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以前記事にした、Housemartinsのメンバー、Paul HeatonとDave HemingwayがHousemartins解散後に結成したバンドがBeautiful South。珍しくボーカルが3人(男2女1)もいて、女性ボーカルは2回入れ替わった。

それぞれ魅力のある声だけれど、特に2人目の女性ボーカル・Jacqueline Abbottの声は特に好み。曲も声もとっても綺麗、しかし歌詞が中々ぶっ飛んでいる。イギリスらしいというのか・・・(笑)。本国で相当な売上を記録したアルバム「blue is the colour」では「track one contains some possibly offensive blue language」(ちょっとアレな言葉が1曲目に入ってるよ!)なんて注意書きがされている。そんな注意書きをされてしまった曲が、"Don't Marry Her"。

このPVでは注意書き対象になったサビの一語がやんわりした言葉になっているが、アルバムを聞いた人は思わずニヤリとしてしまう(笑)! 他の曲も皮肉たっぷりで面白い。

今回の帰省のもう一つの目的、それがこのギター。またまたレンタル、今度は近所のいとこ宅から。前の家では、壁が薄いために会話・水道の音が丸聞こえだったが、今度は夜も弾ける!

気分が盛り上がってきたので、本日の帰宅後は久々につぶあん作り(レシピ絶賛公開中(笑)!)。これでもう一工程踏めば、週末に大事なお客様を迎えるための準備も万端・・・のはず。

久々に音楽ネタ。

自分の聴く洋楽の中ではかなり知名度の高いLa's。レーベルとのイザコザがあったとかで長いこと表舞台から去ったり、2005年にいきなり復活したりと、本人らのやっていることはよくわからない(笑)。とってもクセのあるボーカルだけれど、どれも旋律が綺麗!

おすすめも曲は定番、There She Goes。

Sixpence None the Richerなどもカバーをしていて、こちらもおすすめ。それにしても、洋楽アルバムは安くて助かる(爆)。

久しぶりに、好きなバンドの話。Flipper's Guitarがきっかけになって80年代のイギリスの音楽に興味が沸いて、そこから知ったバンドの一つ、Housemartins。曲調はやや一本調子だが綺麗な音色、そこかしこに見える青さがよい(笑)! 車中で聴くCD-RWにも何曲か収めている。メンバーの一部は後にThe Beautiful Southを結成している。こちらもおすすめ。

ベスト1枚しか持っていないが、いずれオリジナルアルバムも買いたいところ。おすすめの曲はBow Down。
いや～青い青い! けれどそれがお気に入りだったりする。

今日は音楽ネタ。Eddi Readerを知ったきっかけはLast.fmだったと思う。アコースティック基調の音楽と、50歳近くなってもなお綺麗な歌声がお気に入り。最近はスコティッシュ・トラッドも歌っている。

面白い偶然もあったもので、Trashcan Sinatrasのボーカル・Francis ReaderはEddi Readerの実弟。

そのEddi Readerが所属していたのが、日本でも人気を博したバンド・Fairground Attraction。すぐに解散してしまったが、アルバム「The First of a Million Kisses」は名曲揃いでお薦め。

Trashcan Sinatrasの「Wild Mountainside」を歌ったときの映像が YouTubeにあった。
アルバムは今のところ8枚発売されていて(6枚所有)、初期作品は中古でかなり安く手に入る。買って損はしないはず!