飼い主より健康です

鈴蘭も家に来て半年になり、健康診断を受けていなかったので、先月、血液検査を受けておきました。子供の日の今日はトリミングついでにフィラリアの予防薬の受け取りと検査結果を聞きに掛かりつけの動物病院に行ってきました。
動物病院も新型コロナ対策で、入口は開放状態、1匹につき飼い主は一人のみ、待合室に入れるのは二人まででそれ以外は表で待つことになります。飼い主が感染した場合にペットを病院(ホテル)や他の方に預ける場合の注意点や方法、感染した方が買っていたペットを預かる場合の注意点なんかが張り出されています。

トリミングの予約をしていたので9時に預けて、血液検査の結果を聞きましたが、コレステロール値が基準値をちょっと超えているけどそれ以外は問題なし。高脂血症は経過観察でよいということで、5種類の薬を飲んで投薬治療中の飼い主よりいたって健康です。

恒例のシャンプー後の記念写真、青いバンダナは男の子みたいですね。でも気にいったのか嫌がることもなく付けています。


シェリの時は保護団体がマイクロチップの埋め込みも実施してからの譲渡だったのですが、鈴蘭にはマイクロチップが入っていません。2022年からは義務化もされるようだし、預けるついでにマイクロチップの埋め込みもお願いしました。
細いとは言え1cm程の長さのあるマイクロチップを体内に入れたのですが、痛がる事もなく普段と変わりなく元気に家の中を走り回っています。