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松下幸のブログ一覧

2013年11月28日 イイね!

インプレッサイジり。

インプレッサイジり。インプレッサイジり。

Newお仕事車のインプレッサ、とはいえドノーマルで乗るというのは自分としてはちょっと。んで購入して1ヶ月、イジったところを書き並べてみます。

送信者 2013年10月29日



送信者 2013年10月29日



インプレッサSTi純正シート

1.5i純正シートは正直、イマイチでした。下位グレードだけにここは大きくコストダウンされている部分でもあるんでしょう。カローラワゴンでもレビトレと同等のハッチバックモデル・カローラGTのシートを移植してましたから、ここはやっぱり上位互換の美味しさを味わいたいと思います。

んでたまたま中古ショップに寄ると、フツーにSTiシートがワンセット置いてあるじゃないですか。お値段を聞くと2脚セットで16000円なり。ふむ、程度は悪くはないが、そこまでキレイでもないしなぁ、ネトオクで調べてからにしようか、と保留。

後日もう一度そのお店に寄って、店長さんと雑談していると何故か10000円にプライスダウン(ホントに何故か。突然「1万円でイイですよ~」って)。これならOK、と購入。

さて、では取付をば・・・

・・・みんカラやHPでいろいろ調べたらどれもポン付けって書いてあったんだけど、いざ取り付けてみると、運転席はすんなり付いたけど、どうも助手席側のボルト穴の左後ろだけが合わない。


送信者 2013年10月29日



並べてみると、STiシートはちょっと後ろにボルト穴が。まぁこれなら好都合、穴を開けてしまえばイイ。大体の位置を合わせ、サイドの出っ張りを切り落とし、鉄工ドリルで穴を開け、リーマで拡大。うん、バッチリ。


送信者 2013年10月29日




送信者 2013年10月29日




送信者 2013年10月29日




送信者 2013年10月29日




まず見栄えがいいですね、STiシートは。


送信者 2013年10月29日



そして座り心地はというと、これがまた非常にいい。他のインプレでは「着座位置が高い」とちょっと不評な部分も、自分的にはむしろOK。レーシーに乗るワケじゃないので純正同等の高さはイイです。

横幅も1.5i純正より若干広めで、ゆったり座れます。スポーツってより、コンフォートだね、このシートは。



さて続いてカローラツーリングワゴンからの移植。


USB対応オーディオKENWOOD U363と17cmスピーカALPINE STL-17Cです。


送信者 2013年10月29日



まずドリンクホルダーを外して、



送信者 2013年10月29日




それからインパネをバラしていきます。


送信者 2013年10月29日




純正オーディオを外して、



送信者 2013年10月29日



変換ハーネスを取付けてヘッドユニット接続。

送信者 2013年10月29日



送信者 2013年10月29日




送信者 2013年10月29日




スピーカはCarrozzeriaのインナーバッフルUD-K525を介して移植。

送信者 2013年10月29日



送信者 2013年10月29日




まぁインプレッサは純正スピーカで結構イイ音だったんで、無理に交換しなくても、でしたが、スピーカあまらせていても仕方ないので。


送信者 2013年10月29日




そしてシフトノブを交換し、LEDデイランプをグリルに取り付けて、移植はOK。


送信者 2013年10月29日





さて、続いて前からやりたかった事を実行します。

レーシングストライプ。


送信者 2013年11月28日



送信者 2013年11月28日




大好きなんですよね、レーシングストライプ。会社のイニシャルをデザインして入れてみようかと思います。

毎度おなじみCADでデザインしてカッティングマシーンで切り出し。こういうのがサクサク出来るのは本当に素晴らしい。

送信者 2013年11月28日



それをバランスを考えて、貼り付け・・・なのですが、これがまた難しい。曲面に貼るのってメチャクチャ難易度が高い。相互の線の間隔を維持するのも、歪まないようにするのも、難しいだろうと予想していたののまだ上の難易度。

