TEIN SUPER WAGON  

ダウンサスではバネレートを上げてスプリングを短くするため、どうしても硬いゴツゴツ感がでてしまい乗り心地が良いとは言えない。
また、もう少し車高も落としたいし、乗り心地も良くしたいと言うことで車高調を物色・・・

車高調と言うと硬いイメージがあり、実際レガシーに乗っていたときは硬かった・・・
最近の車高調は乗り心地重視したものが多くテイン、HKS　、RSRとありますが唯一ノーマルとほぼ同等のバネレートの車高調TEINをチョイス。
（車高調　ダウンサスの中で最弱バネレート）
また、減衰力も１６段に変えられるので、乗り心地を良くする事も、走りに振ることも可能。

アッパーマウントも付いているため、ポン付けできます。

減衰力は、あえてソフトに１４段目にして試乗
さっそく、取り付けて乗り出した瞬間ハンドルが軽いと感じました。
また、軽く町乗りして馴染ませてから車高調整しようとウロウロしてみると、チョ～柔らかい。
ゴツゴツ感は、まったく無く、ラグジュアリーな感じ
とても１９インチを履いているような感じはありません。

ただ、柔らかすぎる感もあり、10段に変更。
10段目は、ノーマルに近い感じになり、ややゴツゴツ感がでます。
でも、ノーマルよりしなやかな感じです。

12段目がテイン推奨値です。
柔らかい中にも腰がある感じです。
コーナーも踏ん張りがあります。

EDFCは付けていませんので減衰力調整は手動です。
先端がボールタイプの六角レンチだと、サービスホールからでも減衰力調整ができますのでEDFC無しでも問題ありませんでした。

フロント　3.0 k
リア　　　6.0 k

推奨車高ダウン量
Ft:-25　Ft:-35 ～ -15
Rr:-20 Rr:-30 ～ -10

限界調整量
Ft:-50 ～ -7
Rr:-40 ～ -2

もっと下げたい方は、ＲＳＲをお勧め

車高調整した画像はフォトギャラリーにて確認してください。

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