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K-viviのブログ一覧

2017年02月19日 イイね!

僕たちのアイドル。

僕たちのアイドル。☆本日の一曲☆











※曲は個人的趣旨による独断と偏見で決めていますが、ブログのBGMとしてお使い下さい。

























風が吹く


それはとても甘く懐かしい香り


戀しているような切ない気分


僕は多分、その風を知っている


だってほら、春の足音が聞こえるでしょう?


















 




















もしも朝なら、おはようございます。


もしも昼なら、こんにちは。


もしも夜なら、こんばんは。













K-viviです。











皆様よろしくです。











最近、寒いと思ったら、いきなり暖かくなったり、強い風が吹いたりしていますね。





春一番ってヤツでしょうか?


風が強いと、モノが飛んで来たり、自転車が倒れたりと色々危険ですので、風に翻弄されないように気をつけましょう。






































翻弄されてみてぇww



















そんな春風に退屈をぶっ飛ばしてもらいたい日常、皆さんは如何お過ごしでしょうか。











僕ですか?

僕は相変わらずですよ。











なので、今日は女性アイドルシンガーの話でもしようか...











    








アイドル...それは、存在そのものが魅力的で(可愛くて)、憧れの的となる人物の事を指す。


シンガーとしては、音楽的なスキル...歌唱力がそれほど高い必要はない。そこが「アーティスト」や「ミュージシャン」との違いになっている。













成る程。







確かに、アイドルシンガーは実力派が少ないですからね。






そんなアイドルですが、2000年代からその流行りはグループアイドルになっていて、近年では、そのグループ数は800組を超えているようです。



代表的なのを挙げると...



ももいろクローバーZ
乃木坂46
モーニング娘。
私立恵比寿中学
でんぱ組.inc
℃-ute
BABYMETAL
AKB48
NMB48
チームしゃちほこ
Fairies
HKT48
Berryz工房
Rev. from DVL
μ's
9nine
SUPER☆GiRLS
さくら学院
ベイビーレイズ
たこやきレインボー
Juice=Juice
欅坂46
さんみゅ〜
SKE48
Perfume
夢みるアドレセンス
PASSPO☆
東京女子流
アイドリング!!!
乙女新党
わーすた
カントリー・ガールズ
drop

...etc.



これで一部だというのだから驚きですよね。



更に個々のメンバー...となると、一体ゼンブで何人いるのだろう?




しかし現実は残酷でして、これだけ数多くアイドルがいても個人で有名になれるのは、ホント僅かなんですよね。





最近のアイドルに疎いボクが、ここ数年間でイイな...と思った娘を挙げるとするなら...そうだなぁ




元AKB48の島崎遥香









欅坂46の平手友梨菜









dropの滝口ひかり









乃木坂46の西野七瀬










元dropの杉野静香(月野 雫)









乃木坂46の齋藤飛鳥









Rev. from DVLの橋本環奈










...と言ったトコロでしょうか。





それにしても、いくらアイドルがシンガーとして一流でなくても良いとはいえ、歌声に個性が無すぎるのは少々問題のような気がします。







それに比べると、80年代のアイドルは個性という面で、それなりに水準が高かったように思いますね。





80年代...それは、アイドル黄金期。




主に、どのようなアイドルシンガー達がデビューしていたかというと...







