ユーノス500石のブログ一覧

なんとかかんとか足回りリフレッシュが完了しました
部品代だけで114,000円
この価格は1割引で買っています

さっそく100kmほど走行
雨の中、一般道と高速道路を走行しました
スタッドレスタイヤで雨なので、条件は悪いです

確かに足回りがリフレッシュされて、ダンパーもしっかり動いてキッチリとストロークします
特にリアが多少は粘るようになりました
が、感動はありません....（泣）　かけた金額のわりには、コストパフォーマンスは悪かった....


ゴム部品の劣化が驚くほど少なかったのが意外でした
ゴムのスプリングシートなんかも再利用して問題無いレベル
そのため、コストパフォーマンスの高いリフレッシュとしては下記のように考えます

前後ダンパー　4本
アッパーマウント　2個
ベアリング　2個
スタビライザーリンク　2本
コレなら定価で税込80,000円程度です

僕の場合は(変態的車道をつきすすんでいるので)全て新品部品を用意しましたが、一般的な方はコレで十分です

昨日、スプリングコンプレッサーを探しているときに、紛失していたワイドトレッドスペーサーを発見
リアにだけ取り付けます
KICS 15mm 4穴 PCD100

インサイトZE1は徹底した燃費対策のため、リアのトレッド幅が短いです
フロント 1435mm　　リア 1325mm　
110mmも短いです　冗談では無く本当です（汗）

轍のある雪道なんかは危険なくらい走りにくいし、リアが滑りやすい特性になってます
雪国では、リアトレッド幅を広げたほうがいいです
純正アルミホイールなら、25mmワイドトレッドスペーサーがベストかな
（本来はホイールオフセットで調整すべきではありますが）

昨日の疲れはとれてません....　患部も痛いけど....
リアの足回り交換です
リアはダンパーを取り外して、アームを下にストロークさせればスプリングが抜けると思ってましたが甘かった
スプリングコンプレッサーでスプリングを縮めないと駄目でした（汗）
組み付けにもスプリングコンプレッサーが必要なので、地味に大変です

ダンパーは完全にヘタっていて、縮めたら戻ってきません
スプリングは新品と比べても長さは同じで、ヘタりはわからず

3時間で組み付け作業完了