送信者 2013年11月28日



送信者 2013年11月28日




短いリアのレーシングストライプでコツを覚えてボンネットにトライ。


送信者 2013年11月28日



送信者 2013年11月28日




ノウハウって大事ですねぇ。しみじみ。



さて、とても仕事車とは思えないくらいレーシーになりました。


送信者 2013年11月28日



でも実際、世の中に走ってる社用車って結構ハデハデなんですよねぇ。レーシングカーほど複数のブランドネームが書かれてない
だけで、サイドラインはもちろん、それこそレーシングストライプみたいなのまで。

あんまりじっくり社用車のデザインを見た事がなかったけど、意識してみてみるとなるほど、塗り分けや貼り付けのコストを最小限にしつつ、かつ存在感を出す・・・なかなか深いですな。

さて、とりあえずイジりは一段落。じんわり味わいましょう。









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Posted at 2013/11/28 17:51:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年11月13日 イイね!

ブレーキ支援システムについて考える。

ブレーキ支援システムについて考える。ブレーキ支援システムについて考える。

各社からそれぞれ

スバル=アイサイト・運転支援システム
ダイハツ=スマートアシスト・衝突回避支援システム
スズキ=レーダーブレーキサポート・衝突被害軽減ブレーキ
VW=シティエマージェンシーブレーキ・低速域追突回避・軽減ブレーキ
マツダ=スマート・シティ・ブレーキ・サポート

このような名称で提供されている流行のシステムがあります。

まぁ重複する文字を抜き出しますと、

支援
軽減


となります。どこにも「自動」という文字はありません。

が、クルマに詳しくない人が、今これらのCMを見て、どう思うか。

どんなシステムだと思っているか。


これ、そのうち大きな事故が起きて話題になるだろうなぁ、と思っていたところ、マツダの試乗会でSCBSが作動せずCX-5がフェンスに突っ込んで話題に。ケガした人はいますが、あえてこう言います。

送信者 2013年11月13日



大きな事故が起きる前に問題になってよかった。

まず世の中、イメージが優先です。例え販売会社でディーラーマンがマニュアルに規定されたとおりのブレーキ支援システムの説明をしたところで、そもそも説明を必要とするユーザーはテレビのCMで完結してしまっているんです。

↓BGM





送信者 2013年11月13日



もっと極端に書こうか?

「よそ見してても止まるんだろ?」

ヤツらはそう思ってる。


もちろんそんな機能なんかあるわけがない。

技術者が知恵を絞って検証して作り出されたものであろうが、事故発生というケースバイケースの極みのような状況下で、複雑なシステムに一定の仕事をしろというのは無理な事!



と、ディケイド説教タイムごっこはここまでにして・・・このブログを読んでくれている方は、もちろんそうでないと知っています。だが、我々がクルマの知識において少数派であるという事も、皆さんは知っているはずです。

この手のシステム、真贋定かでは無いいろんな誤作動の話を聞きます。もちろん、公道は幾多ものパターンがあり、そうそうカンタンに完全制御など、不可能です。それこそ登場から相当の月日が経つABSとて、路面状態により”誤動作”します。これも正しくはシステム的には正確に動作しているがドライバーの意図とは違う動作をしている、ですが。

自動車のシステムってのはホント面白いもので、そこまでそのシステムを必要としないクルマに理解のある運転技術がある人が使うと、すばらしい効果を発揮しますが、へたくそが使うと、さほど効果が出ない、という。

まぁ当たり前っちゃあ当たり前、ですが。

効果を出そうと思えば、徹底的に介入する。例えるなら3代目プリウスとかですね。燃費の為なら制御に介入しまくる。これ、でもアクセルワークがマトモに出来ないユーザーには有効な「燃費対策」なんですよ。そしてもちろん、アクセルワーク命の燃費マニアには喜ばれない。(プリウスにダイレクトなレスポンスを求める阿呆なクルマオタクは論外)

