ひとしー！のブログ一覧

どーも！

初めてのオープンカー、幌車でして、
幌のメンテナンスはよく分かってません。

基本的には洗ってキレイにしておけば良いと思ってます。

まあ10年くらいで交換するものなのでしょう。
その時は色替えてイメチェンですね！
それも楽しみの１つかなと思います。

さて、とはいえとはいえ、
幌に撥水コートをかけてみました。
暇なのでね笑

いざ調べると、色々あるんですねー。

ポルシェ純正の幌メンテナンス剤なんてーのもあり、
まだディーラーからハガキも来るので買ってみようかな？とか思いましたが、、、
また911やらボクスターやらが欲しくなるので、やめました笑

子供2人が大学卒業するまでは、高級車は我慢です笑

スプレータイプが多い印象ですが、
これにしました！



NIKWAXのTX.DIRECTというやつ。
お湯に溶かして薄め、スポンジやウエスで塗るタイプです。

テントや衣類の撥水コートで、アウトドアでよく使われているみたい。
効きも良さそうです。

シャンプー洗車→すすぎ→コーティング塗布→シャンプー洗車

で終わりです。
※YouTubeで施工動画をアップされてる方がおられ、施工の参考にさせていただきました（感謝）

作業途中は乾くとシミになりやすいそうで、
洗って塗ったら、すぐ洗えばOKみたいです。

クルマ全体を洗うので、とくにマスキングなども不要です。
良い意味で適当に作業すれば良いので、
気を遣わず助かります。


効き目のほどは、、、



水玉の観察ができます笑

すごいな、これ。
思わず幌に水をかけて、水滴になって流れ落ちていく様を見てました笑


いやぁ、化学薬品ってすごいな。

アルコールなど幌に厳しい物質は使われておらず、安心して使えます。


今回、Amazonで小型の300mLボトルを買いましたが、
一度にせいぜい50mL使う程度。（だいたい2Lのお湯に溶かす）
施工は半年に一度で良いそうなので、
当分使えそうです。


これで梅雨時も安心です！😊



とはいえGW9連休！
オープンで走りまくります👍🏻




では！

どーも！

純正オプションの、
ブライトシルバーのシートバックベゼルを
取り付けます。

メルカリで、クーポンやらポイントやらを使いまくり、3,000円でGET！




左が標準のピアノブラック、
右がオプションのブライトシルバーです。

さて、ベゼルを外します。

まずはベゼル前面のカバーから。

樹脂爪で固定されているだけなので、
下側に内装はがしを突っ込み、爪を外していきます。
指が入ればあとは引っ張るのみ。



前面カバーの裏側です。
爪だらけ。
下から順番に外していったほうが良いかも。

さて、前面カバーを外すとこうなります。



上部にプラスねじ1本と、
下部に樹脂爪2箇所で固定されています。




ネジを外し、樹脂爪を外しつつ上へスライドさせます。


逆の手順でシルバーベゼルを取り付けます。

before👇




after👇




ボディカラー、シート色に、しっくりきます。

引いてみるとこんな感じです。




ピアノブラックもシックで良いですが、
あえてシルバーで主張してみるのもオモチャ感が増して良いかなと思っています。

なにより、
僕の中のオープンカーのイメージは
クラシカルなので、
ここはシルバーなのであります笑

満足、満足。


では！

どーも

今日は有休を取りMAZDAディーラーへ。
半年点検に行ってきました。
中古車だけどいちおー認定中古車なので。

納車時にディーラーで車高調を組んでいますが、
さらに勝手に車高を落としており、こんな感じ。



フロント20mm、リア25mmスペーサー入れたまま、入庫してきました。
「下げましたね！？笑」と笑って言われましたが、車検に通る高さなので問題無しです。


半年点検は何も問題ありませんでした。
現在、走行13,005km
半年で1,800km走りました。少ねぇ。。。笑


メンテナンスパックに入っているエンジンオイルに加え、
ミッションオイルとデフオイルも交換して貰いました。

両方で9千円くらいかな？
ポルシェでは考えられない安さです。
もうなんでもやってしまいそう笑

今回、フットライト&イルミネーションという
純正オプションも取り付けてもらいました。

ドアの開閉で足元が明るくなり、
ライトオン時の走行中も半分の光量で足元を照らします。

ステアリングコラムの下側にスイッチがつきます。



めちゃ小さいバルブが備わりました。
見えます？笑👇




暗くなり、ルームランプOFFで撮影👇



高級車になりました！笑


GENUINEな証です👇





待っている間、
葬送のフリーレン新刊を読み、
首都高SPL新刊を読み、
さらに時間を持て余したので、
新型ND2に試乗して遊びました。






Vセレクションですね。

タン色のレザーがオサレです。

特に内装！



素敵ですね！

さて、見た目はほとんど変わってませんが、
アシンメトリックLSDとステアリングの設計変更が、よく動画などで絶賛されてますのでチェケラ。


うーん、、、わからん！！

少なくともLSDはわからん。


ステアリングは、
曲がった後にちゃんと戻りますね！

これは進化を感じました。
安定性あるなぁと。

帰りに自分のクルマに乗ると、
ステアリングが軽く、よりクイックです。
これは車高調とアライメント調整（キャンバーなど）によるところかなと思います。

どっちもどっち、です笑


内装はとても良いですね！
高級になりましたね！

ちなみに、
パワーアップは全く感じませんでした笑
ロードスターは非力で良いのです。

なんだろうな。
安定感が増した、良い印象を受けました。


スピリットレーシングのRSコンセプトが出たら買うからね！
と念押しし、ディーラーを後にしました。


帰宅後、新たなパーツが届いたので、
また明日取り付けます。


では！

どーも！

シートヒーター必須、
オープンカーのレザーシートは夏に熱い、
ということでSスペシャルパッケージのシートヒーター付きにしましたが、
純正シートのショボさは以前お話しした通り。
※RSシートが色選択できれば良いのに