※年代別、ヒットソングのある一部のアイドル限定。また、バラドル色の強い者は除く。

80年
岩崎良美/松田聖子/柏原芳恵/河合奈保子/三原順子

81年
松本伊代/薬師丸ひろ子

82年
小泉今日子/堀ちえみ/早見優/石川秀美/中森明菜/原田知世/わらべ

83年
伊藤麻衣子/飯島真理/太田貴子

84年
長山洋子/荻野目洋子/菊池桃子/岡田有希子

85年
斉藤由貴/本田美奈子/中山美穂/浅香唯/おニャン子クラブ/南野陽子/河合その子

86年
新田恵理/国生さゆり

87年
酒井法子/ゆうゆ/森高千里/工藤静香

88年
Wink







と言ったトコロでしょうか。



















そして、80年代のアイドルヒットソングは以下の通り。





※発売日順。アニメ専用ソングは除く。また、各々デビュー曲あり(石野眞子、榊原郁恵を除く)。全て個人的好みによる選曲。




1980.01.01 春ラ!ラ!ラ! ♪石野眞子
1980.02.21 赤と黒 ♪岩崎良美
1980.04.01 裸足の季節 ♪松田聖子
1980.05.21 涼風 ♪岩崎良美
1980.06.01 No.1 ♪柏原よしえ
1980.06.01 大きな森の小さなお家 ♪河合奈保子
1980.07.01 青い珊瑚礁 ♪松田聖子
1980.08.21 あなた色のマノン ♪岩崎良美
1980.09.21 セクシーナイト ♪三原順子
1980.10.01 風は秋色 ♪松田聖子
1981.01.01 ド・ラ・ム ♪三原順子
1981.01.21 チェリーブラッサム ♪松田聖子
1981.03.10 17歳 ♪河合奈保子
1981.04.21 夏の扉 ♪松田聖子
1981.05.21 サニーサイド・コネクション ♪三原順子
1981.06.01 スマイル・フォー・ミー ♪河合奈保子
1981.07.21 白いパラソル ♪松田聖子
1981.09.05 ごめんねDarling ♪岩崎良美
1981.09.21 真っすぐララバイ ♪三原順子
1981.10.07 風立ちぬ ♪松田聖子
1981.10.15 ハロー・グッバイ ♪柏原よしえ
1981.10.21 センチメンタル・ジャーニー ♪松本伊代
1981.11.21 セーラー服と機関銃 ♪薬師丸ひろ子
1982.01.21 愛してモナムール ♪岩崎良美
1982.01.21 赤いスイートピー ♪松田聖子
1982.01.21 氷河期 ♪三原順子
1982.03.21 私の16歳 ♪小泉今日子
1982.03.21 潮風の少女 ♪堀ちえみ
1982.04.21 渚のバルコニー ♪松田聖子
1982.04.21 急いで!初恋 ♪早見 優
1982.04.21 妖精時代 ♪石川秀美
1982.05.01 スローモーション ♪中森明菜
1982.05.21 だって・フォーリンラブ・突然 ♪三原順子
1982.06.10 夏のヒロイン ♪河合奈保子
1982.07.05 素敵なラブリーボーイ ♪小泉今日子
1982.07.05 悲しいくらいほんとの話 ♪原田知世
1982.07.21 Love Light ♪早見 優
1982.07.21 ゆ・れ・て湘南 ♪石川秀美
1982.07.28 少女A ♪中森明菜
1982.07.21 あの場所から ♪柏原よしえ
1982.09.01 けんかをやめて ♪河合奈保子
1982.09.21 靴音 ♪三原順子
1982.09.21 ひとり街角 ♪小泉今日子
1982.10.01 花梨 ♪柏原芳恵
1982.10.07 ホンキでLove me Good ♪三原順子
1982.10.19 アンサーソングは哀愁 ♪早見 優
1982.10.28 悲しみはブリザード ♪石川秀美
1982.12.21 めだかの兄妹 ♪わらべ
1982.11.10 セカンド・ラブ ♪中森明菜
1983.01.01 クライマックス御一緒に ♪小泉今日子
1983.01.21 恋ほど素敵なショーはない ♪岩崎良美
1983.01.11 春なのに ♪柏原芳恵
1983.02.01 春風の誘惑 ♪小泉今日子
1983.02.03 秘密の花園 ♪松田聖子
1983.02.23 1/2の神話 ♪中森明菜
1983.02.25 微熱かナ ♪伊藤麻衣子
