェイの画像でも、この地にも延びるのだろう高架の一部が見える(これは高速ではなく鈴鹿スカイラインからの接続を良くするためのものだと思われる)開通でまた栄えれば良いなとは思いながら湯を上がる。
畳の間でひっくり返る。自宅並みの勢いで寛ぐともう身動きもできないレベルだが、宿泊するには手持ちが尽きた。帰ろう。死後硬直寸前の体を引きずって帰路に就いた。
次回への前借り分の手形として、越後のちりめん問屋的な店でふりかけの類を購入。しそひじきとかその手。嫁がネットで買っていたのを知っている(策士
少々回り道をしながら、ふと寄ったSA。
今日もきれいな夕景だった。
Posted at 2017/09/01 12:39:56 | |
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