997カレラ、996ターボと、
ポルシェの純正本革シートに慣れてしまった身体には、
やはり物足りませんでした。

かといってフルバケも要らんよなぁと思い、
シートカバーを付けてみました。

ホールド力もですが、それ以上に車内を明るくしようと思った次第です。

買ったのはクラッツィオのスポーツラインです。



センター部は背面・座面ともにウルトラスエードで、周辺部はPVC。
PVCは合皮と言って良いのか分かりませんが革に見える塩化ビニルです笑

そのままでも取り付け可能みたいですが、
シートを外します。

アルピナ、M3、ポルシェとお世話になっているメカニックさんが、
「外せるものは外した方が作業は楽だし正確に行えるよ」
と言ってたのを思い出したわけです笑

で、NDロードスターのシートレールですが、
六角ボルトではなくまさかの逆トルクスのボルトです。
E12ってソケットが必要。



ストレート工具で買ってきましたよ。
家から10分のところにあり、良いです。
おかげで工具だらけ笑

E12ソケット単体がなく、
Eソケットセットを購入。また工具が増えました。。。



こんなソケット、他に使う機会ないと思うな。。。


手持ちの300mmエクステンションを付けて外します。



これが死ぬほど硬い。
ネジ止め剤でしょうね。

ラチェットではまず外せない硬さです。

テコの原理を使って、長めのレンチが必要です。
これを使いました。




車両内側のレール後方のボルトは、
工具を回すスペースがあまり無いのでこの工具では無理でした。
2シーターですもんね。。。

腕力ある方なら大丈夫かも笑

他の3本は体重かけて外せます。

で、手持ちの色々でこうなりました。

垂直方向の長さが必要なことと、
回転方向はテコの原理で力を生むために長いハンドルを。。。

外せました！笑

今後のために、
600mmのエクステンションを注文しておきました。
また工具が増えます笑


シートはE12ボルト4本外すだけですが、
シート下にカプラがあります。

これを外すとエアバッグ関係の警告灯がつくかも！？
サイドエアバッグあったよな！？
と思い、
バッテリーのマイナスターミナルを
外して作業しています。

カプラは、
写真のように、
①白い部分を引き出す
②マイナスドライバーを差し込み爪を押す
③グレーのカプラ本体を引き抜く
だけです。




シートはすげー軽いです。

E46M3の電動レザーシートをフルバケに交換したときは、
死ぬほど重かった記憶があります。

レールも飛び出ていて、
ボディを傷つけそうでしたしね。

その点、
国産車はレールもシート座面より飛び出ておらず、安全に作業ができました。

日本の設計はすごい！



あとはトリセツに従って座面、背面のカバーをつけます。

今回、最初は車載したまま取り付けはじめました。
運転席の座面の内側のフックを留める場所が分からず、見えず、、、
で最初の話に戻りますが、楽に正確に作業するために、外したわけです笑

で、ここが問題の座面内側のフック。



助手席は普通に引っ掛けられますが、
運転席にはその場所がないのです。

シートを外して分かりましたが、
このU字金具に引っ掛けられました！



これは車載したままの手探りでは、
無理やろー笑

さて、取り付け完了です。



シートベルトフックは、
一度外し、カバー装着後に取り付けます。

シートを外してしまえば、
シートの向きも自分の動きも360°自由なので、
所要時間は20分/脚くらいでしょうか。

日本の企業の車種専用設計の製品なので、
フィッティングも品質も申し分ありません。


車載します。

ちなみにシートレールボルトの締め付けトルクは、
37〜54N・mです。
トルクレンチで締め付けました。



まずは1脚。
ガラッと雰囲気が変わります。





明るくなりました。




やっぱりキャメルは良い色だな〜


白黒に差し色程度で、
社外から見ると爽やかな印象になります。









※幌やドアトリム、インパネ下部も合皮にしたいならば、
レザーパッケージVセレクション（ベージュっぽいタン色ですが）とか、
ブラウントップ等の限定車を、
迷わず買うでしです！笑


座った感じは、
スエード生地で身体が滑らず、
裏側のパッドがしっかりしており、
ホールド性も高まりました。

エアーランバーサポートも生かしてますので、
腰の張りも調整でき、
ドライブメインであれば、
これで良いかなと思います。


ヘッドレストスピーカー、
サイドエアバッグともに対応していますし、
2年間の保障付きは安心できます。



というわけでおしまい。

室内が明るくなりました！


では！

どーも！

暖かな休日です。
昨日は革靴のかかと直しに行ってきましたが、
あまりに気持ちよかったのでオープンで走りました。
楽しすぎる！







さて、今朝はストーンガードを取り付けます。

OPENCAFE GARAGEさんの製品。
かなりの人気品薄アイテムです。

ボディ傷の軽減が目的ですが、せっかくのエアロなしの軽快さをキープしたいので、Sサイズにしました。






よく見るとロゴが刻印されてます。
聖なる証なのかもしれん！




取り付けは丁寧な解説がついてる（QRコードからWEBで見る）ので特に不要ですね。

まずは装着前のフロントタイヤ後方の絵↓



非常にスッキリしており、キレイな曲線ですね。


まあ、フロントのホイールハウスインナーの樹脂クリップ3つを外し、間に噛ますだけです。



仮留めしてから完全固定しましょうね！
ビスもボルトもクリップも同じです。

装着するとこんな感じ↓



あまり目立たず、小石によるボディ傷を防いでくれます。


いやぁ、良い買い物をしました！


では！