1983.04.01 夏色のナンシー/可愛いサマータイム ♪早見 優
1983.04.13 ちょっとなら媚薬 ♪柏原芳恵
1983.04.21 夏色のダイアリー ♪堀ちえみ
1983.04.21 時をかける少女 ♪原田知世
1983.04.21 天国のキッス ♪松田聖子
1983.05.05 まっ赤な女の子 ♪小泉今日子
1983.05.25 探偵物語/少しだけ優しく ♪薬師丸ひろ子
1983.06.01 エスカレーション ♪河合奈保子
1983.06.01 太陽がいっぱい ♪松本伊代
1983.06.01 トワイライト ♪中森明菜
1983.06.29 夏模様 ♪柏原芳恵
1983.07.01 渚のライオン/赤いサンダル ♪早見 優
1983.07.21 半分少女 ♪小泉今日子
1983.08.01 ガラスの林檎/SWEET MEMORYS ♪松田聖子
1983.08.21 You and Me ♪早見 優
1983.09.07 禁句 ♪中森明菜
1983.09.14 UNバランス ♪河合奈保子
1983.09.21 タイニー・メモリー ♪柏原芳恵
1983.09.21 ラッキー・リップス ♪早見 優
1983.10.28 瞳はダイヤモンド/蒼いフォトグラフ ♪松田聖子
1983.11.01 艶姿ナミダ娘 ♪小泉今日子
1983.11.23 レイン ♪岩崎良美
1983.12.01 カム・フラージュ ♪柏原芳恵
1983.12.21 抱いてマイ・ラブ ♪早見 優
1983.12.21 もしも明日が...。 ♪わらべ
1984.01.01 北ウイング ♪中森明菜
1984.01.05 プリテンダー ♪岩崎良美
1984.02.01 Rock'n Rouge ♪松田聖子
1984.03.21 渚のはいから人魚 ♪小泉今日子
1984.04.01 春はSA・RA・SA・RA ♪長山洋子
1984.04.03 未来航海-Sailing- ♪荻野目洋子
1984.04.21 青春のいじわる ♪菊池桃子
1984.04.21 ファースト・デイト ♪岡田有希子
1984.05.10 時間の国のアリス ♪松田聖子
1984.05.16 メイン・テーマ ♪薬師丸ひろ子
1984.06.21 迷宮のアンドローラ ♪小泉今日子
1984.07.05 くちびるからサスペンス ♪岩崎良美
1984.07.10 SUMMER EYES ♪菊池桃子
1984.07.21 さよならから始まる物語 ♪荻野目洋子
1984.07.25 十戒 ♪中森明菜
1984.08.01 ピンクのモーツァルト ♪松田聖子
1984.10.21 ヨコハマHead light ♪岩崎良美
1984.10.24 Woman“Wの悲劇”より ♪薬師丸ひろ子
1984.11.01 ハートのイヤリング ♪松田聖子
1984.11.01 ビリーヴ ♪松本伊代
1984.11.01 雪にかいたLOVE LETTER ♪菊地桃子
1984.11.05 ディセンバー・メモリー ♪荻野目洋子
1984.11.07 ヤマトナデシコ七変化 ♪小泉今日子
1984.11.14 飾りじゃないのよ涙は ♪中森明菜
1984.12.21 しあわせのうた ♪榊原郁恵
1984.12.21 The Stardust Memory ♪小泉今日子
1985.01.16 二人のセレモニー ♪岡田有希子
1985.01.30 天使のウイング ♪松田聖子
1985.02.01 Tonight ♪早見 優
1985.02.21 卒業 ♪斉藤由貴
1985.03.08 ミ・アモーレ ♪中森明菜
1985.04.10 常夏娘 ♪小泉今日子
1985.04.20 殺意のバカンス ♪本田美奈子
1985.05.09 ボーイの季節 ♪松田聖子
1985.05.15 BOYのテーマ ♪菊池桃子
1985.05.21 恋してカリビアン ♪荻野目洋子
1985.05.21 白い炎 ♪斉藤由貴
1985.06.21 「C」 ♪中山美穂
1985.06.21 夏少女 ♪浅香 唯
1985.06.23 恥ずかしすぎて ♪南野陽子
1985.07.03 あなたを・もっと・知りたくて/天に星、地に花 ♪薬師丸ひろ子
1985.07.05 セーラー服を脱がさないで ♪おニャン子クラブ
