
本日2度目の投稿です。
ブレーキキャリパーのブリーダーからのオイル滲みの様子見のため、「ある程度乗って下さい」と言われていたのでお昼はマックのドライブスルーにNSXで行きました。
商品が出来るまで待っていると何やら警告灯が、EPSです。
走っている分には気にならないのですが家の車庫に入れるのに何度か切り返さないとならないので重ステはきついです。
ディーラーに電話して診断をお願いしたら16時からなら時間が取れるとの事だったので行って来ました。
診断コードは22、案の定EPSユニットの異常です。フローチャートに従って進めると最初の手順で再発しないので一過性のエラーの様です。リセットして様子見となりました。
今のNSXを買った時も全く同じ症状でEPS警告灯が何度か点灯したので
EPSユニットを交換しています。買ってすぐに発生したので保証期間内で無償交換でした。新車登録から15年で交換したことになり、今回も交換となると12年になるのでユニットの寿命は10年程度なのかもしれませんね。
NA1-130用の未使用のEPSユニットがメリカリに4万円で出ているのですが押さえておこうか迷います。EPSユニットは後期用の方が制御が良いと言うことなのですが、NA1-130にも配線の加工をすれば後期のユニットが使えるんですよね。普通に買えば10万円を軽く越えるのでお買い得ではあるのですが・・・・・。
ブレーキキャリパーのブリーダーはオイルが滲んでいるので4本とも交換する事にしました。それで治れば良いのですがキャリパー側の問題だとキャリパーは欠品中なので困ります。
サイドシルのガーニッシュに傷がある事も相談したのですが、今回のクラッチの作業で傷つけた可能性が高いと言うことで交換していただけることになりました。これでこっちのモヤモヤは消えました。
Posted at 2022/06/30 21:09:18 |
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NSX | 日記