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さすがのブログ一覧

2010年02月10日 イイね!

NISSAN GT-R

NISSAN GT-R初代スカイラインGT-Rから数えて6代目のモデルとなり、このモデルからスカイラインと冠さずに日産GT-Rになり日産のフラグシップスポーツカーとして2007年の東京モーターショーで量産モデルの発表が行われ12月より発売になった。
搭載されるエンジンも歴代GT-Rが直列6気筒だったのに対しV6ツインターボとなった。
このエンジンは温度、湿度共に一定に保たれたクリーンルームで1基のエンジンを一人で全て組み立て規定値どうりの出力が出るかどうか確認してからラインに流すと言うコストの掛かった造り方をしている。
駆動系は第二世代のGT-R同様アテーサETSを搭載する4WDだがトランスミッションを車体後方に搭載するトランスアクスルレイアウトを採用している。
ブレーキも先代同様前後共にブレンボを採用しているが前後とも380ミリのローターにフロント6ポット、リア4ポットと先代より大幅に強化されている。
サスペンションもビルシュタインと共同開発した減衰力制御式のダンパーが搭載されている。
とまあ、上げたらキリがないほど走行性能を上げる為には一切妥協無く造ってあります。
デビュー前からニュルでのタイムアタックが話題になったりとポテンシャルは間違いなく世界のスーパースポーツに並んだ凄い車だと思います。
この性能で価格が777万(発売当時)とはフェラーリやポルシェと比べたらバーゲンプライスです。
ただ、見た目があまりよろしくない、個人の主観が入るのですが、もう少し全高を低くしてほしいですね、ボンネットが分厚いせいか物凄く厚みのある車にみえるんですよね。
この不景気の中販売を維持して行くのは難しいでしょうけど、日産には頑張って造り続けてほしいですね。

Posted at 2010/02/10 22:50:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2010年01月29日 イイね!

NISSAN SKYLINE GT-R(R32)

NISSAN SKYLINE GT-R(R32)1989年に16年ぶりに日産はスカイラインにGT-Rを復活させました。
先代までのGT-RがNAエンジン搭載のFRに対して新しいGT-Rは、当時のGrAレギュレーションに則って開発された専用の直列6気筒ツインターボエンジンのRB26をフロントに搭載しそのパワーを電子制御のトルクスプリット式4WDのアテーサETSで路面に伝える4輪駆動車として誕生しました。
当時はバブル全盛期でもあり、500万円近いこの車がかなり売れました。
歴代GT-Rで最多の販売数を記録しています。SVXより遥かに売れました。(笑)
もちろんレースでの活躍も抜きん出ていて全日本ツーリングカー選手権のデビュー戦を参戦した全てのマシンを周回遅れにしてポール・トゥ・ウィンをする圧倒的な強さを見せました。
また、チューニングベースとしても優秀で20年以上経った現在でも新規のパーツがリリースされるほどです。
実際に運転した事があるんですが、運転したのがメタルクラッチの入ったブーストアップ仕様だったのでノーマルとは違うのですが物凄い速くて喧しかったのを覚えています。
Posted at 2010/01/29 21:16:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2010年01月09日 イイね!

三菱 STARION 2600 GSR-VR

三菱 STARION 2600 GSR-VRスタリオンは1982年、ギャランΛ/エテルナΛの後継車種とし販売されました。
角張ったボディデザインはメインターゲットだった北米市場での販売を見込んだものです。
当初は2000ccターボとNAエンジンの2本立てでスタートした縦置きエンジンのFR車でした。
後に、日本車の市販車で初の空冷式インタークーラーターボを装備するモデルとして2000GSR-V、と3ナンバーサイズとなる画像のブリスターフェンダーを採用した2600GSR-VRが加わりました。
北米市場がメインだったためパワーより低中速域を重視したトルク重視のセッティングとなっていたので排気量の割りに最高出力は175馬力でしたが、最大トルクは32.0kgを発揮していました。
また、クライスラーにもOEM供給され、ダッジとプリムスからコンクエストの名で販売されていました。
実は実車を見た記憶が無いんですよね。記憶にあるのはジャッキー・チェンの映画で空飛ぶ所とか
石原軍団のガルウィング仕様だったりします。(笑)
ランサーエボリューションがガンダムみたいなデザインだと言われますが、起源はここにあるのかもしれません。
自分はこの派手に膨らんだブリスターフェンダーやリトラのライトが好きですけどね。

Posted at 2010/01/09 23:14:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2010年01月05日 イイね!

Lotus Carlton

Lotus Carlton ロータスカールトンはヨーロッパ大陸では、 ロータスオメガとして販売されていました。
ヴォクソール(オペル)のオメガをベースとしてエンジンの排気量を3.0Lから3.6Lへ上げその上でツインターボ化した直6エンジンは、最高出力を377馬力発生すると言う過激なチューニングがされていますが、外見はボンネットに空けられた2箇所のインテークとフロントスポイラーとリアスポイラーそれにLotusのエンブレムぐらいしか変更がなくとても地味に仕上がっています。サンルーフ装備で内装も本革シートや木目パネルと英国車然としていますが最高速285キロ、ゼロ100を5.2秒とスポーツカー並みのスペックを誇ります。
もちろん日本には正規輸入されていないので国内には無いと思います。
本国イギリスやヨーロッパ国内でも売れなかったらしいです。
スゲー地味なのに実はとんでもなく速い車って格好良くないですか?
Posted at 2010/01/05 00:00:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2010年01月04日 イイね!

フェラーリF40

フェラーリF40去年はラリーカーのミニカーばっかりだったので今年は他の物も紹介していこうと思います。
フェラーリF40は1987年、同社の創立40周年記念モデルとして発表したリアミッドシップエンジンのターボーカーです。詳しいことはここに来ている様な方は知っていると思いますので割愛します。
当時のフェラーリのF1ドライバーだった、G・ベルガーが「雨の日に乗るのは危険だ」と言ったとかあるオーナーがリアを軽自動車にコツンとぶつけられたので修理をしたら修理代に1千万掛かったとかいろんな逸話が残っています。
エンツオ・フェラーリが最期に開発したモデルと言う事や限定数販売という事とそれに、市販された時期がバブル経済真っ盛りと言うこともあり、このF40は自動車というより絵画や美術品の様に投機の対象として扱われ一時期2億円以上の値段がついていた事もありました。
最近では価格もこなれてきたようですが23年前の車としては恐ろしい値段がついています。
しかし23年前のデザインなのに全然古臭く感じないデザインは凄いですね。
Posted at 2010/01/04 00:54:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

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何シテル?   06/16 21:36
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