1985.07.25 魔女 ♪小泉今日子
1985.08.01 PASSION ♪早見 優
1985.08.05 心のままに〜I'm just a lady〜 ♪荻野目洋子
1985.08.21 初戀 ♪斉藤由貴
1985.09.01 涙の茉莉花LOVE ♪河合その子
1985.09.28 Tempation ♪本田美奈子
1985.10.01 生意気 ♪中山美穂
1985.11.01 ステキな恋の忘れ方 ♪薬師丸ひろ子
1985.11.21 なんてったってアイドル ♪小泉今日子
1985.11.21 落葉のクレッシェンド/午後のパドドゥ ♪河合その子
1985.11.21 ダンシング・ヒーロー ♪荻野目洋子
1985.11.21 さよならのめまい ♪南野陽子
1985.12.05 BE-BOP-HIGH SCHOOL ♪中山美穂
1986.01.01 冬のオペラグラス ♪新田恵利
1986.01.29 くちびるNetwork ♪岡田有希子
1986.02.01 バレンタイン・キッス ♪国生さゆり
1986.02.03 DESIRE -情熱- ♪中森明菜
1986.02.05 1986年のマリリン ♪本田美奈子
1986.02.05 色・ホワイトブレンド ♪中山美穂
1986.02.21 じゃあね ♪おニャン子クラブ
1986.03.21 フラミンゴ in パラダイス ♪荻野目洋子
1986.03.21 悲しみよこんにちは ♪斉藤由貴
1986.03.21 悲しみモニュメント ♪南野陽子
1986.03.21 青いスタスィオン ♪河合その子
1686.06.10 Dance Beatは夜明けまで ♪荻野目洋子
1986.07.02 再会のラビリンス ♪河合その子
1986.07.10 夜明けのMEW ♪小泉今日子
1986.07.15 JINGI・愛してもらいます ♪中山美穂
1986.07.21 風のマドリガル ♪南野陽子
1986.07.23 HELP ♪本田美奈子
1986.08.21 ツイてるねノってるね ♪中山美穂
1986.09.03 Say Yes! ♪菊池桃子
1986.10.01 接近(アプローチ) ♪南野陽子
1986.10.19 ささやきのステップ ♪薬師丸ひろ子
1986.11.19 木枯しに抱かれて ♪小泉今日子
1986.10.21 ヴィーナス ♪長山洋子
1986.10.29 六本木純情派 ♪荻野目洋子
1986.11.21 WAKU WAKUさせて ♪中山美穂
1986.11.24 紳士同盟 ♪薬師丸ひろ子
1987.01.10 楽園のDoor ♪南野陽子
1987.02.04 Oneway Generation ♪本田美奈子
1987.02.05 男のコになりたい ♪酒井法子
1987.03.03 湾岸太陽族 ♪荻野目洋子
1987.03.25 天使のボディーガード ♪ゆうゆ
1987.05.25 NEW SEASONS ♪森高千里
1987.07.01 バンドラの恋人 ♪南野陽子
1987.08.31 禁断のテレパシー ♪工藤静香
1987.09.23 秋のIndication ♪南野陽子
1987.09.30 難破船 ♪中森明菜
1987.11.25 夢冒険 ♪酒井法子
1987.12.02 はいからさんが通る ♪南野陽子
1988.01.27 Believe Again ♪浅香 唯
1988.02.21 吐息でネット ♪南野陽子
1988.03.02 抱いてからたらいいのに ♪工藤静香
1988.04.20 C-Girl ♪浅香 唯
1988.04.27 Sugar Baby Love ♪Wink
1988.06.01 FU-JI-TSU ♪工藤静香
1988.08.18 セシル ♪浅香 唯
1988.08.24 MUGO・ん…色っぽい ♪工藤静香
1988.11.16 愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜 ♪Wink
1988.12.28 恋一夜 ♪工藤静香
1989.01.25 TRUE LOVE ♪浅香 唯
1989.05.03 嵐の素顔 ♪工藤静香
1989.07.05 淋しい熱帯魚 ♪Wink
1989.09.06 黄砂に吹かれて ♪工藤静香







