インヒビタースイッチ解除

エンジン始動するためには、
1.サイドスタンドを掛けない
2.左手でリアブレーキレバーを強く握る
3.右手でスターターボタンを押す
センサー2個の確認のためなのか、スターターボタンを押しても一瞬間があります。
安全のためですが、両手でブレーキレバーを握るのがメンドーなので、キャンセルさせます。
PCXは発電とセルを兼ねて始動も早いし、冷間時のアイドリングも低い為いきなり走ることもありませんし、フロントブレーキレバーを握っていますので。
安全に関わるので、自己責任で！！

と言うことで、リアブレーキレバーのゴムカバーを移動させて配線を出します。

完全防水されているのがストップランプ＋−
リアブレーキレバーを握っていますよ。確認の配線＋−
これが、インヒビタースイッチの配線になります。
配線の色は、黄色と桃色

インビヒタースイッチとは？でググッてください。
簡単に言うと車のATなどブレーキを踏まないとエンジン始動ができない機能ですね。

車体側の配線はメス-メスなので、オス-オスの配線を作ります

車体側の配線に先程のオス-オス配線を接続

これで、リアブレーキを握らなくてもエンジン始動ができます。

ちなみに、エンジン始動がワンテンポ遅く感じていたが、少し解消された感じです。

くれぐれも、自己責任で！！