毎年恒例の忙しい時期?に突入しました。
疲労困憊ですが、打ち上げでウマイ酒を飲むために頑張ります♪
車の負担を減らすため、フロント周りの軽量化に少しずつ取り組んでるHOLYです。
HOLY自身も軽量化に取り組んでます(笑)
スローガンは
「頑張りすぎないで、毎日続けよう!」
です(爆)
といっても、毎日1時間走ってるのですが…(汗)
ちなみに運動のみで軽量化に取り組んでますが、現在は-3kgです(`∀)ゞ
さて、本題のブラックフェニックス號改の軽量化。
第3回は純正ウォシャータンクの取り外しです。
GRBの純正ウォシャータンクは満水で5リットル(うろ覚え/笑)ぐらい入ったと思います。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ブラックフェニックス號改はヘッドランプウォシャーを
ラジエータ
と
オイルクーラー
に噴射出来るよう
ウォータースプレー
に改造しています。
ウォシャー液も、ウォータースプレーの使用を前提にしていたので水しかいれてません。水なので藻が生えないように、サーキット以外では常に空にしていました。
夏場にサーキットを走る際に、ウォシャータンクに冷水を入れてクーリングラップに噴射してます。
ラジエータに冷水噴射と言っても、ラジエータの前にはコンデンサがあり、直接は当たってないので効果はそれほど感じることができませんでした。
その後、オイルクーラーにもウォータースプレーを増設しましたが、こちらは効果が大きいように感じました。
サーキットではクーリングラップの際にこの2つと同時に起動させてますが「イイところなのにワーニングが点灯した!」ってときに有効でしたし、周回数を重ねて走る際には有効だっだと思います。
しかし、クーリングボンネットを入れたこともあり、今後の使用機会が減ると思ったので、ウォシャータンクとウォータースプレー関係の配管の撤去を考えました。実際に使用するのは春~夏のみでしたしね。
オイルクーラーウォータースプレーについては、いつでも復活出来る状態にしました。
外したウォシャータンクとウォータースプレーの配管。
皆さんが気になる重さはたぶん1~2kg。はかりがないので、あやふやなのはお許しください( ̄▽ ̄;)
ウォシャータンクに関係する配線と配管(ヘッドランプウォシャーを除く)は、残してみました。
ウォシャータンクを外して新たに取り付けるのがコイツ。
袋タイプのウォシャーパック(ポンプ付)。
容量は1リットル。配線と配管を引けば、場所を取らずにどこでも設置出来ます。
私はメーカー不明なものチョイスしましたが、同じようなものが
トラストから発売されています。今回買ったウォッシャーパックがトラストより500円安かったのが理由です(笑)
配管を外したり、配線外したりしていると、ウォシャータンクに意味不明なリレーが…(汗)

何かよくわからないので、ぶらつかないように固定していた、そのままにしときました(^-^;
ウォシャータンクを外した状態。

とはいえ、バッテリーも移設したし、左ばっかり軽くなってるな~(^_^;)
オイルクーラーをコチラに移設するってこともイイな♪
ウォッシャーパックを取り付ける場所は、純正のウォッシャータンクの補給口が付いていた場所付近。
パックが破けないように角のある鉄板をアルミテープで被覆します。
アルミテープだけでは不安なので、今回付属していた透明のビニールホースを縦に切って、両面テープで角のある鉄板に貼り付け。これである程度破けたりしないだろう。
パックを吊り下げるステーは付属のものを少し加工し、この位置に取り付け。
GRBはウォシャーのボタンを押すと、ワイパーと連動して噴射します。ワイパー用のウォシャーポンプについている配線を利用すれば、今までと同じように使用出来ると思います。
しかし、以前から使っているウォータースプレーのボタンを使用します。
何故かというと、もしもウォータースプレーを復活させる際には、ポリタンクにウォシャーポンプを取り付けて助手席に置けるようにするためです。 配管と配線を付け替えるだけで簡単にウォータースプレーに変更出来たらいいなと(^-^)b
完成図はこんな感じ。配管はフロントガラス用のをそのまま使ってます。
将来的にオイルキャッチタンク(うし君からの貰い物)を、こんな感じに取り付ける予定です。
正確な重量を計測出来てないのが心残りですが、車検の時に大まかな重量がわかるので、後のお楽しみってことにしときます。
書き溜めてたネタがあるので、ボチボチアップしていきますね~☆
追記(2012/05/07)
ウォッシャーパックに水を入れて噴射状態を確認しました。

意外にも噴射状態は良好でした☆
Posted at 2012/04/03 16:24:20 | |
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