もっと、こんな娘のこんな良い曲がある...と言いたい方は募集しますが、今のトコロ、ボクの聴いた事のある中での選曲だと、こんな感じですかね。














現在と違って、個人名で出ているアイドルが圧倒的に多いのと、中には実力派のアイドルシンガーがいたのも特徴でした。



しかし、このヒットソングの発売年月日を見てもわかる通り、ソングアイドルブームは86年頃に全盛期を迎えるも、それから徐々にバンドブームに押されながら降下していって、90年代初頭でソングアイドル時代は終焉を迎えてしまったのです。






それからは皆さんご存じのように、バラエティーアイドル(バラドル)やグラビアアイドル(グラドル)が活躍する時代が続き、2000年代からアイドルグループが徐々に増えはじめ、現在のグループアイドル時代が到来したワケですが、やはり楽曲や個々の知名度の面では、黄金期だったあの頃のアイドルに及んでいないように思えます。





あの頃のアイドルは各々の個性が強く(全員がそうと言うワケではないが)、...特別な世界の、手が届かぬ存在というイメージがありましたからね。

































































































圧倒的な存在感が、そこにはあったワケですね。





ただ、現在のアイドルが駄目と言うワケではないです。






現在のアイドルは握手会など、親しみ易く身近な存在になりましたからね。









それはファンにとっては、良い事なのではないでしょうか。


































時代とともに、そのスタイルが変化・多様化し、高嶺の花的なイメージから、より身近な存在となっていったアイドル。



昔も今も、アイドルが魅力的な存在である事に変わりなく、だから憧れ、そして好きになる。












アイドルは永遠に不滅なのかもしれませんね。





例え、そのアイドルに時の流れを感じるようになったとしても。













































あうあうあwww

















































さて、2017年の2月も気付けば半ばを過ぎ、もう後半ですね。早いものです。










































本日もよろしくね。


























































































Posted at 2017/02/19 09:51:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2011年01月17日 イイね!

最近の曲、それも男の曲ばかり流れる有線放送にストレスを感じる男。

最近の曲、それも男の曲ばかり流れる有線放送にストレスを感じる男。新しい曲に、イマイチ付いていけなくなってきた方々、Good evening

最近はどんなアーティストがどんな曲を歌っているのか…そこから全くわからなくなってきている方々、Good evening。

古い曲を『古くさい』とアタマから否定する人もいるけれど、ボクは良いモノに新しい古いはないと思う…


Good evening、K-papaです。


最近、朝がやたら冷え込むようになりましたね。


目が覚めると部屋の中は寒く、すかさずストーブをつけてコタツに滑り込む…みたいな朝を送っている方々もいるのではないでしょうか。


ボクは間違いなくそうです。


真夏の暑いのもイヤだけど、寒いのはもっとイヤだと思う今日この頃です。


毎朝、寒空の下バイク通勤して仕事場に向かうボクですが、最近は職場でストレスを感じている事が1つあります。


それは、一昨年から導入した有線放送である。

これがクラシックや軽音楽でも流してくれていれば良いのだが、よりによって新曲ばかりを流しているチャンネルがかかっているからタチが悪い。


そう…以前にも話したと思うが、ボクはイマドキ男の曲は基本的に大嫌いなのである。


イマドキ男の曲…例えば何を言っているのか聞き取れないような曲とか…

例えば、歌というより気取ってカッコ付けの喋りのみで構成したような曲とか…
例えば、エレキギターを筆頭に演奏がやたらうるさい曲とか…

そもそも既に、声自体が雑音みたいなヤツがボーカルヤってるグループの曲とか…

これらは全てボクが苦手なタイプの曲の一例ですが、最近の有線放送で流れる曲がまさにコレに該当しているから悲惨なのだ。

胃がヤられそうです。



そもそも、何でこんな事になった?


音楽って何だ?

音楽というモノの基準…恐らくその基準は子供の頃に聴いていた音楽によって、ある程度決まって来るのかもしれない。



例えばボクの場合、幼少の頃聴いていた音楽と言えば、父の車の中で耳にする曲がメインだった。

クラシック、ジャズ、軽音楽、そして昭和30年代~50年代にかけての流行歌。

家ではZ~ZZガンダム、うる星やつら、クリィミーマミ、北斗の拳等々、当時観ていたアニメの曲…と言った感じだ。


小学生になると暇潰しに聴く音楽を求めて、家にあるカセットやCD、レコードに手を付けるようになっていきました。

例えば、今すぐ思い付く年代が古いモノだと…ジェリー藤尾、多摩幸子、ペギー葉山、坂本九、倍賞千恵子、西田佐知子、ザ・ピーナッツ、小林旭、石原裕次郎、吉永小百合、小川知子、園まり、布施明、奥村チヨ、加山雄三、植木等、アン真理子、渚ゆう子、久美かおり、梢みわ、じゅん&ネネ、シモンズ、モコ・ビーバー・オリーブ、由妃さおり、青江三奈、舟木一夫、橋幸夫、西郷輝彦、エミー・ジャクソン、グループサウンズ、黛ジュン、ピンキーとキラーズ…

ザッとこんな感じでしょうか?