このブレーキ支援システム、そこまでの介入はしてきません。そう、あくまで”支援”ですから。でも実際、CMとかヒドイですもんね。

VWのなんか「よそ見してても大丈夫」的な。ガン見とか、あれ最後久保田利伸を思いっきりグーで殴って「よそ見するんじゃねぇ!」ってCMであるべきですもん。




あとダイハツの裁判所かなんかのも。モノ買い与えるんじゃなく娘に運転技術教えろや、親父!と。へたくそな運転でウロチョロされる方がヤンキーになるよりも数段世間様に迷惑かけるんですが。




なんてぇかCM作ってる側の理解度の低さがよくわかる内容ですね。まぁ理解しようとかも思ってないんでしょうけど。

保険にしてもケータイにしても、都合の悪い事は小さい文字で書くってのが常識になってますが、これ非常識ですよ。CMの最後に小さい文字で一瞬だけ責任逃れ的な説明とか、こういうの、一切合切禁止にするべきです。


訴訟で企業が苦しむのはかまいません。そういう行いをしたのですから。

そのシステムを理解せずに事故を起こした加害者も、もちろん自業自得です。

ただ、その事故に巻き込まれた被害者からしたら、そんなのは関係ないんです。


周知徹底させられないのなら、売るな。

少なくとも、このシステムに飛びつくような人間に、これをちゃんと理解しているのがどれほどいるか、ただただ疑問です。





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Posted at 2013/11/13 07:35:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | ニュース
2013年10月28日 イイね!

お疲れ様、カローラツーリングワゴン!

お疲れ様、カローラツーリングワゴン!お疲れ様、カローラツーリングワゴン!

ここ数週間で一気にオイルの減りが増してきたカローラツーリングワゴン。車検を12月に控え、その他にパワーウィンドウの動作が遅い、2速の入りが悪い、ボンネットの塗装が剥がれてきた、など10万km目前にしてちょこちょこ不具合が重なってきました。

まぁパワーウィンドウやボンネットの塗装はいいとして、2速の入りとオイル減りはどうにかしないと・・・車検の時に費用がかさむな、と考えていたところ、中古車サイトにお手頃な価格のクルマが。

ただ、ちょっと荷室が狭くて、以前次期仕事車の候補から外したんだよね、このクルマ・・・

とはいえエンジンとミッション直して車検通すとそれくらいの価格になる、と考え実車を見に。

走行4.2万km、車両本体25万円、アリでしょう。即決。

次期仕事車は

GG3インプレッサワゴンに決定!

1500cc水平対向SOHC4気筒、4WD、5MT。俗に涙目と言われる中期モデル/D型というヤツです。

車検も1年半残っていたので、書類を用意してサクッと。

さて、では納車までにカローラツーリングワゴンのパーツを外します。

1DINオーディオ、スピーカ、レーダー探知機、ドライブレコーダ、シフトノブ、デイライト、タイヤ/ホイールをザクザク外していきます。これらはすべてインプレッサに移植予定。タワーバーはネトオクにでも流しましょうか。


送信者 2013年10月28日



送信者 2013年10月28日




送信者 2013年10月28日



送信者 2013年10月28日




パーツを外すごとに、自分のカローラツーリングワゴンじゃなくなっていく感じ。取り付けた時の事を思い出します。クルマはやっぱり、思い出がつまった箱だなぁと実感。



送信者 2013年10月28日



送信者 2013年10月28日




しかし「タワーバーとリアスポイラーは外した時に一番効果が解る」と聞いた事ありますが、確かにタワーバー、効果あったんですな。フロントの応答性が全然違う。

タイヤもブルーアースから家に余ってたカッピカピのポテンザG3にしたのですが、逆にグリップが増して(さすが干からびてもポテンザ)よりタワーバーのない柔さが強調される結果に。ちなみにこのSSR TypeC/ブルーアースのホイール/タイヤはそのまま友人に売却。

