まみ～のブログ一覧

例の『出入り禁止事件』から２週間が経ちました。
この間、仕事はほどほどに忙しく、休日は来たる『東西対抗カラオケ大会』の諸準備とかがあって、他の店でもスロットやパチンコは一度もしていません。


さて、先日、伝説の勝負師Kさまが、お昼休みに私の職場に訪れました。
パチンコで９万円入れて１０万円出すという、私とはまるで正反対の立ち回りをするかねてから尊敬していたギャンブラーです。
私はKさまを応接コーナーに案内し、そして書類を受付し、手続きは終了。

Kさまは、たばこに火をつけ、
Kさま「そういえば、まみ～君、最近調子はどうだい？」
まみ～「Kさぁん、聞いてくださいよぉ～・・・」
Kさま「（まだ何も話していないのに、すでに笑っている）」
まみ～「実は先日、パーラー○ッツョソで出入り禁止に・・・」
Kさま「ブハハ～（爆笑）」
まみ～「うふふ♪もうっ、信じられないでしょ～（笑）」

ああ、やっと笑顔で話せるときが来た。

まみ～「今度は、接客態度の良い店で、気持ちよく遊びたいものですね」
Kさま「いやぁ、まみ～君、大手の○ノレハソでもよぉ、オレがパチンコしていたら店員が…（中略）、んで、あったま来ちゃって…」

ええ！？そうなの！？みたいな話しで盛り上がっていたら、Kさまの携帯が鳴った。

Kさま「はい、Kです。・・・ああ、オレさ、遅れるから先にやってて。」
まみ～「Kさん、このあと用事があるんじゃ…私のことは構わず早く…」
Kさま「いいの、いいの。」

Kさまは、そう言うと、２本目のたばこに火をつけた。
このとき、私の胸のパトランプがキュインと鳴った。
何となく嬉しかった。本当はすぐ行かなければならないのに、オッサンのような私の話につきあってくれたことが。


よもやの出入り禁止事件から２週間、結局のところ原因はわからないけど、今となっては笑い話です♪