Lypumso リアル6Dカーボンシート  

【再レビュー】(2019/08/17)

真夏のドライブでVer.1はあまりに反射が凄いので早々にデチューンする事にしました。今回は反射を排除したVer.2になります。さしずめ20ps→2ps。

昼間でも目の前に美しい宇宙が広がっていて運転に集中できません。ブラックホールに吸い込まれそう。夜は夜でウォーリーを探せみたくメーターが乱反射します。視認性が悪い。メーターがあちこちに見える。あり得ない。

宇宙の神秘ことVer.1は完全に撤廃。短命でした。
6D艶あり過ぎ。奥行きのある6D・・・ある意味宇宙。

ノーマルに戻して考えました。
Ver.2は前面の細い部品だけ貼る作戦。THE バンドエイド。これなら反射の影響はありません。ただ、簡単そうに見えて難易度はこっちの方が高かったのです。

初めはVer.1を部分的に剥がしカッターを入れ、細い部品だけ残してしまえばいい。楽勝じゃねーかと思いきや、綺麗なラインが出ずTHE END。Game Over。Love is over。欧陽菲菲。

ならばと、細く切ったカーボンシートを予め用意し、ラインに合う様に貼ってみました。曲線が急で熱で伸ばすにも限界があり、分割せざるを得ませんでした。ツギハギだとカーボンの織り目が合いません。

貼り終えたメーターバイザーを元の位置に戻してみると、Ver.1を知ってるだけに微妙な見栄え。全面スウェードもアリかもしれない。

何故カーボン柄はレーシーなイメージを持つのか不思議ですね。

綺麗なカーボンは好きですか。