
NSXの駆け込み寺、T3TECさんがオープン10周年と言うことで行ってきました。家から60数km、高速使わずに下道にしましたが交通量が多く渋滞も多々あり3時間以上掛かりました。時速20km程度なので自転車並みかな。
ファクトリーにはT3TECオリジナル製品やリビルト品が展示されていました。
自分のNSXは1995年式なので今年で30年、自分が乗って15年になります。普通の車でも15年も乗れば新車に乗り換えるには数百万円の追金は必要になるでしょと理屈をこねて神に出費を匂わせおてります。
今いま完全に壊れている不具合はないのですが、エアコンはコンプレッサーから異音がする時があるし、足元と助手席側のデフロスターから常に冷気が出ているので左側のサイドガラスの外側が結露してサイドミラーが見えなくなる症状が出ています。
そんな訳でエアコンを中心に30年目のリフレッシュについて工場長とやり取りしていたのですが、豊泉さんの意見も伺いたく今回の10周年記念のお祝いも兼ねて地元の手土産を差し入れして整備メニューを決めてきました。今回頼んだのは以下のリフレッシュメニューです。
①T3TEC製クランクプーリープロテクター取付
②リビルトヒーターユニット交換
③エアコンコンプレッサー交換
④エアコンのコントローラ基板のOH(電解コンデンサ交換)
⑤T3TEC製エアコンコンプレッサー遮熱板取付
⑥ブロアモーターOH&スポンジ交換
⑦燃料ポンプ、タンク、ホース類の交換
⑧NA2ブレーキ換装
⑨ハブ交換
エアコンはボンネット側のコンデンサやレシーバー交換までは予算不足で手がまわりませんでした。
冷気の漏れはヒーターユニットのスポンジの劣化が原因。ヒーターユニットの中にはエバポレーターとヒーターコアが入っていますがエバポレーターは30年ももたないと思うので一度は交換されているかも。ヒーターコアは純正品は製造終了の上欠品中、一度に全部交換できるヒーターユニットもそれに引きずられて欠品中なのでヒーターユニットは純正が手に入らないので出ている症状を直すにはスポンジ類とヒーターコアをT3TE製にして各所をOHしたT3TECオリジナルのリビルトヒーターユニットへの交換となります。
エアコンのコントローラも既に手に入らないのですが、乗り継いだ2台のNSXとも過去に電解コンデンサの液漏れでエアコンコントローラユニットを交換しているので必ず壊れる所、壊れる前に電解コンデンサを交換しておきます。
10周年記念感謝セールでT3TEC製品は10%オフになるのですが純正パーツが大半なのでそこの割引はあまり期待できません。工賃も割引サービスがあるのですがパーツ代が半分以上なので工賃割引でも数万円といった所かな。今日時点では割引無しの概算見積りで後で正式見積りが送られてくる事になりました。
1ヶ月以上掛かる作業なので工場でのスケジュール調整が必要、夏前には納車される事を希望して作業日程を仮予約しました。
本当はサイドウィンドウ関連のリフレッシュやフルピロ化も事前見積もりはしていたのですが、そこまでやると総額400万円コースになるのでさすがにそこまではできません。
まだまだやりたいリフレッシュは他にもあるのですが現役引退の身なので予算が捻出できません。ひとまずこれで少しは安心して乗れるようになる事を祈ります。
Posted at 2025/03/01 18:39:29 |
トラックバック(0) |
NSX | 日記