4代目愛車。
2022年11月13日 3代目愛車のGDBがプリウスミサイルで撃墜、廃車。
2023年1月28日 GDBを諦めきれず同程度の個体を見つけ購入し納車。
2023年8月6日 事故車から使えるチューニングパーツの移植と、内装、下回りリフレッシュ作業をする為に長期入院開始。
2024年10月12日 作業完了し納車。
2024年11月23日 外装リフレッシュの為入院。
2025年2月15日 作業完了し納車。
2025年5月10日 外装コーティングの為入院。
2025年5月14日 作業完了し納車。
性能で目指すは「真・純正」
純正状態は100%の力の内70%ぐらいしか出せていないと思っています。
・吸気音消音優先の効率の悪いインテークダクト。
・空気清浄優先の吸気効率の悪いエアフィルター。
・安全重視のECU設定。
・排ガス浄化優先の抜けの悪い触媒。
・消音優先のマフラー。
後、スバルとSTIがコストの為に妥協した数々の純正品・・・。
だからそれらを効率の良い、性能に対して妥協していない社外品に交換し100%中の100%の力を出したいと思っています。
「持て余すパワーより使い切れるパワーを」
今現在のSpec 323.7ps / 44.4kg/m
(turned by ZERO/SPORTS)
スタイルで目指すは「羊の皮を被った狼」
純正のスタイルはノーマルでもカッコイイと思っています。
まさに「ノーマルが1番!!」「ノーマルですでに完成されている!!」
・空気を切り裂くようなバンパーサイドに付いているコーナースポイラー。
・インプレッサ史上最大の大きさを誇るインタークーラーインテークダクト。
・「涙目」と言われる少し可愛さ漂うヘッドライト。
・アスリートの鍛え上げた筋肉の様な盛り上がっているフェンダーライン。
・ただの「セダン」ではなく「スポーツセダン」を主張する迫力満点のリアウイング。
涙目の完成形としてメーカーが出した答えがスポーティーを極めた「S203」
私の答えはレーシーを極めた「R203」
しかし、その形はまだ完成していない・・・。
お金を湯水の如く使わない為のチューニング縛り7ヶ条
・排気量を上げるべからず
・タービンを大きくするべからず
・インタークーラーを前置きにするべからず
・実用性を犠牲にした軽量化をするべからず
・実用性を犠牲にした車高ダウンをするべからず
・車体ワイド化するべからず
・タイヤを太くするべからず
主なチューニング内容
=吸気系=
・フロントグリルに入った空気をプローバー製エアインテークガイドが積極的に同製カーボン・インテークダクトに送り込み、さらに同製ショートインナーダクトで効率よくエアクリーナーへ。
・ゼロスポーツ製スーパーダイレクトフローと同製エアインテークパイプとSTI製エアインテークダクトで効率良く空気をタービンへ。
・タービンで圧縮された空気はP.R.S製等長ターボパイプで均等にインタークーラーへ。
・インタークーラーを出た空気はばくばく工房製ビッグスロットルで勢い良くインテークマニホールドへ。
=排気系=
・タービンを通過した排気ガスはゼロスポーツ製スーパーメタルフロントパイプと同製ワールドリーガーで効率よく排気。
=脚回り系=
・STI製ホイール(BBS製)で約1.5kg(タイヤ込み)のバネ下重量軽量化。
・CUSCO製SPORT R車高調でギリギリ街乗りに対応しつつサーキット走行重視の運動性能へ。
・CUSCO製スタビライザーで余計なロールを抑制。
・STI製ラテラルリンク、トレーリングリンク(フルピロー)でスムーズな脚の動き。
=電装&点火系=
・アドバンス製ハイエフェンシーオルタネーターで、どの回転域からでも余裕ある発電。
・MEGALiFeバッテリーで余裕ある電力容量確保。
・KITサービス製スロットルアース、シムス製EXアースで余計な静電気を排除。
・マジカルヒューズで主なパーツへ電気を送る際の抵抗を低減。
・オカダプロジェクト製プラズマダイレクト、同製プラズマスパーク、HKS製スーパーファイヤーレーシングプラグで確実な点火。
=メーター系=
・デフィー製ADVANCE FD 2個仕様で「水温」「油温」「排気温」「油圧」「燃圧」「差圧」「電圧」「車速」「ブースト」「エンジン回転数」「レブリミット」を正確に管理。
=操作系=
・TANIDA製(JURAN)サーキットステアリングでスポーティーなステアリング操作。
・NEOPLOT製アクセルペダルNEO、ブレーキペダルNEO、クラッチペダルNEOで繊細なペダルワークと的確なヒール&トゥー。
・RECARO製 RS-GEで愛車の挙動をしっかりと感じ、横Gなどでもしっかりと体をホールド。
・HPI製 RACING HARNESSで体をレカロに密着させ減速Gでもしっかりと体をホールド。
・STI製シフトノブ、同製ギアシフトレバー、クスコ製シフトリンケージブッシュで気持ち良い変速。
=制御系=
・HKS製EVC7でブースト制御。
Aモード1.35kpa。Bモード1.1kpa設定。
(オーバーシュート無し)
・ゼロスポーツ製S.P.データタイプ1で現車合わせセッティング。
(低中回転レスポンス重視仕様)
=剛性系=
・フロント部分はJspeed製(カーステーションマルシェ)筋金くんで補強。
・リア部分はゼロスポーツ製 PGストラットタワーバー、Jspeed製(カーステーションマルシェ) 筋金くんTRACTIONで補強。
・フロアー部分をCUSCO製 パワーブレースで補強。これによりフロント、フロアー、リアの剛性に一体感を創出。
・SPOON製リジカラをボディとサブフレームの間に装着。これにより「ボディ」「サブフレーム」「車高調」の三位一体の剛性が完成。
=空力系=
・HKS関西製カーボンリアディフューザーでボディ下を流れてきた空気を綺麗に整流して後方に流しダウンフォース増加。
・リアバンパーにスリット加工を施し空気抵抗となるパラシュート効果を低減。