松下幸のブログ一覧

ニンテンドー3DS。

発売日当日、ふらふらオープンドライブを楽しんでいる途中でジカメを見に入ったヤマダ電機に3DSが山積み。予約分の取り置きかと思ったけど、違うそう。（当日販売のみとかで）


今の自分のDS、また落としてヒンジ割れちゃってて、上下セパレートするっていう新しいスタイルの提案しちゃってるんだよなぁ。DSのゲームはそのまま出来るって言うし・・・個人的に『パイロットウィングス』出るまでは待とうかと考えてたけど、購入。『ストリートファイターⅣ』と『リッジレーサー』を一緒に。


んで電源を入れてみると・・・おお、確かに3Dになるわ。特に『ストⅣ』はなんか画面の中でペットボトルのフタについてるフィギュアが動いてるみたいな感じに。必殺技もタッチパネルでラクに出せるモードもあって、自分のようなヘタレにもサクサク楽しめるのが心地良い。


格ゲー華やかなりし頃、「俺？エドモント本田と千両狂死郎」というと非常にビミョーな顔で見られたのですが、何か悪いかコノヤロー。イロモノキャラ大好きなんじゃ。


あと『リッジレーサー』は相変わらずの馬鹿ゲーで安心しました。


しかしそれ以上にスゲェのはですね、本体にプリインストールされてる『ARゲームス』と『顔シューティング』ですわ。どちらも本体のカメラ・ジャイロ・加速度センサーとかをフルに使ってる「こういう事も出来ますぜ」的なのなんだけど、それをちゃんとゲームとして成立するまで持ってくるのは任天堂の凄さだと思う。

『ARゲームス』はテーブル等に置かれた付属のカード（絵柄）を認識して、そこにカメラを通じてリアルタイムで的や敵キャラなどが出現するゲームで、もう一つの『顔シューティング』は撮影した顔が敵キャラになって襲いかかって来るというゲームなんだけど、これのプレイ時間は『ストⅣ』以上になってしまってる。

面白いのは、「3DSがより他者とのコミュニケーションを必要とするゲーム機である」という事。そのメッセージはDSやWiiよりも強く感じる。
ってか『ARゲームス』にしても『顔シューティング』にしても、多分一人でやったらそんなにハマらない。大勢でワイワイやる事により、加速度的に面白さが増すように出来ている。

いいね。任天堂のゲームに対するこういうスタンス、好きなんだよね。















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カンニング。

なんか大学受験問題がどこぞのネット相談窓口にアップされたとか。それがなんかやたら大騒ぎしてて、逮捕だそうです。

カメラで撮って、OCRで変換して、ネットにうｐ～♪

なんかのCM並の気軽さで想像つくのですが・・・これがなんか一斉に情報収集している会員制サイトがあって、試験開始からものの10数分で試験内容と解答がサイトに掲載される組織じみたレベル、とかならこの騒ぎも解るのですが・・・しかもなんかOCRどころか手打ちでアップだったとか、んっと、もうちょっとヒネろうよ？なレベルだったという。


まぁその裏に前原外相外国人献金事件や前原外相・野田財務相・蓮舫行政刷新相脱税企業献金事件を必死になって隠そうとする意図も見え隠れしますが（何度も書くけど、民主党に投票した馬鹿、死ねよ）、根本にあるのは自分達以外のメディアに対するマスコミの性癖、でしょうね。


何か犯罪があればとにかく自分と違う部分を掘じくり出し、そこに責任を押しつけてしたり顔をする、これが日本の報道の本質です。

ホラ、過去にもホラー映画だのアニメだのミリタリーだのを無理矢理事件の温床みたいにして犯人を通して自分達以外を異常なものとしてドヤ顔で扱ってきたでしょ、今回もそれです。ってかもう何十年も全然進歩してないんですね、彼ら。

最近は新聞や本を読む人間の数をネットしている人口が上回ってきたものだから、一部のサイト、つまりは２ちゃんねる等に必死にその焦点を当ててきましたが・・・いや２ちゃんねるにしても、その利用者数における犯罪発生の割合とか数字的なデータは皆無というあまりに非現実的な被害妄想を垂れ流している、というのが現実ですし・・・

しかし今回のそのサイトはyahoo知恵袋という「たくさん広告料を払ってくれているソフトバンクグループ」なので、サイトそのものの存在批判はもちろん、そのサイトの裏に潜むソフトバンクグループの闇の部分、とかいつもならそういうトコまで根掘り葉掘りやる部分も全くノータッチ、というのがホントーにヘタレというか、まさにヘコヘコ腰を振る狗！って感じですね。

これがアップされたのが２ちゃんだったら、まぁ想像に難くない論調だった事でしょう。

そういやTwitterで見かけた感心した言葉を最後に。


『マスコミはジャーナリストではない、オナニストだ』


これほど的確にマスコミの本質に触れた言葉はないと思います。















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公道の不思議～ドライブレコーダ。

突然の不思議体験時もつい呆然としてしまう人間と違い、常時録画のドライブレコーダはずっと撮影を続けてくれています。

んで先日夜間工事の立会で、一回現場から会社に戻ろうかと思った時に遭遇したのがコレ。






動画だけでは解りづらいので説明をば。

結構前から前をチンタラ走っていた初心者マークを付けたエスティマ。まぁ初マクを煽る趣味もありませんし、急いでもいなかったので車間をとって走っていた所、地元民なら解るであろう信号機による切り替え一方通行になるトンネル、通称“鍋田のガード”での出来事。

こちらの信号が赤、つまり向こう側からの一方通行状態で、何故か信号待ちしていたのに突然発進していくエスティマ。


・・・おお？


以前に昼＞夜＞昼ぶっ続けの工事でボーッとしていて信号の色が一瞬理解できなくなった事がありましたが・・・今回は違います。どう考えても赤。

何かにとりつかれたかのようにスーッと走っていくエスティマに正直恐怖をおぼえました。

対向車が来ていればトンネル内で身動き取れなくなるわけで、初マクだったらパニクって事故ってるかも、と思いましたが、動画の通り、幸いに対向車はいなかったようですが（もしくは対向車が戻っていってくれてたかも）、途中で気がついたか同乗者に注意されたか、バックで戻ってこようとしていました。

まぁ別段ショッキングでもなんでもない映像ですが、実際こういう風に撮影されてないと実際に起きた事だと誰も信じてくれないレベルの事も時々起こりうるのが、公道の面白くも恐ろしい所で。

ドライブレコーダ、ホントオススメです。












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