• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ふGのブログ一覧

2022年02月27日 イイね!

下調べ

下調べパナスポーツC5CⅡを履く為には車高ダウンが必須なので、
車高調を導入しました。
TEIN FLEX Zです。何気に人生初のTEINです。


私は自分が納得いくボディ~タイヤ~ホイールのバランスになるまで車高を数mm単位で調整するので、
ダウンサスでは無く車高調が必須です。
走りを考えるとホントは最初にボディを固めてから最後に車高調入れるべきなんですが、
早くパナスポーツを履きたい誘惑に負けてしまいました笑
アラゴスタも検討したんですが、納期に数か月要するのと、
ボディを固めた後じゃないとアラゴスタの真価を発揮できないと考え、
当座の足としてこれを選びました。




10数年ぶりのZ32の足回り交換。
すっかり手順を忘れてしまっていて時間がかかりました、コツを思い出したので次からは早いです。
旧Z32時代には無かったエアツールの導入の恩恵があるかと思いましたが、
アームやスタビに邪魔されてインパクトレンチがほぼほぼ使えませんでした。
それとリアはアームを押し下げる儀式があるのをすっかり忘れてました。
旧Z32時代に大活躍した鉄パイプがまだ残っていたので笑、それを使って無事に作業完了です。
*ちなみにブレーキキャリパーは車両購入時点で前オーナーによってすでに赤く塗られていました。正直赤だとちょっと恥ずかしいのと、相変わらずブレーキが効かなさすぎるので、いずれ大径ローターとセットで他のキャリパーに交換する予定です。







ひとまずフロント-30mm、リア-35mmにセットして、パナスポーツC5CⅡを仮あて。
いや~、カッチョいい。。。
ただ、床の間に飾る分にはこれで問題ないのですが、
走るとなるとこのままではバンプ時にタイヤがフェンダーに干渉してしまいます。
今付いているタイヤが前後245/40R18なので、
タイヤサイズ変更&車高アップで多少逃げられるとはいえ、
フェンダーに手を入れなければならなさそうです。
旧Z32の時はDIYでツメ折りしましたが、自分のアバウトな性格そのままの出来になってしまったので笑、
今回は素直にプロに任せようと思います。




リアスポレスの状態にだいぶ慣れましたが、やっぱりちょっとリアが淋しい。
これは旧Z32の写真ですが、純正初期型リアスポを装着していました。
自分の中ではこれが一番しっくりくるので、今回も初期型リアスポを装着しようと思います。



ブツは既に購入済みです。
ダットサンフリーウェイで購入したFRP製の初期型風リアスポです。
これまでいろんなメーカーの初期型風リアスポを見てきましたが、
後ろに長かったり、形がちょっと違ったり、
自分の中では「コレジャナイ」感が拭えないものばかりでした。
この製品は純正形状をそのままコピーしたものとのことだったので、期待して購入。
上から、純正初期型リアスポ、FRP製初期型風リアスポ、純正リアフィニッシャーです。
純正初期型リアスポは、地元の中古パーツ屋で3000円で売っていたのを比較参考用に購入しました。例のごとく表面が一部膨れてます。膨れ度合いは軽微なので修正すれば使えないことは無いんですが、いずれ他の箇所が膨れるであろうことを考えると今回買ったFRP製の方がなにかと安心だと思います。




形状把握の為、養生した上で仮あて。
おおっ、こればほぼほぼ純正初期型リアスポです!形状も長さも違和感ありません。







純正リアスポとの形状比較。
サイド部分の先端の形状がFRP製だとややダルいですが、それ以外はほぼほぼ純正形状と言えます。
気になる前後方向の長さも純正とほぼ同じでした。
良かった。。。これで初期型リアスポ化の道が見えました。



