
1階の大きな窓は3個所すべてシャッターなのですが、広縁の窓は一間半のサイズで重いので、家を建てた時から電動シャッターにしておきました。リビングとシェリの部屋は一間サイズなので手動でしたが、既存のシャッターをそのまま利用して、後付でモーターだけ入れて電動化できるキットがあったので12年程前にそれを使って電動化してあります。スイッチは壁に埋め込みじゃなくボタン電池式のリモコンになっています。
シェリの部屋のシャッターは7年程前から朝夕の1回目だけが引っかかって動かないことがあったのですが、動かしたい方向と反対側にスイッチを入れて、その後またスイッチを入れれば開け閉めはできたので騙し騙し使っていたのですがリビングのシャッターにも同じ症状が出てきました。
そんな折り、シェリ部屋のシャッターのリモコンが壊れてまったく効かなくなってしまい、いろいろ試行錯誤してリモコンの電池カバーを外せばたまに効くことがあるという事がどうにかわかりました。
さすがにこれじゃぁ不便なのでシェリの部屋のシャッター修理を依頼していたのですが、リモコンだけ変えても朝夕の引っかかりは治りそうにないし、リビングの方も後追いで同じく壊れるのではないかとの心配があったので、いっそのこと2台のシャッターをまたまた電動モーターごとキットを一式交換する事で、本日業者さんが来てようやく交換作業となったのですが・・・・。
完全に壊れているシェリの部屋のシャッターから先に手を付けてくれればよいものを、まだ使えているリビングのシャッターから交換作業をはじめ、シャッターカバー全部を外さないと交換できないから今日はコーキングの準備をしていない、その上クラッチが壊れたのでシャッターを固定できなくなった、月曜日に部品を発注するから、このまま閉めたままにしておいてくれということで本日の作業は終了となり、再度日程調整が必要になりました。
それって壊したんじゃあないの?追加費用も発生するの?
クラッチも含めて電動化キットを一式交換するものだと思っていたのですがモーターとリモコンだけの交換を考えていた様です。普通シャッターカバーを全部外すことも考えてコーキング等の準備をしておくものじゃぁないのかねぇ。交換作業も壊れているシャッターから先に手を付けて、使えているシャッターはその後にやると思うのですがどうし壊れているシャッターを後回しで作業したのかな?
おかげで、リビングはシャッターを下ろしたままで暗いし、シェリの部屋はシャッターの開け閉めにはリモコンの電池カバーを外して何度もトライしないとできない状況になっています。
結果的には、使えていたシャッターが使えなくなり、リモコンの電池カバーを外して何度もトライしないと開け閉めできないシャッターはそのままという、状況的にはさらに悪化しました。
もうちょっと手順を考えて仕事しろよ。
Posted at 2017/11/25 18:22:48 |
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