SANYO NV-SB570DT、バックカメラ、アンテナ変換コード一式取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ナビ等取付に伴い、まずはグローブボックスを取り外し、まだ接続していなかった車側のアンテナプラグをひっぱり出しました。
新調した変換コードはぴったり合い、これでカーステでFM受信が出来ました。ナビからFMで音声も拾えました(^^)/
アンテナブースターの電源(青線)ですが、接続してあるカーステから供給されています。AMも受信できました。
2
次にバックカメラの取付に掛かります。
トランクの内貼りを外します。クリップが何個か、ついでに工具入れも外す。
トランクリッドグリップを外す。トルクス4本。それからオープナーのコネクタを外すとグリップごと外れます。
内側から鉄板にカメラのコードを通す穴を開けます。
細いキリから順番に太くすれば手でも空きます。
穴の位置はグリップにちょうど空いた穴の裏側。針金を突っ込んだところ。
3
針金が通りました。
この位置にグリップも穴を開けてカメラのコードを通します。
4
グリップに穴を開けます。
プロはカメラごと埋め込みにするようですがコードだけ通る穴を開けます。
カメラのコードを途中で切断し通します。
このカメラはボタンで枠表示や反転等の切り替え機能があるのですが、カメラとボタンとの間隔が20cmほどしか離れておらず、またボタンの部分が大きいので、開けた穴には通せません。切って後からつなぎます。
5
あとは両面でカメラを固定し、切ったコードを接続。バックランプの線に割り込みして電源とアースを接続。
黄色の映像ケーブルを車内に引き込みます。
とりあえず仮に全て接続しテストをしましたが問題なくバックギアに入れるとナビ画面に連動して表示されました。
とりあえず角度も良さそうです。微調整はまた乗っていくうちにやればいいかと。ただボタンは内貼りの中なので触ろうとすればまためくらないと。当分は触らないので良いかと思います。
映像ケーブルは足元トリムや座席のスキマなど、適当に隠してグローブボックスまで配線。
トランクの内貼り等もそのまま戻します。めんどくさいのでチューブを通して隠すのは止めました。トランク内をコードが垂れていますが邪魔にならないようにまとめただけで完了としました(笑)
カメラも小さいのであまり気にならないかなと。
問題は耐久性・防水性でしょうか(^^ゞ
6
全て元に戻しバックカメラの様子です。
十分綺麗に見えます。
枠の表示はナビ側にも設定がありますのでそちらを使用。カメラ側の枠表示は消しました。ナビ側の方が画面を見ながら枠の角度調整などできます。
ナビのコード類はカーステの脇から出してすっきりしました。
今回、バックカメラを取付しましたが、まずバック時に全てカメラの表示を頼みにバックしても感覚が狂って上手く駐車できません(笑)
あくまで後方に物や人が居ないか等や、おおまかな位置の確認には良いかと思います。
7
VICSアンテナのコードが見えていたのでピラーのカバーを外して隠しました。ほんとこのトルクスビスは長いわ固いわ。。。
ついでにシワが寄っていたカバー内貼りにテープを張って納め。見た目すっきり(^^)/
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