形状はOKであることが確認できたので、後は取り付け方法の検討です。
純正取り付けナットと同じ位置にナットが2か所埋め込まれてますが、
それ以外に固定点は無く、他の部位は強力両面テープで取り付ける思想のようです。
それだけでは走行中に外れないか不安なので、
ボルトかナットを埋め込んで車体との固定箇所を増やそうと思います。
ハイマウントストップランプと車体とで挟み込んで固定するのも良さそうです。
もう少しいろいろと固定方法を考えてみます。
まあ、素直にプロに任せる方法もありますが、
これぐらいの作業なら自分でできるので、工賃を浮かせた分を他の箇所に投資しようと思います。
何より自分でやると愛着がわきますし、原寸大プラモデルを作っているような楽しさもあります笑



いろいろ下調べした上で、ひとまず純正ホイールに戻しました。
パナスポーツを履けるのはもう少し先になりそうなので、
当面この純正16インチで過ごします。。。
Posted at 2022/02/28 00:42:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ
2022年02月13日 イイね!

3か月経って

3か月経ってZ32が納車されてから3か月が経ちました。
エンジンや足回りはドノーマルで、
良い点イマイチな点いろいろ見えたので、
そろそろ次のステップに行こうかと思います。

alt
alt
alt
alt
エクステリアは、中期型のリアスポだけは先に外しておきました。
どうにもボディスタイルにマッチしていない感じが否めず。。。
旧Z32も中期型でしたが、やはりリアスポがしっくりこず、
初期型リアスポ付きのハッチゲートに丸ごと交換してました。
今回は近所の板金屋に出して、リアスポ取付部の穴を板金で埋めてもらいました。
裏に当て板を溶接してパテ埋めする方法だと経時で凹んでくる可能性があるとのことで、
溶接棒をちょっとずつ継ぎ足していって穴全体を溶接で埋めてます。
綺麗に仕上げてもらい、満足です。


alt
alt
スッキリしました。
これはこれでいい感じですが、ちょっとあっさりしすぎの感があるので、
今後、初期型風リアスポを装着予定です。

3か月ドノーマルで乗りました。
ノーマルの足回りは、ハンドリングと乗り心地はいいバランスかなと思います。
ただ、荒れた路面では上屋の動きがせわしないのと、
コーナーではひたすらアンダー傾向なのが気になります。
安定感があるとも言えますが、とにかく切り増さないと曲がらない。
今後の改善ポイントです。


alt
alt
alt
ホイールはパナスポーツC5CⅡを購入済みです。
タイヤはビードが見えており要交換の状態。
購入するタイヤサイズ検討の為、試し履きしました。
ホイールは前後9J、オフセットは20-22くらい?
タイヤは前後245/40R18です。
ノーマル足なので腰高なのが気持ち悪いですが、やっぱりC5CⅡはカッチョ良いのです。


alt
alt
alt
alt
フロントは、車高調で車高を下げればほぼツラツラになりそうです。
リアは、車高を下げてもパツパツになりそうで、ツメ折りが必要そうです。。。
235履かせて引っ張りにして逃げる手もありそうですが、
後ろから見たときに安定感出すためには、245以上は欲しいなぁ。
けどリアはパツパツなのでむやみに太くできず。
結局今のサイズ=前後245/40R18がいいのかな?もう少し考えてみます。


alt
インテリアは、一通り手を加えました。
すべてDIYでの施工で、とにかく手間がかかりました。
ステアリングは旧Z32の遺品のMOMO コマンドに交換。
D型シェイプがカッチョ良い。。。
ペダル類はRAZO製アルミカバーを装着。
純正アクセルペダルは小さいのでこれを装着することで操作性が向上しました。

alt
alt
alt
alt
メーターは夜間照明が暗くてほぼ見えず笑、
LEDバルブを入れてみたもののムラが気になった為、ELメーター化しました。
合わせて、旧Z32の遺品であるPivot製ATデジタルギアモニターと、
水温確認用にテクトム製CMX-100を埋め込みました。
旧Z32と同じ配置で埋め込んでます。
目安にしかならない純正水温計は外してます、
CMX-100のデジタル表示の方が水温が一目でわかるので安心できます。
ギアモニターは、別に無くても困らないのですが、まあ、雰囲気で笑


