さすがのブログ一覧

スバルはエクシーガにコンプリートモデルとしてｔSを追加したそうです。
最近レガシィに追加された直噴ターボではないみたいですがターボ搭載モデルをベースに
18インチタイヤにブレンボのブレーキを前後に装着とミニバンにしては贅沢な足回りですね。
後はSTIモデルのお約束なフレキシブルタワーバーなどを装着しています。
内装もアルカンタラと本革で高級感を上げています。
価格は374万8500円
高いナ．．．。
ここまでやるなら6MTモデルも用意してくれれば良かったのに（笑）
WRX STIじゃ小さくてイヤ！３列シートがないと家族の許可が出ないって言うMT乗りたいお父さんがきっといるはずですよｗ

米国カリフォルニアで開催されたオークションで新型バイパーの量産1号車が出品されて、30万ドル（約2400万円）で落札されたそうです。
新型バイパーの価格はまだ未公開らしいですが、おおよそ１０万ドル（800万円）ほどと予想されているので３倍の価格がついたみたいです。
オークションの収益は、小児がん患者を支援する財団に寄付されることになっているみたいです。
しかし、新型バイパーのスペックは、8.4リッターV10エンジンを搭載し、最大出力は640ps、最大トルクは83kgmと先代からダウンサイジングされずにそのままですね。
世界的に小排気量化が進む中何処吹く風という感じですね。（笑）
まあ、直4ターボなんか搭載されたら困っちゃいますが．．．．。
燃費最優先の優等生ばっかじゃなくてこの様な変態車（良い意味で）も残して欲しいものですね。



ニュルで市販車最速にラップを出した先代バイパーACRのオンボードです。
LFAのニュルパッケージもですが、これが市販車ですと言われても説得力無いね。

もともと、スバルの車種はMT率が高かったですが、最近ではWRX　STIにATモデルが設定されたり
レガシィからMTモデルがカタログ落ちしたりとAT率が上がっていましたが、ここに来てBRZのATとMTの販売比率でMTモデルの比率が７割を超えているそうです。
スポーツモデルを出始めに買うのはスキモノが多いでしょうから最初はMT率が高いのかもしれませんね。
今後販売が落ち着いてくるとATの方が売れてくるのではないでしょうか？
しかし、今買いに行っても納車が来年の３月か４月って．．．。
バブル期のNSXかよｗ

もともと、ホンダのセダンはトヨタや日産と比べて販売が苦戦していましたがついに、レジェンドとインスパイアの生産が中止になるそうです。
何年か前にもレジェンドの生産中止が報道されて社長が抗議した事があった様な気がしましたが結局終了してしまうそうです。
レジェンドが6月、インスパイアが7月で生産終了し、今後は軽自動車やコンパクトカーに集中するそうです。
上級セダンはトヨタからクラウンでもOEMしたらいいじゃないですかね？
三菱が日産からフーガとシーマをOEMするようにね。
スバルからレガシィでもいいかもしれません。
北米のアキュラ向けはどうするんだろ？
日本向けだけ終了かな、やっぱり。

嫌いなメーカーじゃないですね。
内装は価格を考えると地味だったりキーシリンダーが変な所にあったりとしますけどね。
エンジンもターボが基本で十分な動力性能を持っています。
日本でのポジションはメルセデスやＢＭＷより下になるのかな？
普通の人があえて選ぶ理由はあまり考えつかないですけどね（笑）
昔ヴィゲンとかドラケンとか戦闘機の名前がついていたグレードもあったっけ
カッコ良かったね名前は。
今後ローバーの様にならないと良いですけどね。