70年代に入ると名前を挙げるとキリがないので止めますww


とにかく、邦楽は60年代~80年代までの間の曲をメインに聴いてました。

ただ、80年代デビューの男性シンガーの曲で聴いてたのはチェッカーズ(初期)だけw

そして、軽音楽やクラシック、ジャズ、50年代~70年代初頭までの洋楽も、家にあったレコードで聴いていたワケです。


このような環境にいれば当然CDをレンタルしに行くんでも、60~80年代の歌手になる…これは仕方無い?

中学生になると、当時流れてる曲も含めて新しいモノを求め始める…しかし基準は60~80年代なワケです…


この基準、歌唱力、声の質(個性含む)、音楽性をみます。


女性シンガーは80年代基準で90年代に対応していけましたが、問題は男性シンガー…

基準が世良正則と藤井フミヤ(初期)、桑田佳佑で止まったまま(近藤真彦や田原俊彦は嫌いだしヘタクソだし論外だった)なので…どうしても一定の基準に届かないからなかなか馴染めない…


簡単に言えば歌手として認めたくないレベルの男性シンガーが多かったという事です。


ジャニーズ系はコーラス組めるTOKIOを除いて論外…。


21世紀に入ると、更にこの傾向は強くなりました。

男性シンガーは、もはやカラオケレベルに毛が生えた程度のレベルの歌手(グループ)が増加。


喋るだけ、悪い声質でわめく、気取ったりカッコ付けた歌い方…こんなの音楽的観点から見て既に論外です。


ボクにとっては騒音以外のナニモノでもない…ガラスを引っ掻く時に出る音と変わらない。



女性シンガーでさえも今はボクが聴けるレベルの歌手は少数なのに、更にレベルの低い最近の男性シンガーに馴染めるワケがありません。


年々、音楽は本質から外れていっているように感じる。

素直な歌声、美しいメロディ…情緒、風情、哀愁、郷愁を歌える歌手は若い女性シンガーに少数…若い男性シンガー全滅。



…というのがボクの現状。




だから最近の曲ばかり流す有線放送がストレスになる。



やはり音楽に対する見方は、その人の過去の音楽環境によって決まるようだ。


クラシック畑で育った人がヘビメタに馴染めないのと一緒?



音楽の本質を知っていたなら、こんなヒドイ曲ばかりの時代にはならなかったのかもしれない。





雑音と騒音が当たり前にはびこる音楽はいつまで続くのだろう…









…あぁww








誰かボクに耳栓を下さい。










































なんだかなww



久々にブログ書いたのに何か愚痴っぽい事しか書いてないww




ごめん…今回のはコメスルーで。
Posted at 2011/01/18 00:46:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 音楽 | モブログ
2009年10月16日 イイね!

今でも好きなのよ(´艸`o)

今でも好きなのよ(´艸`o)井上喜久子に続き、衝動買いしたのが岩男潤子のCD。




うwん、女子なのに名前に『男』って付いててインパクトでかかったからさ。




彼女もまた、声優のようですが…アニメとかあんま観ないし、何のキャラやってたとかは全く興味がない。




しかし、下手な歌手より全然歌唱力あるし声も気に入っていた。




このアルバムでは、『太陽のくに』『あなたを忘れたい』『勘違いの輪舞曲』『鳥籠姫』がお気に入り。





何気に気に入ったので、岩男潤子のCDも5枚ほど買ってたりwww





…って、マイナーだよなww




多分、殆んど知られてないだろうね…岩男潤子なんて…(;´д`)








Posted at 2009/10/16 19:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | モブログ
2009年08月11日 イイね!

