さすがのブログ一覧

英国の自動車メディア、「AutoCar」によると、ホンダはCR-Zの新バージョンとして、ガソリンターボエンジン仕様の追加を検討しているとの事です。
昨日のインフィニティにAMGエンジン搭載と英国は本当に車好きが多いのでしょうね。（笑）
これは、CR-Zのコンセプトを全否定するような事じゃないですかね？
同メディアによると、新開発の1.6リッター直4ターボエンジンを搭載。最大出力は160psを発生し、高性能版の「タイプR」では、200psらしいです。
このご時勢にわざわざ1.6リッターを新開発というのも怪しいですね。
日本にはHKSがSCキットをMT仕様のみですがキット販売しているのでそれで十分じゃないですかね？

英国の自動車メディア、「AutoCar」で日産自動車はインフィニティブランドの一部車種に、
メルセデスAMG製エンジンの搭載を視野に入れた検討を開始したと言う記事が載っているそうです。
ちょっと前に某国内自動車雑誌にもスクープ（妄想？）されていましたがホントですかね？
エンジンはその車の個性のひとつなので他社のエンジンを載っけるのは個人的にどうよ？と思うのですが。
パガーニみたいな小規模なスーパーカーメーカーならともかく日産ぐらいの規模の会社でねえ。
開発やチューニングにAMGが関与したとかならともかくポン載せは個人的にいただけないなあ。
一応、技術の日産でしょ？

最近の若い人は知らないキャッチコピーですかね？（笑）
１２月20日から日産は電気自動車のリーフを発売します。
映画やマンガの中にしかなかったEVがお金さえ出せば誰でも購入出来ると言うの
もなんか不思議な感じがしますね。（まだ高価ですが）
充電のインフラとかまだ十分と言えない所もありますが、日産の英断は凄いと思います。
将来的にコンパクトカーぐらいの値段まで価格を下げられたら間違いなく普及するでしょうね。
１０年後の自動車の勢力図がどうなっているか楽しみですね。

スバルとトヨタで共同開発を行っているFT-86（仮）が次期レクサスISと兄弟車になると言う噂が海外で囁かれているようです。
噂の内容は、FT-86(仮）は次期レクサスISと同じプラットフォームをベースにつくられ
FT-86はショートホイールベースで、2012年に発表。
4ドアセダンのレクサスISはロングホイールベース化し、2013年に発表予定だと報じています。
搭載エンジンは、いずれのモデルもスバルの水平対向エンジンを搭載し、
FT-86には2リッター4気筒ターボが、ISには2.5リッター4気筒NAと3.6リッター6気筒NAが
設定される見通しであることが触れられています。
初期のお手軽、低価格と言う開発コンセプトはどこにいったのでしょうか？（笑）
まあ、これはあくまで噂の段階らしいですけど、火の無い所に煙はたちませんからねえ？
ああっ、でも６気筒搭載ならスバルで販売する時は、アルシオーネの後継モデルと言えますね。
その時は、デザインはジウジアーロでお願いします。

携帯燃費管理サイトのe燃費へ投稿されている実燃費ランキングで軽自動車のベスト10の内
４車種がスバルの軽自動車でした。

以下ランキング

1位　スバル ヴィヴィオ（1992年）…19.4km/リットル
2位　スバル R2（2003年）…19.3km/リットル
2位　ダイハツ ミラ（1998年）…19.3km/リットル
4位　ダイハツ エッセ（2005年）…19km/リットル
5位　スズキ アルトラパン（2008年）…18.4km/リットル
6位　スバル プレオ（1998年）…18.1km/リットル
7位　ホンダ トゥデイ（1993年）…17.9km/リットル
8位　スバル R1（2005年）…17.5km/リットル
9位　ホンダ ライフ（1998年）…17.4km/リットル
10位　ダイハツ ミラジーノ（1999年）…17.2km/リットル

これだけ実燃費が良くてもスバルは軽自動車製造から撤退．．．。
良い車が売れる車とは限りませんが皮肉なもんだ。
しかし、ヴィヴィオは今から18年も昔の車なのに１位とは凄いですね。
と言うか、現行車種ってラパンだけじゃないの？