ユーノス500石のブログ一覧

エブリイワゴン、久しぶりにセンターコンソールを完全に戻します。
ここは何度も作業してるので、体が覚えていました。



早く乗りたい！

いよいよエンジン始動です。
燃料ポンプのハーネスを接続して、燃料ポンプが動くことを確認。
セルを回します....
が、エンジンかからない。



またセンターコンソール外して、点検。
変なところは、無いけどなぁ....



長めにセルを回すと、ようやく始動しました。
燃料が来てなかったみたい....(汗
タペットクリアランスは広めにとってあるんですが、静かにエンジン回ります。
ようやくエンジン始動です！

そもそも、エンジンマウント交換から始まり、エンジン降ろしてしまい、さらにエンジンオーバーホールになっちゃったんですが、もうすぐ1年経過ですよ。
長かった。



下回りを点検すると、エンジンオイルの微量な漏れを発見。
オイルクーラー部のサービスホール？ プラグ？部分の、ヘキサゴンボルトの緩みでした。
締め直して解決。



冷却水のエア抜き。
エブリイワゴンのエア抜きは、面倒ですが、時間はかかりません。



次は、車検が切れているので、車検用整備です。
フロントキャリパー、ブレーキフルードが滲んでいます。
ブレーキホース注文しないと。

エアーコンプレッサーは、5年前に買ったアネスト岩田キャンベル ELF FX7401を使っています。
たまにコメリで特売で販売されています。
このコンプレッサー、一応静音モデルなんですが、夜間ではとても使えないレベルの騒音でした。

静かで、大吐出空気量で、高品質なエアーコンプレッサーを探してまして、ついに見つけました。
フローバル PCR3010

もの凄く静かで、騒音は扇風機クラスです。
これで夜間作業もやりやすいです。

32,184円で買いましたが、2週間後には、約7,000円値下がりしてました(汗
買い急いで失敗した....(泣

冷却水の前に、水を入れてみます。
クランクシャフトプーリーボルトを回しますが、冷却水の漏れはありません。
ほんと、つまらないミスで時間とお金をつかいました....



ハーネス類を接続していきます。



センターコンソールを戻していきます。
1年ぶりだと、よく覚えていない....(^-^;)



スパークプラグを外した状態のまま、バッテリーを接続して、セルを回します。
燃料ポンプハーネスは外してあるので、圧縮・燃料・点火が無い状態で、エンジンは軽々と回ります。
エンジンオイルと冷却水、どこからも漏れがないのを最終確認。



スパークプラグを締めて、プラグコードも接続。
これで、エンジン始動の準備はできました。
今日は夜も遅いので、次回作業時に、いよいよエンジン始動です。
もう落とし穴は無いといいけど....(汗

剥がしにくいと思ってましたが、ワコーズ ガスケットメイクを塗っておいたので、剥がしやすいです。





スロットル～インマニを、純正ガスケット＆ワコーズ ガスケットメイクで組み付けます。
ここは社外品のガスケットが無いんです。





インジェクターやゴムホースを組んでいきます。
これだけやってれば、手慣れたもんです。



インマニガスケットは、安価な社外品を使います。
ここは水も通ります。もちろん、ワコーズ ガスケットメイクを塗ります。





インマニ搭載完了。
ただ、車上で1人で作業するのは、とても辛い....
腰に負担がかかる体勢で、インマニ下の冷却水ホース2本の接続は大変です。