訂正。

訂正。ハヤイ話、全てが真実とは限らない。

以前書いた『箱と謎』もまた然り。




そこにはホントっぽく間違った事言ってます。



わざとですが…(´_ゝ`)クッククク・・







気付いたあなたは凄い。


そんなあなたはきっと電気やスピーカーなどの知識が豊富な方です。


で、何処に意地悪が?












勿体ぶるなよ。








スピーカーのダンパーのカタイ・ヤワラカイを逆にしてます。



もうお気付きですね?


カタいダンパーこそ、大容量のボックスが必要なのです。


ダンパーがカタイ=スピーカーが動きヅライ→大音量対応。

よって小さい箱ではスピーカーの動きに対して箱自体がエアダンパー効果を作り出し、もと×2カタイダンパーと相まってダブルでスピーカーの動きを妨げる為、大容量の箱、もしくは箱が小さめでもバッフルをさずけて、動く空気の量を確保する必要がある。


ヤワラカいダンパーでは、小さい箱でも対応可。

ただし、基本的に音量を上げるとスピーカーが暴れやすい為、大音量向けとは言えない。


…とは言え、カーオーディオ用で16cmは基本的にはリアスピーカー用で、大容量のボックスを必要とする。

だからドアには向かないのは間違いない。




さて、良く売られているカーオーディオ用のいろ×2、メーカーの騙しのお話。


この前、お前に騙されたよ(。・ω・)σ)´Д`)




引っ掛かる方も悪いから両成敗って事でww








話を進めましょう。






例えば、最近のカーオーディオ用のアンプは45w×4…つまり180wとなります。

トランジスターの中にそれだけの電流を流すという事は、180w分の熱エネルギーを放出する為のヒートシンクがなければならない。

そのヒートシンクの面積は10cm×30cmくらい必要となりますが…さてはて?

そんなデカいヒートシンク付けたカーオーディオ用アンプは無いのですが…




1歩…いや、100歩譲って最近のトランジスターが極めて高能率で発熱量が少なくなったと仮定し、大きなヒートシンクが必要無くなったとしても、許せないのは…古い話ですが…昔、5球スーパーというAMラジオがありました。

それのアンプ部の最大出力が3wで、スピーカーは16cmで最大入力が3wでした。

そんでボリュームを上げていくと、家から50m離れた所で十分聞き取れる音量で音が歪まず再生する事が可能でした。

これは何故ですか?



…で、いろ×2試して出した結論は、アンプもスピーカーもどちらも出力表示が…デタラメ以外のナニモノでもないという結論がでました。

それも2倍3倍くらいなら許せる範囲内ですが、実際は10倍くらいのサバヨミがあるように感じます。

真空管の頃の事を知らないヒトには基準というモノがないから、真実がバレないから詐欺しほうだいなんだろう。



30cmのスピーカーであっても、連続して流せる電流は0.5Aが限度であるという実験結果がありました。

ホームオーディオのスピーカーの為、インピータンスは8Ωでしたが、それから計算すると、最大入力は4wが限度という事になります。

無論、60Hz以下も含まれてましたが。

それからすると、30cmスピーカーでその有り様ですから、10cmスピーカーで80wが如何にバカげた数値であると想像いただけるでしょう。


では、30cmスピーカーにおける、4wの音量がどれくらいの大きさになるかと申しますと、スピーカーの側に体をもっていくと、腹に振動がくるくらいの音量なのです。


なんでこんなにカタログ数値がデタラメになったのかと考えた結果、買う方が無知であるが為に、数値ばかりを追い求めて買うようになった結果が、こういう状況を造り出したのでしょう。

ちなみにこれは、オーディオだけの問題でなく、車やバイクのエンジンの出力表示もウソ八百と考えて間違いありません。


あと、オーディオに関するケーブルやコード類の問題…これも高級品は全く意味がありません。

スピーカーの前にLCネットワークという部品が入ってて、ウーファ用には1ミリ前後の太さのエナメル線が何十メートルも巻かれて入っているのです。

それから考えると、スピーカーのコードをやたら太いモノを使う事が意味のない事だという事がお分かりでしょう。

RCAコード…これも、3000円以上もする高級品が売られていますが、アンプの方に前段の機器との干渉を避ける為、入力の入り口部分で、1Kから2KΩの抵抗が入っているのです…したがって、内部抵抗の低いコード、及びケーブル類に音を良くする為の効能など全く無いわけです。