しかし前車のカローラバンから数えてこの100系カローラには10年近く乗りましたが・・・やはり素晴らしく、良いクルマだな、と。

こう、クルマが俺が俺がと主張しないんです。それでいて、足りなくない。

これ、スゴい事なんですよ。足りない無機質は良くないと思いますが、どれも不満なく、しかし過剰でもない。特に疲れた時に運転していて、気に障る部分がない。完璧なバランスのクルマである、これは本当に味わわせてもらいました。

こういうのってなかなか、理解されないんですよね、特に”クルマ好き”って言われる人達には。自称クルマ好きな人達にはいかにもな派手で自己主張が激しいものがもてはやされる中、カローラはなんというか非常に奥ゆかしい、日本的なクルマ。個人的にはこれ以降のカローラ、コストダウンの110系はともかく、グローバル展開を始めた120系以降はちょいとクルマの主張がうるさすぎるように感じます。

滅私奉公、100系カローラにはこの言葉が非常によく似合うと思います。

お疲れ様、カローラツーリングワゴン。

そしていらっしゃい、インプレッサワゴン。












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Posted at 2013/10/28 17:47:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年05月28日 イイね!

フレンチトーストピクニック。

フレンチトーストピクニック。フレンチトーストピクニック。

ルノーカングー乗りのMAXXちゃんに誘われて、フランス車のイベント『フレンチトーストピクニック』にお邪魔しに行きました。

送信者 2013年5月28日

※画像はイメージです。

自分のエクストレイルもディーゼルモデルであればエンジンがルノー製なんだけどなぁ…と思いましたが「日本車でもかまわないんだぜ?」と言われ誘われるままにホイホイと。

豆知識
エクストレイルは同じ日産のデュアリスとルノーのコレオスと車台・パワートレインを共通する兄弟車。フランスの血はちょっと入ってます。




さて、とはいえホントの直前まで「何処で開催するか」も聞いてなくて、集合場所のメールをもらって「北陸自動車道の…聞いた事ないICだなぁ…」と思ってると、なんと福井県。

前日が県管連の総会で、早々に退散できる気配がない…ぐう…

兄貴分が卒業(青年部は45歳定年)なので…その予感はズバリ的中。家に帰った頃には時計の針は午前3時を。お酒に関しては12時前からお湯割り風のお湯に切り替えてましたが、まぁ場所が場所なんで高価な白湯になりました、ちくしょう。

集合時間から逆算して、まぁ7時には出発してないと…と6時に起き、風呂に入って脳を起こします。思ったよりも眠気はなくてOK。

子供'sをたたき起こし、出発。

高速道路のお供は『サラリーマンNEO傑作選』

やっぱ笑える系が眠気防止には最強ですな。
久しぶりに使ったオートクルーズは適度な混み具合にイイ感じにマッチして快適快適。
途中のSAで朝食をほうばりつつ一路北陸道金津ICへ。

高速を降りたコンビニでMAXXちゃんご一家とお久しぶり!

そこから近くの会場まで移動し、用意万端MAXXちゃんのタープを設営してまったり。


送信者 2013年5月28日



エクストレイルも後部座席を倒して広々スペースを作る。ルノーカングーもエクストレイルも道具感あふれるクルマでイイ!
そしてこの『フレンチトーストピクニック』…フランス車をメインとして、旧車から最新型までがズラッとならぶ、まぁなんとも濃い空間に。

ルノースピダーのような明確なスポーツカー!ってのもたくさんいますが、メインとなるのはそうではなく。結構こういうイベントはコテコテのスポーツカー比率が高いものですが、やはりプジョーやルノーやシトロエンとなると、魅力的なのはやはり「ちょっと変わった乗用車」

会場全体に漂う、肩肘張らない雰囲気がまたなんともイイですねぇ。

送信者 2013年5月28日




送信者 2013年5月28日




しかしこう複数台並ぶシトロエンDS3やC4ピカソ、ルノースピダーとかはホント、ここだけの光景ですね。(ナンバーもほとんどバラバラ。C3ピカソにいたっては参加車両7~8台全部が違う県のナンバーだったり。)


送信者 2013年5月28日




まず最初はラリーの出走を見物。

旧車に詳しくない自分にはもうほとんどのクルマが見た事がないのばっかり!

