さすがのブログ一覧

英国のオプス・メディア・グループがフェラーリと協力の下、1947年の創業以来のフェラーリの市販車やモータースポーツの歴史を未公開を含む2000点の写真とともに紹介する公式ファンブックが発売されるそうです。
このファンブック、4種類の仕様を用意しているそうです、まず通常版は4100冊がリリースされ、価格は4100ドル（約34万5000円）
限定30冊の最豪華バージョンは、「エンツォ・ディアマンテ」と呼ばれ、価格は27万5000ドル（約2300万円）するそうです。
あれ、目がおかしくなったのかな？
数字がいっぱい見えますけど（笑）
自動車メーカーの創立からの写真集に2300万も出す酔狂な人がいるのか？
フェラーリならいるんでしょうね。
この値段でも購入したいと思わせる所がフェラーリのブランドの強さですよね。
日本の自動車メーカーが同じ事しても完売は難しいのではないですかね？
日本人で買う人いるのでしょうか

本屋によったら売っていたこの本、ありきたりなバブルの頃の車の特集本です。
死語になりつつあるホットハッチや軽スポーツ、クーペの特集らしいです。Ｖｏｌ2らしいので続編らしいですが、この手の本は定期的に発売していますよね。でも、それはうらを返すと最近の車がつまらないからと言う事じゃないですかね？動力性能や安全性、燃費と全ての項目でこの本の中の車達は現行車種より劣っているでしょう、でも運転してみたい、所有してみたいと思わせる何かをもっていると思います。
最近の車にはそれが無いのではないでしょうか？あったとしてもそれは高額で庶民には買えない車ではないですかね？
ちなみにこの本、５０ページ、フルカラーですが税込みで980円もしますので
買う時は注意してください。
巻末にありましたが、Ｖｏｌ1はＢ級先駆車としてトヨタのＷｉＬＬシリーズ、スズキＸ-90、ホンダＣＲ-Ｘ　デルソルとかなり濃い車達の特集らしいです。
Ｖｏｌ3はセダン再考と言う内容で日産シーマ、ホンダ　コンチェルト、ダイハツ　アプローズ他で来月30日発売だそうです。

この記事は、ベストカーの取材について書いています。
とざっきーさんの7/2日ブログにベストカーに取材されたとありましたが、
本日発売していたベストカーにその記事が載っていました。
どうやらアルシオーネオーナーはタイトルのような愛車溺愛者が多いらしいです。（笑）
しかし、7/8日に売ってる本の取材を7/2日にしているとは、どんだけ自転車操業してんだ？