キャロルにまつわるちょっとうれしかった話

三連休の初日、気持ちよく寝てたら、『ピンポ～ン♪』呼鈴が鳴る。

ﾑﾆｬﾑﾆｬ・・・こんな朝早くに誰だよぉ・・・

時計をみたら、ちっとも『朝早く』ではなかった


玄関の扉の向こうから声が
「まみ～さん、代引きで荷物届いてます！」

言うまでもなく、私はパジャマ姿だった。しかも、ドラえもんの
だが、着替えで待たせると、次の配達が遅延し迷惑をかけてしまうし、しかも今まで寝ていたことがバレてしまう

寝坊助がバレる運命なので、パジャマにコートを羽織って応対することにした(^^;)(;^^)『裸にコート』よりはマシであろう。


が、コートの裾からはみ出るドラえもんパジャマは隠しきれない。
クロ○コヤマトのおにいちゃんとは、顔見知りなので、

「ごめんなさい寝ていたんですお願い、私を見ないでぇ～」

代引きで、金銭の収受があるのに、こっちを見ないでとは実にムチャな話だ
でも、荷物を届ける仕事をしている方にとっては、いろんな場面に遭遇することもあろうと自分に言い聞かせ、自己正当したまみ～である。


しかし、どんなつらい事情があろうとも、朝目覚めたら、ちゃんと着替えなきゃだめだよね


今までの記述はイントロで、本題はここからなのですが、
宅配便のおにいちゃんにうれしいことを言われました。


「キャロルがないから、まみ～さん居ないかと思った」


私がキャロルに乗っていることを知っていること、
それと、私のクルマを『キャロル』と呼んでくれたことが、何気にうれしかったです♪


ちなみに代引きで届いた荷物とは、電池交換を依頼した腕時計ドラッチです