特にシトロエンなんてもうまさに言われるとおり、宇宙船のデザインですね、これ。アクが強いとかもうそういうレベルを通り越してます。まぁ現行のラインナップを見ても、その伝統は完全に受け継がれて…それが良いのか悪いのかはもういいんです、シトロエンには…そういう境地を感じさせますな。

ラリーは新旧のクルマが複数参加するもの。ロータスエランもいればアルファ156もいればアルピーヌA110もいればプジョー306カブリオレもいればルノーゴルディーニもいれば納車したてのルノーカングーもいる。


送信者 2013年5月28日



送信者 2013年5月28日



送信者 2013年5月28日



送信者 2013年5月28日




その中で一番お気に入りがこのマツダT2000!3輪トラックですよ、しかもかなりピッカピカ。このデザイン、ピックアップトラックでリバイバルしないかなぁ。


送信者 2013年5月28日




しばらくすると子供たちも慣れてきて、テンション上げっぱなしで遊びまくりです。

5歳×2に3歳×2のエネルギー感、ハンパなさ過ぎ。

まぁ今日は時間の制限もないし、ゆったりまったりと過ごせますから、まぁもう徹底的に全開で遊べい!

と親が言われるまでもなく、アクセル全開です。
レブリミットにタッチしてもそのままアクセル踏みっぱです。


送信者 2013年5月28日


↑「ここにダンゴムシがいる!」と必死になって石をひっくり返そうとする図。
 って前後左右全方向から押し合ってどうするw



タープでのんびりしつつ、横の道路を走るクルマを眺めて旦那同士はクルマ談義、奥さん同士は子育て談義。まぁなんとも平和な時間です。これは本当、心地良いの一言。それ以上に的確な表現はないです。



しばらくして石川の自動車博物館から来ているボンネットバス体験に。


送信者 2013年5月28日



このボンネットバス、昭和43年製で、元々富山の山間部を走っていたのだとか。

…多分…昨年末に工事した猪谷周辺の道路が思い浮かびます。

『ALWAYS 三丁目の夕日』にも出演したというこのボンネットバス、さぁ出発。

ぼぼぼぼぼ…という力強くも懐かしい振動とともに加速。これがまた結構早い!ってか速い!それでいて窓から入る風が心地よく、快適。

送信者 2013年5月28日



いったい今まで何人の人を乗せてきたんだろう。
何人の人が整備し、何人の人が運転してきたんだろう。
幾多の時代を走りぬけ、そしてこれからも走り続ける。
なんか、こう、グッとくるものがありました。


まぁそんな感傷などお構いなしにハイテンションで「屋根より高い鯉のぼり」の替え歌を絶賛熱唱中の子供's。

送信者 2013年5月28日



あまりに突拍子のない替え歌に周囲のお客さんに失笑買いまくりです。きっとこういういろんな笑顔を、たくさん乗っけてきたんだろうな。これからも、出来る限り長く、このボンネットバスには笑顔を乗せていって欲しいなぁ。

その行程中、「振り向くと寝ていた」ウチの次男坊。

子供ってホント、突然寝ますね。電池切れの警告も無しにパツンと。大人がマンガン電池のごとくダラダラと弱っていくのに対し、アルカリ電池の超極端な感じが子供のそれです。

なんというか、うらやましいなぁ。突然寝ていいほど遊びきれる…大人になったら出来ない事、なんだよね。だからこそ、子供には子供の時にたっぷり味あわせてあげたい。忙しさにかまけてなかなかこういう時間を取ってやれないのだけど、もっともっとやってあげないとな、と反省。

送信者 2013年5月28日



それからしばらく、空にふわっと浮かぶ不思議な形の虹をながめたり、子供の笑い声を聞いたり、クルマの話をしたり、まったりとした時間を過ごし、名残惜しいが帰路につく。

MAXXちゃんご家族、ホントありがとう!ものすごく、楽しかった!

