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ベルランゴに乗って家族6人荷物満載和歌山旅です。最初の目的地はホテル川久。三世代旅の目的地として選んだのは子ども受けも良さそうだから。他にない無二の存在。
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金色は本物の金。左官もタイルも本物。バブル遺産は本物のオンパレード。高級感の演出ばかりでペンペラペンな今時の建物とは違います。
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2室確保した客室のうち1室は改修工事が入っていましたが、もう1室はオリジナルのまま。当時の面影を楽しみたい方はお早めに。
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母の要望で潮岬灯台へ。スンゴイ爆風でしたが景色最高。
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翌日は那智の滝見学。50年ぶりの再訪となる父も大感激。子どもも大感激。和歌山凄いです。
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最終日の宿はホテル浦島。半島全てがホテル。移動は亀の船で。旅の気分が上がります。
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勝浦を一望するロケーション。忘帰洞なる洞窟露天風呂が凄いスケール。半島内に建物が点在していて、それぞれに風呂があります。今の時代にこういうスケールの開発はもうされないでしょう。昭和を感じる貴重な遺産。
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ゲームコーナーもこの広さ。ずーっと続くのです。
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ホテル浦島には居酒屋がありまして、それ目当ての方もいるみたい。とにかく地元の食材を楽しめるお店です。
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和歌山らしい盛り合わせ。旅と食は一体。川久も良いけどホテル浦島も良い。個性あふれる2つの宿を巡る旅は終始景色最高でした。飛行機でも行けますが、やはりクルマの旅は情報量が豊富。寄り道天国。
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ベルランゴのトータル燃費は688km走行して19.6km/Lとなりました。6人乗車荷物満載でスペアタイヤも装着してあります。これ以上重い状態で長距離移動することはないハズ。ベルランゴロングは特に積載量が増えた方が乗り味良好。終始穏やかな挙動で長距離移動は楽ちん。シートのリクライニングを問題にする人もいますが、シートベルトが役に立たなくなるような姿勢にならないので、ドライバー的にはある意味安心。仕事も旅行も最大限カバーしたい人にはベストな選択肢かと思います。
Posted at 2024/03/06 09:04:21 | |
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