加えて車のメーカーで、スピーカー取り付け部分に音を良くする為の設計など全くされておらず、ただスピーカーが取り付けられるという機能しか持たされていないのです。

音を良くする為には、メーカー側のデタラメな設計を如何に修復して取り付けるかが良い音を出せるかどうかの分かれ道になるのです。

そのためには、何が音を悪くしているのか究明して、手間暇かけてその要因を取り除く為の作業をする必要があるのです。

したがって、お店でどんな良いスピーカーを取り付けて貰っても、良い音でなる事はまずありません。


つまり、お店に任していては駄目という事。


面倒がらずに、自分でアレコレやった者だけが、本当に良い音が出せるのです。



…おっと、いろ×2話してたらもうこんな時間だ。


…今まで聞いた事のある音がすると違和感を感じ…


…最近家によく現れる訪問者に怯える日々…


そうだ…触りたくないアレ…



…出た!


















…( ゚Д゚)σブシュww













がさがさ…パタッ。
Posted at 2009/08/11 15:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | モブログ
2009年08月02日 イイね!

箱と謎。

箱と謎。スピーカーって低音出すにはスピーカーの口径よりも箱がモノを言うの知ってる?

また、口径が大きくても箱の容積で低音の出が変わる。

ま、ダンパーの固さとかに左右されるんだけど、ダンパーが固いタイプでは比較的小さな箱でも無問題だけど、やわらかいタイプではそれに見あった大きな箱が無いと低音が出ない現象が出る。


例えばカーオーディオでドアスピーカーの場合、16cmスピーカー入れるより12cmスピーカーの方が低音がでるケースがある。

これは、16cmスピーカーが必要とする箱の容積にドアの容積が足りていない為、スピーカーをもてあましてしまう…

逆に、12cmスピーカーの方が低音が出るのは、ドアの容積がスピーカーの口径に対して適性であった為だ。

カーオーディオ用のスピーカーは基本的にダンパーはやわらか目ですから、スピーカーの口径に対して、それなりの容量が必要となる事が多い。

参考に言えば、16cmスピーカーに必要な容積は…例えばセダンタイプのトランク容量位ですね。


…何が言いたい?

ハイ!最近、ヴィヴィオのオーディオに限界感じてるワケさ。

どうしても昔、親父の乗ってたS12シルビアのオーディオに遠く及ばない…

当時、親父はかなりカーオーディオに力入れてて、安物ばかりなのに他の車なんて目じゃねぇくらい最高のサウンドを奏でていた。

実はうちのヴィヴィオは、そのS12シルビアの頃に親父が行っていたメニューを参考にしている箇所が多々あります。

例えば、ギター用のエフエクター『ディレイ』を専用のメインアンプ&スピーカー使って、車内という限られたスペースで残響を作り上げる…とかね。

いや、軽自動車である事自体、音響空間としては普通車より劣るワケで、あの『S12』と同様の『サウンド』にはならないのはわかってるさ。

しかし、今より良くする為には改革が必要だ。


なら、低音出すのに不利な場所であるダッシュボードから10cmスピーカーを消し去ってやるしかない。

ホームスピーカーで箱造って遊んでた過去を持つ自分の知識を生かし、挑むのは…ドアスピーカー化。

ヴィヴィオ5ドアのフロントドアの容量を考え、16cmなんてデカいサイズは使わずに、低音を出す為の10cm仕様で。

ダッシュボードに取り付けるツイーターは、あのヤマハNS1000モニターに匹敵する音質を奏でる名機であった、写真の三菱のリボンちゃんだな。


ちなみにこれ、10cmスピーカークラスのデカさあるのよ。


…もはや取り付ける為の部品は自作し、準備は全て整っている。


さて、お盆休みが楽しみ…かな?



※最近、やたらとこのブログのPVが多いので追記。

この記事は意地悪している部分があるので、同年8/11日の『訂正』を一緒に読む事を強くオススメしておきます(。-∀-)
Posted at 2009/08/02 22:49:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | モブログ

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