こういう時間って、素晴らしいと思う。

また、こういうひとときを、過ごしたいなぁ。








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Posted at 2013/05/28 17:07:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 趣味
2013年03月13日 イイね!

R35 日産GT-R

R35 日産GT-RR35 日産GT-R

ちょいと親父殿とクルマの交換をば。

久しぶりに乗りました、R35 GT-R


送信者 2013年3月13日



このGT-R、最初期モデルなのですが、ふむ、以前に乗った時よりミッションのガシャコンガチャコンといった作動音が減っているような…制御の書き替えでもしたんかな。冷間時はちょっと段付きがあるけど、少し暖まるとほとんどショックもなく快適なものです。

ただですね…一般道をフツーに走っていると、とにかく眠い!

確かにサスは硬いのですが、なんとも快適。60km/h巡航でもエンジンはせいぜい1000rpmちょっとですよ、なんというか安定する速度域が違いすぎて、幹線道路とかの流れにのってても、ホント普通のクルマの徐行程度、具体的に言うと30km/h以下にしか感じない。

しかしあらためて乗ると、やっぱスゴいですね。

自分で持ってたR32スカイラインGT-Rもスゴかったけど、しみじみ思ったのはR32はあくまでファミリーカーの延長線上にあるチューニングカー、なんですわな。

んでR35はまさにレーシングカーそのもの。

この巨体なのにハンドリングはNCロードスターよりもシャープで、ブレーキの効きも上。もちろん加速は鬼。


送信者 2013年3月13日



とはいえ絶対的に面白いかというと、これが違って、公道においては

98%の我慢と2%の快感

なんですよね、GT-Rって。

確かにこの2%は凄まじいです。圧倒的、という言葉がピッタリ。

こう、“自分以外の者を絶対的な力でねじ伏せる”感触はこのクラスのクルマではないと味わえません。

ハッキリ言って、さほど腕が無くてもその快感は味わえます。

クルマがあまりに超越してますから。

しかしその半面、そのクルマのスペックを扱えなさすぎる敗北感が残ります。つまりこのスペックを使いこなせる高いドライビングテクニックの持ち主か、使いこなせないその敗北感を感じない人であるのならば、このクラスのクルマを買う価値はあると思います。ホント、麻薬に近い快感ですもん。麻薬やった事無いけど。

だけど、自分にはやっぱNCロードスターくらいがベストです。

5%の我慢と95%の快楽

オープンカーって、こんな感じ。


送信者 2013年3月13日




他者をねじ伏せる快感ってのはありません。むしろちょっとしたハイパワーセダンに簡単にねじ伏せられます。

これをGT-Rでやられたらものすごくくやしいのかもしれませんが、NCロドだと気にならないんですよね。同じ人間が運転しているのに、クルマが変わるだけでこんなにも感じ方が変わるのは不思議なもんだな~と自分でも思います。

オープンカーでポルノグラフィティや近藤晃央とか聞きながらのドライブは、ただただ流れに乗ってるだけでもホント、心地良さで満たされるんですよね。

季節ごとの風をまんべんなく、感じながら。

やっぱこれくらいがちょうどいいな。










あ、ちなみにオープンカー、屋根を閉めた状態だと

100%の我慢だけ

ですけど。









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Posted at 2013/03/13 07:39:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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MT車乗りのオッサンです。 NCロードスター、T31エクストレイル、KWカング。 クルマ、釣り、カメラ、お金のかかる趣味ばっかりです。 中道右派。 ...
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