さすがのブログ一覧

９月１２日より開幕するフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされる新型ポルシェ911には
７速のMTが設定されているそうです。
ATも多段化していますが、MTもついに７速ですか．．．。
自分のSVXは６速MTへ換装されていますがギア比はインプレッサに最適化されているので
SVXにはローギアードになっています。
高速巡航時にはもう１速欲しいなあと思うことがあります。
ポルシェの７速はどうなんでしょうね？巡航用に燃費重視なのか今まで６速だった所を細分化したのか。
しかし、同じスポーツカーメーカーでもフェラーリやランボルギーニがもうMTモデルは造らないといってる中7速MTを搭載と言うのは対極的で面白いですね。

1０月３０日に開催されるSVXの２０周年オフの記念誌に載せる写真の投稿受付は８月30で一旦終了しましたが、写真を実際に投稿した人はなんと、１２０人もいるそうです。
誕生から２０年、生産終了から１５年も経っているのに凄いですね。
投稿した方の中には降車された方もいるかも知れませんが１０月30日にはいったい何台のSVXが集結するのか楽しみですね。
投稿した方は一度チェックをしましょう。

ヴィッツの一部改良と同時にＲＳよりスポーティなＧ’ｓが新しく追加されたそうです。
てっきりＷＲＣに参戦するベースモデルみたいなのを期待しましたが実際は、足回りをちょこっとイジリ、ボディ剛性をあげ、専用エアロパーツと１７インチアルミを履いたツルシよりスポーティなモデルの追加でした。
結構内外装共に手を入れてありますが、肝心のエンジンはツルシのRSと同じ。ターボとかSCの様な過給器を搭載とか手組みしてバランス取りしたエンジンを搭載とかもっとブッ飛んだモデルを期待したのですが。
G'sってオートサロンとかではターボ搭載とかエンジンスワップとかMT載せ換え見たいな
トヨタ本体ではやりそうに無い事をやって注目されたのにいざ市販したモデルは
ノア、ヴォクシーのチョットスポーティと今回のヴィッツですからね。
今後の展開に期待したいのですがこの様な感じだとＭＲ-Ｓベースのハイブリッドもどうなる事か．．．。
ちなみに価格は5MT車が189万円、CVT車は189万円と価格差はありません。
でも、この外見でＣＶＴ買う人いるの？

セリカのセダン版としてセリカ・カムリとして１９８０年にスポーツセダンとしてデビューしてから世界戦略車としてFFのフツーのセダンになり今回９代目となったカムリは今回からハイブリッド専用モデルになりました。
ミドルクラスのハイブリッドは世界的に見てもあまり売れていないようですが．．．。
注目のハイブリッドシステムは、新開発の2.5リッターエンジンにモーターを組み合わせていて、エンジン出力は160ps、トルク21.7kgm、モーターは最高出力143ps、最大トルク27.5kgmで、システム全体の最高出力は205psとなっています。また燃費はコンパクトカー並で、10・15モードで26.5km/L、JC08モードでは23.4km/Lらしいです・・・ホントにそんに走るんかいな？
価格は304万円～380万円
価格と装備、ボディサイズを考えるとレクサスのCTやHS、トヨタのSAIを買うより満足感が高い気がします。
国内ではセダン需要が低下していますがプリウスから客を奪う事は出来るでしょうか？

最近のスーパースポーツではニュルを何分でラップするかがステータスぽくなっていますねGT-Rしかり、ポルシェとかね。
で、GT-Rと並ぶ日本のスーパースポーツであるレクサスのLFAがニュルのラップを更新したようです。
レクサスヨーロッパがTwitterで飯田章選手ドライブしたLFAが7分14秒のタイムで周回したと明かしたそうです。
これは、日産のGT-Rの7分24秒22、GMのコルベットZR1の7分19秒63、ポルシェの911GT2RSの7分18秒を上回り、量産メーカーの市販車としては、世界最速の1台になるそうです。
ポルシェより4秒短縮と言うのは凄い事ですね。
ツルシのLFAではなく50台限定販売されるニュル専用のスペシャルパッケージ装備モデルですけどね。
このタイムが正式に発表されたら、ニュルのタイムにご執心なGT-Rがまたアタックするのではないでしょうか？
庶民にはあまり関係の無い話ですが．．．。
まあ、昔は○○が筑波で何分だとかゼロヨン○○秒だとかで盛り上がれたので数字と言うのは大切ですけど、最近の燃費○キロUPとか室内高が○センチ高くて快適になったとかの数字は個人的にどうでもいいです。