alt
alt
alt
バックカメラは、納車時はリアのナンバープレートの場所に付いてましたが、
カメラが目立ってカッコ悪いのと、位置が低すぎて後方の景色が見え難かったので、
リアガーニッシュ内に移設しました。
殻割りが大変でした、というか失敗しました汗
このガーニッシュを破損無しに殻割りできる方はスゴイと思います。
合わせて、バックランプをLED化。爆光で、夜間後方が良く見えます。


alt
alt
alt
フロントスピーカーは、純正BOSEのエンクロージャーを装着。
スピーカーはKickerの13cm 2wayを選択。
ツィーターはドアミラー裏に設置。
マグネット式スマホホルダーを台座に使い、向きを自由に変えられます。
音は、激変しました。
純正がひどすぎるのもあるんですが、13cmスピーカーとは思えない豊かな低音を出します。
噂には聞いてましたがBOSEエンクロージャーの効果はすごいですね。
これはおススメ。


alt
alt
alt
ATシフトノブはR34スカイラインのものに交換。
旧Z32の時はS15シルビアのシフトノブを流用しましたが、
今回はヤフオクで安価だったR34にしてみました。
装着にあたっては純正シャフトを切断しければならず、
後戻りできない加工になるので、あまりお勧めできません。
私は切断箇所を工夫してかなり短く装着していますが、スムーズに操作できます。
純正の野暮ったいシフトノブに比べ、見た目も操作性もかなり良くなりました。


alt
alt
alt
alt
センター部には2DINナビを装着できるようにコンソールパネルを加工してますが、
2DINナビを上側に寄せて装着した為、ナビの下に高さ25mm程の隙間ができました。
カップホルダーを取り付ける手もあるのですが、
80年代風を狙って!?オーディオの音に連動するレベルメーターを装着してみました。
モノはヤフオクで購入し、100均で買った適当な大きさのケースに取り付けました。
私はいまだに80年代のポップスや歌謡曲を聴いてますが、
そうした音源とレベルメーター点灯時のレトロな雰囲気が、妙にマッチします笑


alt
alt
ブースト計は、旧Z32の遺品のApex製ELブースト計を装着。
私はこのブースト計が見た目も視認性も一番気にいってます。
電源供給線が切れてしまったので、修復がてら、分解整備。
右に写っているApex製REVスピードメーターは結局装着せず、
代わりにこれまた旧Z32の遺品のDefi製VSDⅡを装着しました。
古い品なのでLEDの輝度が若干落ちてますが、それでもやはりヘッドアップディスプレイは見やすいです。


インテリアはほぼほぼ完了、
後はシート交換と、後席横の内装剥がれの修理くらいかな。
シートは、純正パワーシートの着座位置が高く、
加えて上下調整機構が壊れており、どうにもドラポジがしっくりこないので、
今後レカロに交換予定です。
後付けレカロだと、車検の時面倒になるみたいですが。。。

数か月の間にこんなに大量にDIYしたのは初めてでした。
旧Z32所有時から時代も変わり、
いろんな部品やツールがネット通販で気軽に買えるようになったのは大きいですね。
ebayからの輸入も相当簡単になりましたし。
DIY派にはいい時代だと思います。

さて、第一段階は終了したので、これから次のステップに進みます。
まずは、車高調装着&ホイール交換から。
Posted at 2022/02/13 22:24:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ

プロフィール

「外観アップデート http://cvw.jp/b/417769/48339022/
何シテル?   03/29 19:43
R32スカイラインGTS-t&GTS-4、FD3S型RX-7、Z32型フェアレディZツインターボ、S50型INFINITI FX35と乗り継ぎ、2021年11月...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728     

愛車一覧

日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
14年ぶりにZ32のオーナーになりました。大事に乗っていきたいと思います。
日産 キックス 日産 キックス
主に通勤用途のセカンドカーとして購入。どこにでも行ける、頼もしい相棒です。
インフィニティ FX インフィニティ FX
5台目の愛機、S50型INFINITI FX35 AWDです。INFINITI(インフィ ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
4台目の愛機です。2005年7月購入。 Z32のセカンドカーとして購入したR32 GTS ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation